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「ダイエット」の方法にも色々ありますが、”脂っこい”ものが辞められないなら食事の脂肪分30%を対外へ排出してくれる 「オルリファスト(Orlifast)」を試してみるのはいかがでしょう。
オルリファスト(Orlifast)とは?
「オルリファスト(Orlifast)」は、主成分Orlistat(オーリスタット/オルリスタット)の働きにより、食事を摂った際の脂肪分30%を対外へ排出してくれる 定番商品「ゼニカル」のジェネリック薬です。
オルリファスト(Orlifast)は、ダイエット薬として常に上位の人気を保っています。
オルリファスト(Orlifast)はオオサカ堂さんでも評価は高く、レビュー数は500オーバーで☆4.5です↓↓↓
ダイエット系サプリメント(ダイエットサプリ)も良いですが、やはり効果が「確実」なものは「医薬品」です。
しかし、医薬品なのでサプリメントより副作用など扱いが難しくなります。
オルリファスト(Orlifast)は、脂肪分の吸収を阻害することで作用するリパーゼ阻害剤です。
主成分Orlistat(オーリスタット/オルリスタット)は、食事により摂られた脂肪分を腸で吸収されるように脂肪を分解する消化酵素「リパーゼ」の働きを阻害します。
リパーゼが不活性となることにより、食べ物に含まれる脂肪は、腸に吸収出来る脂肪酸やモノグリセリドに分解されずに、余分な脂分30%を吸収せず体外へ排泄します。
摂取した油分をカットするため、糖尿病や高血圧症などの予防効果にも役立ちます。
オルリファスト(Orlifast)は「医薬品」ですので、説明書もいつも以上にしっかり読みます↓↓↓
≫ オルリファスト(Orlifast)120mg
オルリファスト服用の注意点
オルリファスト(Orlifast)を服用すると脂分を30%吸収しないため、脂質に溶けて吸収される脂溶性栄養素であるベータカロチンやビタミンA.D.E.Kが溶け込んだ脂肪も排泄されてしまいます。
ですので、一緒に「マルチビタミン」等のサプリメントを服用する事が推奨されています↓↓↓
そして、オルリファスト(Orlifast)には副作用と言うか「油がお尻から漏れる」という口コミがあります。
これは阻止できないようなので、こちらを用意↓↓↓
さすがに薬局などで買うのは恥ずかしかったのでAmazonで購入しました。
どのタイミングで漏れてくるのかわからないので、服用直前から装着します。
オルリファスト服用の副作用
オルリファスト(Orlifast)の「副作用」としてはこちら↓↓↓
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・おならや便意の回数の増加、急な便意などがみられます。
・有効成分オーリスタットの作用でベータカロチンやビタミンEなど脂溶性栄養素の吸収が減少します。
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以上のことを注意しながら服用しましょう。
オルリファスト(Orlifast)の服用方法
オルリファスト(Orlifast)の服用は、食事中もしくは食後。
1日3回、1回に1カプセルです。
オルリファストを体験してみた結果
今回は長期体験での効果実証ではなく、短期で副作用等の確認を行います。
痩せる効果は何人も実証しているので確実かと。
なので、今回は「僕の場合」と「どれくらいの食事(油)で漏れてくるか」などの検証を行います。
そして、あえての油メニューを量を変えながら検証した結果↓↓↓
お昼に唐揚げ4つと、夜に担々麺を食べたときに↓↓↓
翌日の排便の際に「水に油が浮く」というのが確認されました。(食事中の方スミマセン。。。)
その日ではなく「翌日」です。
例えば、昼と夜にオルリファスト(Orlifast)を服用すると、翌日の朝と昼に油が排出されます。(僕の場合ですが。)
ちゃんと「油が吸収されずに排出されている」ということですね。
普段からあまり油をとらないようにしているので、そこにオルリファスト(Orlifast)を服用しても実感は薄かったです。
なので、そういう人は「油っぽい食事の時だけ服用する」のが良いんじゃないかなと思います。
1番気になってた「漏れ」ですが、普通にしてる時や眠てる時は何もなかったですが、あぐらをかいて座った時は漏れ出ました。
備えあって良かったなと(汗
オルリファスト(Orlifast)の服用を止めても、翌日までは危険なので備えてください。
吸収阻害系には注意が必要
色んなサプリメント・医薬品を試していると思うのですが、やはり「吸収阻害系」は特に「身体に負担がかかる」印象があります。
できるだけ「必要な時だけ」に限るのが良いと僕は考えます。
なので、「どうしてもトンカツが食べたい!!」「めっちゃ豚骨ラーメン食べたい!!」というときなどに服用するのが良いかと。
必要最小限。
その他の副作用について、便意・おならの増加も確認できました。
便秘がちな女子には嬉しい薬かもしれませんが、過剰な服用はお勧めしません。
あくまでも「医薬品」なので「常習」は良くないかと。
軟便がちな男子だと、お出かけ時はちょっと苦労するかもしれません。
下剤ほど下すわけではないですが、あきらかに便意は増えるので出かける事が多い人は大変だと思います。
「残便感」のようなもどかしいのが続きます。
サプリメントもしかりですので、「必要なときに必要な量」を心掛けましょう。
吸収阻害系のサプリメント
ちなみに、「油分」の時はオルリファスト(Orlifast)が最強だとおもいますが、「糖分」の際は「シュガーバン」が人気です↓↓↓
炭水化物は「白インゲン豆エキス」ですね↓↓↓
むやみやたらに過剰摂取するのではなく、そのときに応じてベストなサプリメントをチョイスできるようになるのが理想的だと思います。
どこで買えるの?
オルリファスト(Orlifast)は体験してみると、その効果・実力は短期間で理解できると思います。
長期で使っていくと体重も落ちて行くのでしょうが、極力服用は控えておきたいですね。
出来るだけ医薬品に頼らず、食事で調整したいなと。
もし服用する場合は、マルチビタミン等での補助は必須です。
一度体験してみれば、「なんでここまでして脂もの食べてるんだろう?」と食事も変化するかもしれません。
くれぐれも自己責任でお試しください。
オルリファスト(Orlifast)を42錠入りで3,023円です。
試してみたい方はこちらからどうぞ↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回