油断していると、ついついできちゃう『大人ニキビ』。
大人ニキビの原因は、肌の乾燥や毛穴に詰まった古い角質によるアクネ菌の増殖です。
できてしまったニキビは一日でも早く治したい、そんなときに僕が使ってるニキビ治療薬がこちら↓↓↓
市販で買えるニキビ治療薬の『ペアアクネクリームW』と↓↓↓
お医者さんで処方されるニキビ治療薬『アクアチムクリーム1%』↓↓↓
塗って一晩置くと、翌朝には赤みが消えてしまう(個人差あり)ニキビ治療薬です↓↓↓
膿んでしまったニキビ(白ニキビ)に『アダクレンジェル(Adaclene gel)0.1%』を使うと刺激がありますので、その場合は『アクアチムクリーム』を使います。
症状に合わせて、「白ニキビ→アクアチム」「赤ニキビ→アダクレンジェル」「急いでないとき→ペアアクネクリームW」と使い分けてます。
効果的には、『アダクレンジェル(Adaclene gel)0.1%』が「海外製」なのでダントツに良いのですが、使いすぎると肌に刺激がありますので注意が必要になります。
『アダクレンジェル(Adaclene gel)0.1%』は日本の薬局では買えないので、欲しい場合は「個人輸入(自己責任)」になります。
「そこまでしてまでは・・・」という人は、病院で「アクアチムクリーム」を処方してもらいましょう!
「ペアアクネクリームW」は、市販で買えるだけあって「治療する」というよりは「悪化させない」という程度のものの印象です。
『食べ過ぎた夜に「ペアアクネクリームW」を乳液替わりに顔全体に塗って寝る』という荒技をあみ出しましたが、効果は「ぼちぼち」なので試してみたい人は自己責任でやってみてください。
「アクネローションの方が良いかも?」という程度です↓↓↓
あれこれ迷う前に、皮膚科に行って「アクアチムクリーム」を「多めに」GETしておくことをオススメします。
で、『アダクレンジェル(Adaclene gel)0.1%』を試してみたいとなっても、いつもお世話になってる「オオサカ堂」さんではすでに取り扱いが終わっています。
なので、同じ成分「Adapalene(アダパレン)0.1%」を含むニキビ治療薬『ディフェリン(Differin)0.1%』になります↓↓↓
≫ ディフェリン(Differin)0.1%
成分は同じなので効果も同じで、副作用も同じ↓↓↓
<副作用>
掻痒、刺激感、皮膚乾燥、発赤、紅斑、皮膚剥脱(かゆくなる、ひりひり感、皮膚の乾燥、赤くなる、皮膚が細かくはがれる)
・・・なので使用の際は注意が必要です。
使い方は、「洗顔後に塗る」だけですが、僕は「絆創膏作戦」で一晩完治です。
副作用がありますので、あまり強くはオススメしませんが効果はあります。
くれぐれも自己責任で。
『ディフェリン(Differin)0.1%』は、「悪化前」に効きますが「完治前(白ニキビが消えた後)」にも効きます。
なので、なかなか赤みが引かない場合や同じところに再発させてしまいがちの人には良いかと。
「早く赤みを消したい」という人にも『ディフェリン(Differin)0.1%』はオススメですが、副作用がある(何度も言いますが)ので気をつけてください。
毎日飲むシナールEXも良いですよ↓↓↓
以上です!
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回