<目次>
健康やダイエットの一環として「腸活」を意識している人は多しと思います。
でも、その「腸活」って、「なんとなくヨーグルトを食べる」とか、「乳酸菌の飲み物を飲む」だけになっていませんか?実は、「世界の腸活」は一歩も二歩も進んでいて、もっとシンプルに「本質」を突いています。
今回ご紹介するのは、日本で生まれ、世界中で評価されている食物繊維「Fibersol®(ファイバーソル)-2」配合のプレバイオティクスファイバー。
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アメリカの大手サプリブランド「NOW Foods(ナウフーズ)さん」から出ているこの商品を実際に試してみたので、その魅力と世界の腸活をお伝えします。
※案件ではありません。(自腹)
動画で観る:Fibersol®-2とは何か?
(ここに動画を埋め込む)
動画ではFibersol®-2の正体や、なぜそれが世界中で選ばれているのか、そしてこの製品を使うメリットをわかりやすく解説しています。
「日本」と「世界」の腸活は、こんなに違う
日本の腸活といえば、乳酸菌飲料やヨーグルト、食事の内容をと整えたり、食物繊維を多く摂取したり、運動や腸のマッサージなどが主流です。
一方で、世界(特に欧米)では「プロバイオティクスを日常的に摂る」ことが当たり前になっています↓↓↓
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しかもその目的は、単なる整腸ではなく、心身の健康を支える生活習慣の一部としての腸活。 プロバイオティクスはサプリで定期的に摂取する文化が浸透していて、「腸活=習慣」になっているんです。
対して日本では、腸活はまだ「一時的にやってみるもの」「ダイエットの一環」という感覚が強く、継続的に取り組んでいる人は少数派。
日本でも「プロバイオティクス」という言葉を耳にする機会が増えてきましたが、それを日々の習慣として取り入れている人は、まだごく一部に限られています。
「腸内環境が心や体に影響を与える」という事実が、生活レベルでの意識にまで落とし込まれるには、もう少し時間がかかりそうです。
そこで次のセクションでは、そんなプロバイオティクスの効果を引き出すために欠かせない存在——“プレ”バイオティクスについても、改めてわかりやすく解説していきます。
”プロ”バイオティクスと”プレ”バイオティクスの違いとは?
「腸活=プロバイオティクス」と思われがちですが、実は「プレバイオティクス」も同じくらい重要なんです↓↓↓
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まずはこの2つの違いを、簡単に整理しておきましょう👇
✅ プロバイオティクス
腸内に“良い菌”を直接届けるもの(生菌タイプのサプリや発酵食品など)
✅ プレバイオティクス
腸内にいる“良い菌”を育てる「エサ」のようなもの(主に水溶性食物繊維)
さらに補足すると、腸内細菌が作り出した有用な代謝物を「ポストバイオティクス」と呼びます。これは発酵の“結果”として生まれるもので、腸内フローラの最終アウトプットのようなものですね。
💡つまり、「プレバイオティクス=菌のエサ」。
プロバイオティクスだけを摂っても、腸内にエサがなければ菌は定着できません。
「腸活をしているのに、いまいち効果を感じられない…」という人は、もしかしたらプレバイオティクスが足りていないのかも。
だからこそ、プロバイオティクスとプレバイオティクスはセットで考えるのが基本です。
プロバイオティクスサプリについては、別記事で詳しく紹介しているので、興味がある方はこちらもぜひ↓↓↓
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初めての方には、California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)さんの「LactoBif(ラクトビフ)」シリーズがおすすめです。菌数が少ないタイプから始めるのが無理なく続けるコツです↓↓↓
合わせて読みたい
プレバイオティクスの種類と役割の違い
ひとことで「プレバイオティクス」と言っても、種類によって期待できる効果が異なります。
プレバイオティクスの種類
🌿 イヌリン
チコリやごぼうに多く含まれる。ビフィズス菌の増殖をサポート
🌽 難消化性デキストリン
トウモロコシ由来。便通の改善や食後血糖値の上昇抑制にも◎
🍯 フラクトオリゴ糖(FOS)
甘味もあり、ビフィズス菌のエサに最適
🫘 ガラクトオリゴ糖(GOS)
母乳にも含まれる成分で、腸内の善玉菌を活性化
🍵 カテキン
緑茶ポリフェノール。抗酸化作用や腸内のバランス調整をサポート
そして、目的によって選ぶべき素材が変わってきます。
プレバイオティクスの効果
💩 便通改善が目的なら
フラクトオリゴ糖や難消化性デキストリン
🦠 腸内フローラを整えたいなら
イヌリンやガラクトオリゴ糖
💫 抗酸化・美容サポートなら
カテキンなどのポリフェノール類
今回はこの中から、特に注目したい「イヌリン」について深掘りしていきます。イヌリンといっても、その原料や製法によって大きく品質が変わるんです。
次のセクションでは、「イヌリンを選ぶときに気をつけたいポイント」と、僕が実際に使っているNOW Foods(ナウフーズ)さんの製品について詳しく紹介していきます。
イヌリンの選び方と「Fibersol®-2」の実力
「イヌリン」とは、ごぼうやチコリ、アガベなどに含まれる植物由来の水溶性食物繊維です↓↓↓
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他のプレバイオティクスと比べても、胃や小腸でほとんど消化されずに大腸まで届き、腸内細菌の“エサ”として働く割合が高いのが特徴です。
「イヌリン」と一口に言っても、その質や原料には大きな差があります。
まず、日本の市販の安価なイヌリンの多くは、中国産の原料を使った日本製が主流です。価格は手頃ですが、体感が弱くて使用量が自然と増えてしまい、結果的にコスパが悪くなるというケースも少なくありません。
一方、アメリカを中心とした海外のイヌリンサプリは、価格こそやや高めですが、原料の品質や製造工程にこだわった商品が多いのが特徴です。
とくに欧米では、ベルギー産やフランス産のチコリ由来イヌリンがよく使われており、素材の安全性や安定性にも配慮されています。また、加工技術や配合内容に個性がある商品も多く、「ただのイヌリン」ではなく+αの機能を持たせたものも豊富。そのぶん選択肢が広がり、腸活アイテムとしての期待値も自然と高まります。
そんな中で、今回注目したいのがこのサプリに含まれている、「Fibersol®(ファイバーソル)-2」という成分。これは、日本の松谷化学工業さんが開発した、高純度かつ機能性に優れた難消化性デキストリンで、すでに欧米の食品・サプリ業界では高く評価されている素材です。
日本のサプリ市場には、まだそこまでの品質や意識を求めるのは難しい部分もありますが、日本発の技術そのものには、十分すぎるほど期待できる。「Fibersol®-2」は、まさにその代表例と言える素材です。
NOW Foods プレバイオティクスファイバー(Fibersol®-2配合)
今回僕が試したのは、NOW Foods(ナウフーズ)さんのプレバイオティクスファイバー↓↓↓
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主成分として配合されているのが、今注目の水溶性食物繊維「Fibersol®-2(ファイバーソル2)」です。
このFibersol®-2は、非遺伝子組み換えのトウモロコシ由来で、無味・無臭かつ高い水溶性が特徴。水やジュース、スープ、プロテインなど、どんな飲み物・料理にもサッと溶けて、味を一切邪魔しません。
腸活系のサプリや粉末にありがちな「溶けにくさ」や「粉っぽさ」がないので、毎日無理なく続けられるのが大きな魅力です。
また、Fibersol®-2はプレバイオティクスとして、腸内フローラ(腸内細菌叢)に栄養を与える作用もあるため、ただの食物繊維ではなく、腸内環境のバランスを整えるサポート成分としても非常に優秀。
「とにかく安く大量に」ではなく、「毎日安心して続けたい人向けの、プレミアムな繊維サプリ」といった位置づけですね。
実際、空腹感のコントロールにも一定のサポート効果が期待できるというのもポイント。
食物繊維が豊富だと血糖値の急上昇を抑えたり、満腹感の持続にも貢献するので、腸活だけでなく、間食が気になる人やダイエット中のサポートアイテムとしても◎です。
実際に使ってみた感想と注意点
僕は朝のプロテインスムージーに混ぜて使っていますが、無味無臭でとにかく使いやすいのが第一印象。水にもサッと溶けてダマにならないので、毎日のルーティンに取り入れやすいです。
便の状態も安定していて、今のところ腸の調子はとても良好。
最近は蕁麻疹が出るようになったこともあり乳製品を控えているのですが、安価な日本製イヌリンを摂っていたころより「なんとなく良い感じ」という感覚が続いています。
もちろん、体調の改善がこの製品単体のおかげとは言い切れませんが、これに変えてから不快感が減ったのは確かです。
気になる注意点と保存方法
ひとつだけ注意しておきたいのが、容器が密封式ではないため、湿気に弱く中身が固まりやすいこと。冷蔵庫での保存がおすすめですが、サイズが大きいためかなり場所を取るのも正直ネックです。
使用後はしっかりキャップを閉めるのはもちろん、乾燥剤を入れておくと安心。とくに梅雨〜夏場は湿気で固まることもあるので、保管には少し気を遣います。
価格は少し高め。でも、価値はある
価格は国産のイヌリンに比べるとやや高めですが、使用量を調整すれば意外と長持ちします。何より、使いやすさと原料への信頼感を含めて考えると、価格以上の価値はあると感じています。
いったんこの製品を試してみてから、あえて安価な日本製イヌリンに戻してみると、違いがハッキリわかると思います。もちろん、日本製でも問題なく体に合う人はそれでOK。無理に高価なものを続ける必要はありません。
比較してみたい人に:同ブランドのおすすめシリーズ
もし他のプレバイオティクスも試してみたい方には、同じNOW Foodsさんのシリーズを比べてみるのがおすすめです👇
🟧 Prebiotic Bifido Boost(プレバイオティクス ビフィドブースト)
ビフィズス菌を特にサポートする設計で、腸内細菌へのアプローチがよりダイレクト。プレバイオティクスに慣れてきた中級者に。
🟪 NutraFlora FOS ピュアパウダー
フラクトオリゴ糖100%でほんのり甘く、ヨーグルトやおやつにも使いやすいタイプ。腸活を美味しく続けたい人にぴったり。
ただし、オリゴ糖系は湿気を吸いやすく固まりやすいのが難点。そういう意味では、イヌリン(特にFibersol®-2)タイプの方が管理がラクで初心者向けかもしれません。
まとめと購入先
腸活において、「どの菌を摂るか」も大事ですが、「菌を育てる土壌作り」はそれ以上に重要です。
「Fibersol®-2」は、そのための“土壌改良材”とも言える存在。 それを信頼できるナウフーズさんから手軽に取り入れられるのは、大きなメリットです。
🏅安心できる原料
🏅世界で認められた技術
🏅シンプルで続けやすい
腸活初心者にも、ステップアップしたい中級者にもおすすめできる製品です。
購入はiHerbや楽天などの大手通販サイトから可能です。 タイミングによってはセール価格やクーポンもあるので、上手に活用してください↓↓↓
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体感の違いをぜひ感じてみてください。
以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回