<目次>
「美容液」にも色々ありますが、「製薬会社」が開発したスキンケアシリーズから「浸透型ビタミンC」と「持続型ビタミンC」を配合した「タイムレスVCチャージ」の「MiCOMOi(ミコモイ)エッセンス」のご紹介です。
この商品は、全薬販売株式会社様からご提供いただきました。
全薬販売株式会社さんについて
全薬販売株式会社さんは、1959年(昭和34年)設立の東京にある医薬品、医薬部外品、基礎化粧品、健康食品などの開発・製造・販売などをおこなう企業です。
すでに60年以上の歴史があります。
全薬販売株式会社さんでは、地域社会の健康増進への貢献を目的とした薬局・薬店による会員組織を作り小売薬業全体の繁栄にも取り組んでいます。
2011年より通販専売の口腔ケア商品「オーラパール」を発売し、2021年から通販専売のスキンケア商品「ミコモイ」を発売しました。
このブログで以下の商品を紹介させていただいてます↓↓↓
合わせて読みたい
MiCOMOi(ミコモイ)シリーズについて
MiCOMOi(ミコモイ)シリーズは、全薬販売株式会社さんのスキンケアシリーズです。
全薬販売株式会社さんは、創業早々から長年にわたり肌トラブルと向き合ってきました。
皮ふ病薬や保湿成分“天然セラミド”などの研究に取り組んできた経験と成果を詰め込んだのがMiCOMOi(ミコモイ)シリーズです。
「現在の肌だけではなく、未来の肌も潤し育てる」ことをコンセプトした「製薬会社発」のスキンケアシリーズです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「全薬販売株式会社」を検索
参考:楽天市場で「全薬販売株式会社」を検索
MiCOMOi(ミコモイ)シリーズには、ローション(保湿化粧水)、エッセンス(保湿美容液)、クリーム(保湿クリーム)があります。
前回のローションに続き、今回はエッセンスの紹介です。
MiCOMOi(ミコモイ)エッセンス
MiCOMOi(ミコモイ)エッセンスは、「タイムレスVCチャージ」で”すばやく”+”じっくり”浸透※1し透明感ある肌ヘ導く保湿美容液です。※1角質まで
「タイムレスVCチャージ」とは、すばやく浸透する「浸透型ビタミンC(ビタミンCテトラヘキシルデカン酸)」と、じっくりと効果が続く「持続型ビタミンC(ビタミンC・2-グルコシド)」の異なる2種類のビタミンCで働きかけることです。
それにより、塗った直後だけでなく、継続的に働きかけることができます。
他に、MiCOMOi(ミコモイ)エッセンスには抗炎症成分として「グリチルリチン酸2K」と「ε-アミノカプロン酸」が配合されています。
<効果・効能>
- メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
- 肌あれ。あれ性
- 皮ふにうるおいを与える
- 肌を整える。皮ふをすこやかに保つ
- 皮ふを保護する
- 皮ふの乾燥を防ぐ
- 日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ。
MiCOMOi(ミコモイ)エッセンスの成分
有効成分
ビタミンC・2-グルコシド、グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸
その他の成分
水、BG、濃グリセリン、ペンチレングリコール、トリエチルヘキサン酸グリセリル、α-オレフィンオリゴマー、オウゴンエキス、植物性スクワラン、タイソウエキス、天然ビタミンE、ノバラ油、ビオセラミド、ビタミンCテトラヘキシルデカン酸、油溶性カロットエキス、油溶性甘草エキス(2)、水添大豆リン脂質、大豆油、フェノキシエタノール、ベヘニルアルコール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、粘度調整剤、pH調整剤
引用:商品ページ
MiCOMOi(ミコモイ)エッセンスの使い方
MiCOMOi(ミコモイ)エッセンスは、朝と夜、化粧水で肌を整えた後に使用します。
2プッシュを手にとり、顔全体またはシミや日焼けの気になる部分になじませます。
実際に試してみた感想(2週間)
MiCOMOi(ミコモイ)エッセンスを朝晩、2週間試してみました。
前半1週間は、化粧水をシンプルなものに変え洗顔→化粧水→エッセンスのみです。
後半は化粧水をMiCOMOi(ミコモイ)ローションに変えました↓↓↓
MiCOMOi(ミコモイ)シリーズは、ローションもエッセンスも「保湿」が強みです。
成分的には「長期利用」で期待ができると思うのですが、保湿に関しては乾燥肌の人にはちょっと物足りないかもしれません。
僕の肌質は、混合肌で敏感肌、乾燥肌で年齢肌です。
ローション単体でも保湿は足りなかったのですが、エッセンスを足しても物足りない印象でした。
乾燥肌の場合は、冬の間だけでも同シリーズの保湿クリームまで合わせた方が良いと思います。
と言うより、内容的に乾燥肌でなくてもライン使いした方がいいと思います。
MiCOMOi(ミコモイ)エッセンスで気になったのは「伸び」でしょうか。
テクスチャ的に乳液に近い印象があります。
なので、あらかじめ化粧水で肌をしっかり潤わせておかないと2プッシュでは顔全体にはいき届かないんですね。
4プッシュくらい必要な印象でした。
それほど美容液内の水分が少なく成分が「濃い」ということでしょう。
その点においても同シリーズのローションとの併用をオススメしたいです。
製薬会社コスメは「成分重視」なのは嬉しいのですが、その分価格が上がるので使い方・選び方が慎重になってしまいます。
その点、定期コースやトライアルセットなどが異常に安い傾向にあるので上手く選んでいきたいですよね。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
MiCOMOi(ミコモイ)エッセンスは、30ml入りで4,950円くらいです。
定期購入で3,960円になります。
定期購入は公式サイトのみで、シリーズはAmazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できます↓↓↓
≫ 薬用MiCOMOi(ミコモイ)保湿スキンケアローション
参考:Amazon.co.jpで「全薬販売株式会社」を検索
参考:楽天市場で「全薬販売株式会社」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回