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年々増えていく「白髪」対策に、「白髪染め」は黒ではなく「青/ブルー」が人気です。
市販で買えるヘアカラー「Ancels colorbutter(エンシェールズ カラーバター)」の「ネイビーブルー」を使ったみたので参考にしてみてください。
白髪が気になるけど「黒」は避けたい
「白髪染め」といえば、「黒」もしくは「茶色」の2択しかない印象です↓↓↓
しかし、「白髪染め」も「ヘアカラー」も配合バランスが違うものの根本は同じなのでヘアカラーでの白髪染めでも問題はありません。
「大人は黒髪」だけど個性もだしたい
40代になると、髪色は暗い色で落ち着きたいところです。
それでも個性は出していきたいのであれば「青く染める」のはいかがでしょうか?
前回のカラーリングで、艶髪カラー「サファイア」を入れてみました↓↓↓
青系を濃く入れることで、「変わった色の黒髪」になります。
暗い場所では黒く、明るい場所ではアッシュっぽく見える色合いですね。
そして、この色の特徴は「白髪が青く染まる」という点↓↓↓
気になっていた白い毛が、逆にアクセントとしてブルーに光るのはお洒落だと思います。
僕の場合、元の髪色が明るめだったのでグレーが強めに出ていますね。
詳細はこちらの記事をご覧ください↓↓↓
この色を家で再現したい
自宅でも、この色を再現したいなということで購入してみた「Ancels colorbutter エンシェールズ カラーバター ネイビーブルー」↓↓↓
「Ancels colorbutter(エンシェールズ カラーバター)」は、Amazon.co.jpで人気のヘアカラーです。
成分のほとんどがトリートメント成分で出来ているので、髪を傷めにくいのが特徴です。
カラーバリエーションの豊富さなど、「ヘアカラーを気軽に楽しめる」のが人気の理由です。
似た色で「サファイアブルー」がありますが↓↓↓
おそらく暗めの色の方が綺麗に染まると予想してネイビーブルーにしました↓↓↓
染める前の髪色は「やや明るめ」
前回のカラーが完全に落ちて、元々の髪色に戻った状態です↓↓↓
根元の伸びた黒い髪(プリン状態)もどうなるか気になりますね。
##染める時のポイント
まず、エンシェールズ カラーバターは「色落ちが早い」のと、「思っている以上に色が入らない」です。
それを踏まえて、以下のことを注意して使用します↓↓↓
染める直前にシャンプー(トリートメントしない)してしっかり乾かす。もしくは、翌日早朝におこなう。
染料は多めに使い均等に広げる
ラップを巻いて長めに放置する(1時間くらい)
ネイビーブルーを入れた髪色
今回もしっかり1時間置いてみました↓↓↓
髪色が明るい(白に近い)ほどカラーが綺麗に入るので、今回の髪色だとこのくらいが限界のようですね。
光が当たる部分が茶色く見えるので、「完全再現」には程遠いという結果です。
比較してみると、思ったより良い感じに染まってますね↓↓↓
理想はもっと暗くしたかったので、染める時間を伸ばすことよりも「暗い色を混ぜる」のが良いと思います↓↓↓
どちらかといえば「ダークシルバー」で、1:1で混ぜると良いと思います。
気になる根元の色は?
プリン状態になっていた根元は、良い感じに隠れてますね↓↓↓
ネイビーブルーでこの状態なので、根元の色は問題ないと思います。
結果的に少し割高になってしまう
エンシェールズ カラーバターは、気軽にヘアカラーを楽しめるのが人気の理由です。
1個2000円で、メンズならおよそ3回分くらいなのですが、1週間も持たずに色落ちが始まるので割高になる印象です。
あくまでも「髪色を楽しむためのツール」として使うのが良いでしょう。
美容院でもヘアカラーは色落ちが早いので、次のカットまでの「間繋ぎ」として使うのが良いと思います。
参考にしてみてください。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回