【試してみた】納豆キナーゼ9000FU配合+α「Maleca」日本サプリ

「納豆」が体に良いことは分かっていても「ニオイ」や「ネバネバ」が苦手なら「納豆キナーゼ含有サプリメント」があります。合同会社Arhatさんの「Maleca 超ナットウキナーゼのちから」のご紹介です。

※この記事にはPRが含まれます。

「納豆」の何が体に良いの？

「納豆は体に良い」のは「なんとなく」わかっているものの、具体的に何がどう良いのか分かっていない人もいると思います。

思い浮かぶのは「納豆菌（善玉菌）」や「納豆キナーゼ」、「大豆イソフラボン」「植物性タンパク質」「食物繊維」、それから「低カロリーで栄養価が高い」というところでしょう。

それだけ分かっていれば十分だとは思いますが、この中で大人男子が注目したいのが「納豆キナーゼ」です。

納豆キナーゼには「血栓溶解作用」「血液循環の改善」「抗炎症作用」「免疫力の向上」の他、心血管系のメリットがあるとされています。

加齢と共にこれらのリスクが高まっていきますから、加齢が進むほど「納豆」は積極的に摂っていきたいですね。

「納豆」のデメリット

ただ、納豆は体に良いだけではないことも理解しておく必要があります。

納豆のデメリットとして思い浮かぶのが「ニオイ」や「ネバネバ」でしょう。

これらはデメリットというよりは「苦手な理由」でしょう。

僕も納豆は好きですが、食後に歯磨きをしても口の中に「納豆感」が残るのが嫌で避けがちです。

なので、食後は「口の周り洗顔」→「熱湯うがい」→「歯みがき」→「マウスウォッシュ」までするので「面倒な食べ物」になっています。

あと一つ知っておきたいのが「ビタミンK2」ですね。

納豆には「ビタミンK2」が豊富に含まれますが、これが骨の健康や「血液の凝固」に重要な役割を果たす反面「摂りすぎのリスク」がついてきます。

なので「納豆は体に良いから毎日沢山食べる」ではなく「1日1パック」くらいが適量と言われています。

「だけど健康のために納豆を沢山摂りたい」という人には、「納豆菌サプリ」や「納豆キナーゼサプリ」ならデメリットやリスクが回避できるかもしれません↓↓↓

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納豆キナーゼサプリにも色々ありますが、今回は合同会社Arhatさんの納豆キナーゼサプリの紹介です。

合同会社Arhatさんについて

合同会社Arhatさんは、新潟県に本社を構える2018年設立の合同会社です。

現在は「Maleca（マレカ）」というブランドで、サプリメントの通信販売を中心に行っているようです↓↓↓

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どうやら「サプリメントメーカー」ではなく「OEM商品の販売」を行っているようですね。

この場合、その販売会社と製造会社の両方をチェックする必要があります。

製造は「株式会社玄聖」さん

商品に記載がある製造所番号から「株式会社玄聖」さんで製造されていることがわかりました。

株式会社玄聖さんは、東京にあるOEM会社で設立は2009年なので、すでに「15年の歴史」があります。

そこがODMも行っている場合は「丸投げ」のパターンが考えられられますが、OEMなら依頼者側の意見も含まれると思います。

OEM商品の場合、そこで他にどんな商品が生れているかもチェックしておくと安心かもしれないですね。

Maleca 超ナットウキナーゼのちから 9000FU

Maleca（マレカ）の納豆キナーゼサプリには2種類あります↓↓↓

• 超ナットウキナーゼのちから 9000FU
• ナットウキナーゼのちから 6000FU

配合成分は同じで、納豆キナーゼの配合量が違うだけだと思います。（詳細不明）↓↓↓

「無臭タイプ」なので、納豆特有のニオイもネバネバもありません。

一般的な納豆に含まれる納豆キナーゼの量は「1パックあたり1000～2000FU」と言われています。

このサプリで、1回2粒で3～9倍摂ることができることになります。

Maleca（マレカ）納豆キナーゼサプリには「納豆キナーゼ」の他に以下の成分が配合されています↓↓↓

• DHA（ドコサヘキサエン酸）：脳や目の健康に良い脂肪酸。
• EPA（エイコサペンタエン酸）：心臓や関節の健康を支援する脂肪酸。
• ケルセチン：抗酸化作用があり、免疫機能をサポートする栄養素。
• GABA（γ-アミノ酪酸）：神経伝達物質で、リラクゼーションやストレス軽減に関与。
• ビタミンE：細胞の健康維持と抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミン。

健康が気になる人や運動をあまりしない人、偏食や不規則な生活、ストレスが多い人がチェックしたいサプリメントだと思います。

ただ、気になるのは「それぞれがどれくらい配合されているのか？」ですね。

考察は最後に。

Maleca ナットウキナーゼのちから 原材料名

納豆菌培養エキス末 225mg ：DHA、EPA魚油含粉末 60mg ：ケルセチン 5mg ：GABA 20mg ：ビタミンE含有植物油 10mg /カプセル被包材：セルロース、ゼラチン、ステアリン酸カルシウム、加工デンプン、カラメル色素、グリセリン脂肪酸エステル、酸化防止剤（V.E、V.C）、レシチン 【栄養成分表示　本品2粒（668mg）当たり】 ： エネルギー 1.94 kcal ：たんぱく質 0.15 g ：脂質 0.05 g ：炭水化物 0.42 g ：食塩相当量 0.0023 g

引用：商品ページ

Maleca ナットウキナーゼのちから 摂り方

Maleca（マレカ）納豆キナーゼサプリは、1日2粒を目安に水またはぬるま湯で摂ります。

タイミングは自由ですが、毎日同じタイミングが良いと思います。

実際に試してみた感想（1週間）

まずは、Maleca（マレカ）超ナットウキナーゼサプリ（9000FU）から試してみました。

僕の場合は「朝2粒」ですね。

特に血液に関しては悩みは無く、普段から色々ケアも頑張っているので、よくも悪くも「変化なし」ですね。

個人的に、納豆のネバネバがにがてなのでキナーゼサプリはありがたいです。

腸活に関してはプロバイオティクスサプリを摂っているので十分かなと。

Maleca（マレカ）納豆キナーゼサプリの気になる点としては「その他の配合量」でしょう。

このサプリの特徴は「体に嬉しい成分が他にも色々配合されている」ことですが、問題は「何がどれだけ配合されえているかが不明」ということです。

まず、記載があるのが「納豆キナーゼ 6000FUまたは9000FU」ですね。

それと、共通して記載されているのが「ビタミンE 5mg（ビタミンE含有植物油 10mg ）」です。

ビタミンEの1日あたりの摂取目安が成人男性で「6mg」らしいので「良い感」じだと思います。

ただ、ビタミンEは過剰摂取に注意なので記載があるのだと思います。

それ以外が記載がありませんが、例えば脂質量が「0.05g」なのでオメガ3（DHA+EPA）と比べると、理想の脂質量が「2g」です。

Amazonページを見ると「DHA、EPA魚油含粉末 60mg」とあり、これを換算すると「DHA、EPAは数mg程度」となるようです。

Amazonページには「ケルセチン 5mg」「GABA 20mg」と記載がありました。

よく見ると「納豆菌培養エキス末」と「（大豆を含む）」という記載があるので「ビタミンK」の問題が考えられますが、タンパク質量が「0.15g」なので、その点においては「問題無さそう」だと判断できます。

気になる人は「ビタミンK除去済み」と記載がある納豆キナーゼサプリを選びます。

なので、Maleca（マレカ）納豆キナーゼサプリを買うか判断するべき点としては「納豆キナーゼ含有量」になるかなと。

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よく似た「超」がつくキナーゼサプリがありますが、そちらは「6000FU」で2,500円くらいです。

それに対してこちらは「9000FU」で2,500円くらいです。

こちらのほうがお得だと思います。

参考にしてみてください。

どこで買えるの？

Maleca（マレカ）納豆キナーゼサプリは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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