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肩や腰の「マッサージ器」にも色々ありますが、昭和22年から「60年以上」愛され続けている「中山式快癒器」こと中山式産業株式会社さんのロングセラー商品「magicoミュー2球式・4球式」のご紹介です。
この商品は、中山式産業株式会社様からご提供いただきました。
中山式産業株式会社さんについて
中山式産業株式会社さんは、1940年創業:1956年設立の東京にある快癒器、腹巻き、健康食品などの健康・衛生医療製品を製造・販売している企業です。
かなり歴史のあるメーカーさんなので、中山式産業株式会社さんの商品にお世話になった人も多いと思います↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「中山式産業」を検索
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「中山式」と聞くとマッサージ器をイメージしますが、Amazonなどでは矯正ベルトやサポーターが多くヒットしますね。
このブログでも、ずっと前に姿勢矯正ベルトを紹介させてもらっています↓↓↓
60年以上の超ロングセラー「中山式快癒器」
中山式快癒器には、今までのタイプと「magico ν(ミュー)」というタイプがあります。
僕は以前、旧タイプの中山式快癒器を持っていました↓↓↓
本体の見た目はほぼ変わらないですが、パッケージもデザインも良くなっています。
機能的な違いは、「強弱調整機能」です。
確かに「強」モードだと部位によって辛かったのですが、結局のところ都度調整することはなかったので調整機能を廃止したバージョンも作ったのでしょう。
その分、ちょっとだけ価格が安くなっています。
magico ν(ミュー)には、2球タイプと4球タイプがあります↓↓↓
いずれも日本製で日本の職人の技と高級感が特徴です。
腰のマッサージ器にも色々ありますが↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「腰 マッサージ器」を検索
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電気を使わないものでロングセラーなのは、中山式くらいだと思います。
球頭バネ内蔵で強すぎない押圧力
中山式快癒器と言えば、この独特な「球頭」でしょう。
中にバネが仕込まれており「程よい」強度で押してくれます。
接地面が大きいので、刺さるような痛みではないのが良いんです。
表面がツルツルなので、届けたいところにスッと届くのも特徴でしょう。
2球の設置位置も絶妙なのでしょう。
その良さは使えばわかります。
magico ν(ミュー)の使い方
magicoミュー(中山式快癒器)は、痛みやコリの気になる部分に当てて使います。
2球、4球を使い分けたり、縦向き横向きなどを工夫すると効き方が変わってきます。
背中は縦、腰は横というのが基本のようですね。
初めは椅子の背もたれの間で使ってみて、痛く無いようであれば寝て使います↓↓↓
2球で首、4球で腰という同時使いもいい感じです。
バネ内蔵で程よく沈むので、心地よい場所がすぐに見つかると思います。
実際に使ってみた感想(1ヶ月)
magicoミュー(中山式快癒器)を1ヶ月、気が向いた時だけ使ってみました。
僕は腰痛は無いので肩・背中が中心です。
ストレッチもいいですが、押圧も違って良いです。
どうにもグリグリしたくなるのですが、magicoミュー(中山式快癒器)は乗った状態でリラックスするのが良さそうです。
僕の場合は、肩甲骨あたりがもっとも心地よいです。
後頭部〜首のマッサージは、正直ちょっとやりづらいですね。
magicoミュー(中山式快癒器)には、「手で持って押し当てる」という使い方もあります。(メーカー推奨)
ただ、これは持ちづらいし押し込めないのでイマイチですね。
それなら「フォームローラー」の方が良いかなと↓↓↓
フォームローラーはフォームローラーの良さ、中山式には中山式の良さがあるので使い分けるのが良いですね。
ポイントで押しほぐしたい場合は中山式だと思います。
どこで買えるの
magicoミュー(中山式快癒器)は、2球式が2,420円くらい、4球式が3,080円くらいです。
セットタイプもあります。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回