<目次>
男性でも「脱毛」する時代ですが、脱毛方法にも色々あります。
しっかり脱毛したいなら「皮膚科」や「美容クリニック」での「医療レーザー脱毛」で、気軽に脱毛したいなら「脱毛サロン」もしくは「セルフ脱毛」が良いでしょう。
ちなみに、クリニックでの脱毛とサロンでの脱毛は全く異なります。
永久脱毛ができる「医療レーザー」による脱毛は「医療行為」でクリニックのみで、サロンで行う「光」での脱毛は永久脱毛を目的とすると「違法」になります。
いわゆる「グレー」な施術です。
医療レーザーは効果が高いため短期間で終わるかわりに費用がかかります。
光脱毛は効果が低いので長期にわたり施術を行い、結果的に医療とかわらないくらいの費用がかかります。
早く綺麗にしたい場合はクリニックでの脱毛が正解だと思います。
ちなみに僕は髭を永久脱毛してますが、これは美容クリニックで脱毛しました↓↓↓
男性の髭は濃いので時間がかかりますが、僕の場合は1ヶ月に1回のペースで10ヶ月です。
レーザー脱毛をすると、毎日髭を剃る手間が無くなるし見た目にも綺麗なのでオススメなのですが、その代わりに「施術の際の痛み」がかなり辛いです。
男子でも、半数は途中で挫折する痛みです。
特に「永久脱毛」出なくても良いよという人は、「セルフ脱毛」が良いでしょう↓↓↓
今回は「天然成分99%以上 」のセルフ脱毛ワックス『Turuline/トゥルリーヌ(脱毛シート スパチュラ セット) 』を使ってみました↓↓↓
セルフ脱毛ワックス『Turuline/トゥルリーヌ』は、使いやすい「チューブタイプ」です。
使い方は簡単↓↓↓
塗って、貼って、剥がして終了。
めんどくさがりの男子にも良いのではないかと↓↓↓
裏面拡大↓↓↓
セルフ脱毛ワックス『Turuline/トゥルリーヌ』には、5種類の植物エキスと3つの新成分が配合されています。
<素材・成分>
加水分解デンプン、ハチミツ、水、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、アスコルビン酸、ソメイヨシノ葉エキス、アロエベラ葉エキス、ビルベリー葉エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、モモ葉エキス、BG、ペンチレングリコール
セルフ脱毛ワックス『Turuline/トゥルリーヌ』の特徴は↓↓↓
簡単♪なのにしっかり脱毛!
効果的な脱毛には適度な粘着力が必要です。粘着力が弱いと脱毛力も弱く、粘着力が強すぎるとお肌へのダメージにつながります。トゥルリーヌは何度も試作を重ね、適度な粘着力で使いやすいワックスに仕上げました。
チューブタイプで清潔!
使いやすいチューブタイプで塗りやすく、中身もこぼれにくいです。また、温めなくてもそのまま使えるので手軽にセルフ脱毛ができるのも魅力的です。
こだわりの逸品!
Turulineは日本人のお肌を考え、国内で企画製造を行った脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)です。 VIOなどのデリケートゾーンにも使える商品だからこそ、素材にこだわりました。
5種類の植物エキスと3つの新成分
リニューアル後は従来の5種の植物エキス+コラーゲン(加水分解コラーゲン)やヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)、ビタミンC (アスコルビン酸)を配合致しました。
WEBサイトにも、セルフ脱毛ワックス『Turuline/トゥルリーヌ』について詳しく書いてます↓↓↓
≫ セルフ脱毛ワックス『Turuline/トゥルリーヌ』WEBサイト
そして、安心安全の日本製↓↓↓
箱の中身は↓↓↓
トゥルリーヌ本体と説明書、脱毛シート、スパチュラが入ってます。
説明書をしっかり読まないと失敗するので注意です↓↓↓
一番重要なのはこの辺りかと↓↓↓
「入浴後1〜2時間後の清潔で乾いた肌」が最適です。
と言うわけで、最高まで伸ばしきった足の毛↓↓↓
(見苦しくてスミマセン)
そこに、付属のスパチュラでワックスを塗るのですが↓↓↓
ここで気をつけるのは「ワックスの温度」。
冬の常温では固くて伸ばしにくいので、40℃くらいのお湯にチューブのまましばらく浸けておくのが良いと思います。
火傷注意です。
そして、ワックスが冷めて固くなる前に脱毛したい部分に塗ります↓↓↓
塗る方向は「毛の方向」です。
つまり「上から下に向かって」伸ばします。
伸ばしたらすぐに「脱毛シート」を載せて、指で2〜3回撫でて押し付けます↓↓↓
ここからは「しばらく放置する必要無く」剥がします。
剥がす時は、下から上に「足に沿って一気に」剥がします↓↓↓
ジャッ!!
すると綺麗に↓↓↓
あれ???
なんと、シートが破れて半分足に残ってしまいました↓↓↓
その後、何度やっても↓↓↓
半分残ります。
別の場所でも↓↓↓
残る↓↓↓
色んなパターンで試したのですが、どうやら「ワックスの量」と「ワックスの温度」が関係あるみたいでした。
あらかじめワックスを温め過ぎると柔らかいままなので、シートを載せた後に時間をおく必要があります。
シートの上から触って柔らかくなくなったくらいが良さそうです。
それと「量」は、「出来るだけ薄め」に広げます。
温度が高い場合でも、薄く広げる事で冷め固まるのが速いです。
シートが破れて残った箇所は、共通してワックスが厚く柔らかい部分でした。
なので、「ワックスを温めないと伸びにくい」、「出来るだけ薄く伸ばす」、「温めたらちゃんと冷ましてから剥ぐ」を気をつければ上手く行きやすいと思います。
チューブである事が余計な手間を生んでる印象ですね。
と言うわけで完了↓↓↓
足に残ったワックスはお湯で簡単(?)に落ちます。
脱毛した後は毛穴がビックリしているので、ヒルドイドなどを塗っておくと安心だと思います↓↓↓
いっぱい失敗したので毛穴が悲鳴を上げています↓↓↓
よしよし。
セルフ脱毛ワックス『Turuline/トゥルリーヌ』は、今まで使ったセルフ脱毛の中で一番苦戦しましたが、はじめからやり方がわかってれば一番楽なんじゃないかなと思います。
レンジでチンするタイプは温度調節が難しいし、チューブタイプだと塗る時の作業が楽です。
しかし、簡単さで言うとブラジリアンワックスより薬液タイプです↓↓↓
しかし薬液タイプは刺激が強いので「VIO」だったらブラジリアンワックスタイプかなと。
「どれも面倒だ!」という人は、サロンかクリニックに行くという感じでしょう。
あとは財布と相談という事で☆
セルフ脱毛ワックス『Turuline/トゥルリーヌ』は、Amazonで購入できます↓↓↓
メンズでも通いやすい脱毛クリニックも探したいと思います!
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回