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加齢とともに気になる「酸化(老化)」ですが、「抗酸化」を考えるなら知っておきたい飲み物(お茶など)より食べ物より活性酸素「スーパーオキシド」を減らす(除去)サプリ「SOD Power」のご紹介です。
お肌が「酸化」する原因
「お肌の酸化」とは「老化」とも言われており、加齢とともに対策が重要になってくる課題です。
肌が酸化する原因は「活性酸素」にありますが、活性酸素はあらゆる原因で生まれてしまいます↓↓↓
- 外部からの環境ストレス(紫外線、汚染、喫煙など)
- 内部からの要因(ストレス、炎症、代謝活動など)
活性酸素は「呼吸をするだけで生まれる」と言われていますから、生きている以上「必ず」対策をしなければいけません。
肌の酸化が進むと以下のような影響が起こる可能性があります↓↓↓
- シワやしわの増加
- シミの増加
- 肌の乾燥
- 肌の炎症
上記を見るとわかるように、全てが年齢とともに気になる症状なんですよね。
なので、歳を取るほど気合いを入れて対策をしないといけません。
活性酸素の種類
「活性酸素」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
ただ「活性酸素は1種類ではない」というのはご存じでしょうか。
活性酸素には以下の種類があります↓↓↓
- スーパーオキシド: 酸素の一重項状態から生成される活性酸素種で、細胞内で広く生成されます。他のROSの原料となることがあります。
- 過酸化水素: スーパーオキシドがSODによって変換された後に生成されるROSです。酸化ストレスを引き起こすことがありますが、細胞シグナル伝達にも関与します。
- ヒドロキシルラジカル: 水素と過酸化水素が反応して生成される極めて反応性の高いROSです。細胞内でDNAやタンパク質を攻撃することが知られています。
- ペルオキシニトライト: スーパーオキシドと一酸化窒素(NO)が反応して生成されるROSで、細胞内で重要な役割を果たす一方、酸化ストレスを引き起こすこともあります。
- 一重項酸素: 酸素が励起状態にある一重項状態の活性酸素種で、紫外線などのエネルギー源によって生成されます。
これだけの種類があるのですから、一様に「活性酸素」と言っても「それぞれに別々の対策が必要」になります。
ただ、上記をみると「スーパーオキシド」が元凶のように思えますね。
それぞれの詳細と対策は、こちらの記事がわかりやすいのでチェックしてみて下さい↓↓↓
≫ 抗酸化力ってなに?
シミ・シワにスキンケアは無駄?
シミやシワなどの肌のトラブルに「スキンケア」を頑張っている人も多いと思います。
上記の話から想像が出来るように、シミ・シワは「生まれた活性酸素」によって発生しているわけですから、外からのケア(スキンケア)は「無駄」とまでは言わなくても「効率が物凄く悪い」です。
肌は内側から作られますから、酸化した肌も内側から外へ向かって作られます。
それがやがて「排出」されるのですから、外からケアを頑張っても時間とお金の無駄になってしまいます。
なので、「抗酸化=ビタミンC=ビタミンC系スキンケア」という選択は間違いになるでしょう。
そもそも、シワやシミには「保湿」のほうが重要だし「出来てしまった」シミには医薬品(ハイドロキノン)以外は「無意味」です↓↓↓
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シミ消しは「医療行為」なのでエステでも不可能です。
なので、「内側から作られる」ものには「内側からケア」をします。
内側からのケアには「サプリメント」です。
抗酸化サプリメントの選び方
「抗酸化」のサプリメントを摂ってる人も多いと思います↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「抗酸化 サプリ」を検索
≫ 楽天市場で「抗酸化 サプリ」を検索
≫ iHerbで「抗酸化 サプリ」を検索
この辺りはサプリメント初心者でも摂ってる人は多いでしょう↓↓↓
- ビタミンC
- ビタミンE
- アスタキサンチン
- コエンザイムQ10など
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サプリメント中級者だとこのあたりかと↓↓↓
- グルタチオン
- アントシアニン
- レスベラトロール(ポリフェノール)
- ピクノジェノール
- セレンなど
そこで知っておきたいのがこちらの図です↓↓↓
上記の図は「抗酸化物質の防御力の高さ」を示すピラミッドです。
これを見ると、ビタミンCは下の方に位置しています。
抗酸化を考えるなら、上位のこの辺りを摂るべきかもしれません↓↓↓
- SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)
- カタラーゼ
- グルタチオン ペルオキシダーゼ
ちなみに、「抗酸化力」で言うと「アスタキサンチン」が「ビタミンCの200~400倍(研究により異なる)」に対して、SODの抗酸化力は「ビタミンCの8,000~56,000倍」と言われています↓↓↓
≫ SOD酵素ってなに?
「カタラーゼ」と言えば、白髪対策サプリメント「グレイアウェイフォーミュラー」にも含まれてました↓↓↓
他にも、カタラーゼを含むサプリメントは色々ありますね↓↓↓
≫ iHerbで「カタラーゼ」を検索
「グルタチオン ペルオキシダーゼ」のミネラルの「セレン」を含む酵素です↓↓↓
≫ iHerbで「グルタチオンペルオキシダーゼ」を検索
この辺りは、もう少し勉強しないと難しいですね。
ちなみに、グルタチオン以下(二次性抗酸化物質)は「活性酸素」ではなく「フリーラジカル(活性酸素が脂質やたんぱく質と反応して生まれたもの)」の対策になります↓↓↓
≫ 活性酸素とは
であれば、フリーラジカルが生れる前の活性酸素を対策する方が得策だと考えます。
ただ「それぞれがバランス良くあることが理想」とされているようなので、ここも勉強ですね。
一次性抗酸化物質と二次性抗酸化物質
補足ですが、日本だと一次性抗酸化物質と二次性抗酸化物質が上記の図のように言われていますが、ChatGPTはこう言っています↓↓↓
一次性抗酸化物質:
- SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)
- カタラーゼ
- グルタチオンペルオキシダーゼ
二次性抗酸化物質:
- ビタミンC(抗酸化ビタミンC)
- ビタミンE(α-トコフェロールなど)
- β-カロテン
- グルタチオン
- サポニン
- ポリフェノール(カテキン、フラボノイド、レスベラトロールなど)など
一応、それぞれの解釈もあるので合わせて覚えておきます↓↓↓
一次性抗酸化物質:
- 直接的に活性酸素種(ROS)と反応して中和する
- 反応後に再生されず、一度だけ使われる
二次性抗酸化物質:
- 一次性抗酸化物質の再生に関与する
- 反復利用可能で、一次性抗酸化物質を再生する役割を持つ
ここまで来ると難しすぎるので何となく理解しておきます。
Source Naturals SOD Power
Source Naturals SOD Power(ソース・ナチュラルズ スーパーオキシドジスムターゼパワー)は、GliSODin®(グリソディン)のSODサプリメントです↓↓↓
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Source Naturals(ソース・ナチュラルズ)は1982年創業されたアメリカのサプリメントメーカーです↓↓↓
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日本でも人気の高いメーカーで、このブログでもいくつか紹介しています↓↓↓
合わせて読みたい
GliSODin®(グリソディン)とは、一般的なSODよりも高い効果が証明されています↓↓↓
≫ GliSODin®とは?
品種改良した「メロン」から抽出される成分です。
そのメロンは、一般的なメロンと比べて「3~4倍腐りにくく」SODが「約7倍多く含まれている」とされています↓↓↓
≫ メロン・グリソディン
Source Naturals SOD Power(ソース・ナチュラルズ スーパーオキシドジスムターゼパワー)では、SODが1粒で250mg摂取することができます。
Source Naturals SOD Powerの内容成分
成分表示 | ||
1回分: 1粒 | ||
1回分の成分量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%) | |
カルシウム (リン酸水素カルシウム) |
51mg | 4% |
スーパーオキシドジスムターゼ/グリアジンコンプレックス | 250mg | † |
(GliSODin®[グリソディン])(250IU) | ||
†1日の推奨摂取量は定められていません。 |
引用:商品ページ
Source Naturals SOD Powerの摂り方
Source Naturals SOD Power(ソース・ナチュラルズ スーパーオキシドジスムターゼパワー)は、1日1粒を目安に「食事と一緒に」摂取します。
タイミングの指定はわかりませんが、できれば毎日同じタイミングで続けたいですね。
「抗酸化」なので、ストレスを浴びる前(朝食)に摂った方が良いかもしれません。
帰宅後だとすでに酸化していると思います。
しばらく続けてまた報告しますね。
どこで買えるの?
Source Naturals SOD Power(ソース・ナチュラルズ スーパーオキシドジスムターゼパワー)は、1本60粒入りで4,173円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますがiHerb(アイハーブ)が最安です↓↓↓
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以上です。
Byさちお
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この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回