<目次>
「整腸サプリ」にも色々ありますが、色々試してもイマイチだったのなら「ファージ技術」を採用したLife Extension社「FLORASSIST(フローラシスト)GI」を試してみてはいかがでしょう。
筋トレ男子は「腸活」が大事
筋トレを頑張っている人で、ずっと便が緩いいわゆる「軟便」の人は少なくないです。
その原因は「プロテイン(パウダー)」なんですね。
ホエイプロテインは「牛乳」から作られています。
日本人の「3人に2人」が、牛乳に含まれる「乳糖」をうまく消化できない「乳糖不耐症」と言われています↓↓↓
≫ 日本人に合いにくい乳製品!?
牛乳などの乳製品でお腹がゴロゴロしてしまうことを言います。
僕も乳糖不耐症なので、プロテインは乳糖を処理した「WPI(ホエイプロテインアイソレート)」を飲んでいます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「wpi プロテイン」を検索
≫ 楽天市場で「wpi プロテイン」を検索
≫ iHerbで「wpi プロテイン」を検索
通常のプロテインと比べて割高ですが、普通に飲めているので助かってます。
ただ、WPIを飲んでいても便が緩くなるのは「プロテインが悪玉菌のエサになるから」なんですね。
具体的に言うと、タンパク質に含まれる「窒素」が悪玉菌のエサになるんですね。
なので、乳糖を処理していても悪玉菌が増えて腸内環境が悪くなります。
それに加えて、いくら乳糖を処理しているからと言っても「ゼロではない」のもあると思います。
そもそも「乳製品」自体が人間に合わないという話もありますね。
なので、筋トレや美容のためにタンパク質を多く摂っている人は、並行して善玉菌を増やす(腸活)ことを意識する必要があります。
善玉菌の増やし方
善玉菌を増やす方法にも色々あります。
納豆やキムチなどの「発酵食品」を摂ったり、「ヨーグルト」を食べる人もいるでしょう。
ただ、プロテイン(乳製品)でのトラブルの場合はヨーグルト(乳製品)を合わせるのは避けたいですね。
その場合は、牛乳以外のヨーグルトを選びます↓↓↓
ただ、食事での摂取は限界があるので「サプリメント」という選択肢も考えます↓↓↓
≫ このブログ内で「整腸」を検索
そして、それに合わせて「オリゴ糖」や「食物繊維」も摂るようにします。
オリゴ糖はビフィズス菌のエサになり、食物繊維は乳酸菌のエサになります。
食物繊維も食事から摂れますが、タイミングが合わないのであればサプリメントという選択肢もありますね↓↓↓
整腸サプリの選び方
整腸サプリにも色々あります↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「整腸サプリ」を検索
≫ 楽天市場で「整腸サプリ」を検索
≫ iHerbで「整腸サプリ」を検索
「どれがいい」というのは特に無く、「色々試してしっくり来るのを続ければいい」というのが僕の答えです。
ただ「1回あたりに含まれる菌株の多さ」と「技術力」は比較した方がいいでしょう。
乳酸菌は、多く摂りすぎても大丈夫だそうですが↓↓↓
≫ 乳酸菌をとりすぎても大丈夫?おもな働きや摂取するポイントを解説
多くなるほど価格が上がるので、コスパも合わせて比較していきたいですね。
今まで色々試してきた中で実感良かったものに共通するのは「技術力」でした↓↓↓
≫ このブログ内で「整腸」を検索
例えば、菌や製法の技術で特許を取っていたり、会社の歴史の長さやコスパの高さは共通しています。
それは、日本サプリでも海外サプリでも言えることなので、日本製にこだわりたいのであれば歴史ある大手メーカーが良いと思います。
しかし、結局コスパが悪いので僕は海外サプリを選んでます。
Life Extension FLORASSIST GI
FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)は、Life Extension(ライフエクステンション)社の整腸サプリです。
Life Extension(ライフエクステンション)は、1980設立のアメリカの企業ですでに40年以上の歴史があります。
FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)に含まれる菌株は6種類です↓↓↓
- L.アシドフィルスLa-14B
- ラクチスBL-04L
- パラカゼイLpc-37L
- ラムノサスIr-32B
- ビフィダム/B
- ラクチスBb-02B
- ロンガムBB536®
カプセル1粒ごとに「150億CFU(コロニー形成単位)」が実現しました。
FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)は、「ファージ技術」を採用した整腸サプリメントです。
ファージとは「感染」させることで、配合された4種類のバクテリオファージがバクテリア菌の特定の菌株に付着します↓↓↓
- LH01 – ミオヴィリダエ
- LL5 – シフォルヴィリダエ
- T4D – ミオヴィリダエ
- LL12 – マイオウイルス科
FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)は、2重のカプセルでプロバイオティクスを生きたまま腸まで届けます。
FLORASSIST GIの内容成分
成分表示 | ||
1回分:液体ベジカプセル1粒 | ||
1回分の成分量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%) | |
独自のプロバイオティクスブレンド ビフィドバクテリウムブレーべBbr8、ラクトバチルスプランタルム14D、ビフィドバクテリウムアニマリス亜種ラクティスBLC1、ラクトバチルスパラカゼイIMC 502、ラクトバチルスラムノーススIMC 501、ラクトバチルスアシドフィルスLA1、ビフィドバクテリウムロンガムSP54(150億CFU†) |
50mg | ** |
テトラファージブレンド LH01 – ミオヴィリダエ、LL5 – シフォルヴィリダエ、 T4D – ミオヴィリダエ、LL12 – マイオウイルス科 |
15mg | ** |
**1日の推奨摂取量は目安です。 †製造時のコロニー形成単位。 |
引用:商品ページ
FLORASSIST GIの使い方
FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)は、1日1カプセルを目安に摂取します。
整腸系サプリは、朝飲むと「その日の腸の調子を決める」と言われています。
摂取は朝で、できれば食物繊維も一緒に摂りたいですね。
実際に試してみた感想(30日)
FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)を1本(30粒)試しました。
まず、この見た目に衝撃を受けない人はいないだろうなと。
何かが生まれてきそうな見た目をしてますね。
見た目以外は特に普通なので、問題なく続けられると思います。
効果としては「良い感じ」です。
前半を食物繊維無し、後半を食物繊維(イヌリン)一緒に摂取しました。
僕の場合は、毎日たんぱく質を意識して摂っているのでずっと軟便なんですね。
前半は食物繊維(イヌリン)を摂らずに続けましたが↓↓↓
それだとあまり改善が感じられなかったです。
それだけタンパク質の影響が大きいということですね。
後半は食物繊維(イヌリン)を足したことで徐々に改善して良い感じになりました。
ただ、ここに「キノコ」類を合わせると、僕の場合は便がカチカチになってしまいました。
食物繊維の摂り過ぎだと思います。
以前は「整腸サプリ+キノコを毎日食べる」で便が良い感じになってたんですね。
毎日キノコを摂れるのであればイヌリンは不要かもしれません。
ただ、整腸サプリとイヌリンは一緒のタイミングでは摂りたいので、それぞれの量を減らすと良いかもしれませんね。
FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)で気になるのは「価格」でしょう。
海外サプリでは珍しく、1カプセル100円もします。
それだけ貴重な技術を使っているということですね。
なので、FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)は「整腸サプリを色々試したけどダメだった」という人が試すものだと思います。
正直なところ、キノコが毎日食べられるのであればマイプロの整腸サプリでも十分だと思います↓↓↓
つまり「整腸サプリにこだわっても食物繊維が足りなければ勿体ない」ということですね。
どこで買えるの?
FLORASSIST GI(フローラアシスト ジーアイ)は、1本30カプセル入りで3,019円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますがiHerb(アイハーブ)が最安です↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「FLORASSIST GI」を検索
≫ 楽天市場で「FLORASSIST GI」を検索
≫ iHerbで「FLORASSIST GI」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回