<目次>

「腸活」が美容や健康に重要だということは、今や多くの方が理解していると思います。
ただ海外に目を向けると、日本でよく使われる「腸活」という言葉自体はあまり一般的ではありません。代わりに根付いているのが、プロバイオティクスを日常に取り入れる習慣です。
プロバイオティクスサプリにも本当にさまざまな種類がありますが、その中でも必ずチェックしておきたい存在が、Garden of Life(ガーデンオブライフ)さんのプロバイオティクスサプリです。
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今回は過去30日で2,000個以上売れている「ドクターフォーミュレイテッドプロバイオティクス ワンスデイリー 男性向け 500億」をピックアップして紹介します。
※案件ではありません。(自腹)
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※ここに動画埋め込み想定
プロバイオティクスは「腸活」の上位概念
日本では「腸活」というと、どうしても「便通」や「お腹の調子」が主役になりがちです↓↓↓
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一方で、海外における「プロバイオティクス」は、もっと広い視点で捉えられています↓↓↓
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プロバイオティクスは、腸内環境そのものを整えるためだけのものではありません。栄養の吸収効率、免疫バランス、メンタルの安定、日々のコンディション維持まで含めた「健康の土台」として位置づけられています。
僕自身は、プロバイオティクスを次の並びで考えています↓↓↓
🧩 必須ビタミン
🧩 必須ミネラル
🧩 必須アミノ酸
🧩 必須脂肪酸
🧩 プロバイオティクス
つまり、人が健康で正常な状態を保つために必要な必須栄養素と同じレベルで捉えるべき存在であり、お腹の調子に特別な不調がない人であっても、何かしらのプロバイオティクスを日常的に摂っておく価値は十分にあると考えています。
不調が出てから対処するものではなく、不調が出にくい状態を作るための習慣です。
プロバイオティクスに「正解」はない

プロバイオティクスサプリ選びが難しい理由は、とてもシンプルです。人によって合う菌・必要な菌数が違うからです↓↓↓
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菌の種類、菌数、組み合わせ、そして腸内環境は人それぞれ異なります。そのため、万人にとっての正解は存在しません。まずは順番に試しながら、自分に合うものを見つけていく。この考え方がとても大切です。
これから始める人であれば、iHerbで非常に人気の高いカリフォルニアゴールドニュートリションさんのラクトビフあたりから試すのも一つの手です↓↓↓
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価格が手頃で、プロバイオティクスという存在を体感するには悪くありません。ただし、コスパ重視の設計なので、菌設計や質の面では限界もあります。
ある程度慣れてきたら、早めに卒業して「自分に合うプロバイオティクス」を探す。例えば、当ブログでも様々なプロバイオティクスサプリの体験レポートがあります↓↓↓
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その流れの中で、必ず一度は知っておきたいブランドが、Garden of Life(ガーデンオブライフ)さんです。
プロバイオティクスといえば外せないGarden of Lifeさん
Garden of Life(ガーデンオブライフ)さんは、プロバイオティクスだけで有名なブランドというわけではありません↓↓↓
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アメリカでは、「クリーンで信頼できる総合栄養サプリブランド」として長い歴史を持っています。
Garden of Life(ガーデンオブライフ)さんは2000年代初頭から…
🏅 原材料のトレーサビリティ
🏅 人工添加物を極力使わない設計
🏅 オーガニック・非遺伝子組み換えへのこだわり
といった、当時としてはかなり先進的な姿勢を貫いてきたブランドです。
実際、プロバイオティクス以外にも人気カテゴリーは多く、例えば…
💊 オーガニック由来のマルチビタミン
💊 RAWシリーズのビタミンB群、ビタミンC
💊 植物性プロテイン、コラーゲン
💊 アダプトゲンやハーブ系サプリ
など、「健康をベースから支えるサプリメント」全般で評価されています。
その中でも、Garden of Life(ガーデンオブライフ)さんが特に世界的な評価を確立した分野が、プロバイオティクスです。
特徴は、単に菌数が多いことではなく、目的別に明確な設計思想があることです。
ラインナップも非常に幅広く、年齢、性別、目的ごとに細かく分かれています。代表的なプロバイオティクスを挙げると、以下のような商品があります↓↓↓
- ドクターフォーミュレイテッド プロバイオティクス ワンスデイリー 男性向け 500億CFU←人気No.2
- ドクターフォーミュレイテッド プロバイオティクス ワンスデイリー 女性向け 500億CFU←人気No.1
- Dr. Formulated プロバイオティクス Once Daily 30 Billion
- Dr. Formulated プロバイオティクス Mood+
- RAW Probiotics Men
- RAW Probiotics Women
- RAW Probiotics Ultimate Careなど
これだけでも、「プロバイオティクス専門ブランド」と言われる理由がよく分かると思います。今回はこの中でも、男性向けのワンスデイリータイプにフォーカスしていきます。
【その前に】なぜ男性用と女性用があるのか?
プロバイオティクスの基本的な働きに、男女差があるわけではありません↓↓↓
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ただし、生活習慣やコンディションの乱れ方には違いがあります。
男性向けと女性向けのプロバイオティクスは、単に「性別で分けている」わけではありません。背景にあるのは、腸内環境に影響を与える生活要因と、体内で求められる役割の違いです。
男性用プロバイオティクスの特徴
まず男性の場合、プロバイオティクス設計で重視されやすいのは、腸内環境の安定性です。
外食やアルコール、ストレス、睡眠不足など、日常的に腸内バランスを乱しやすい要因が多いため、ラクトバチルス属やビフィドバクテリウム属を中心に、幅広い菌株をバランスよく組み合わせた設計が採用されることが一般的です。
特定の悩みに特化するというよりも、「崩れにくいベースを作る」ことが目的になります。
女性用プロバイオティクスの特徴
一方、女性向けプロバイオティクスでは、腸内環境そのものに加えて、女性特有の体内バランスやライフステージが意識されることが多くなります。
代表的な例として挙げられるのが、エクオール産生に関わる考え方です。
大豆イソフラボンを体内でエクオールに変換できるかどうかは個人差(アジア人の二人にひとり)があり、その可能性に関与するとされる菌株を意識して配合している女性向けプロバイオティクスも多く存在します。
また、女性向けでは菌数を抑えつつ、特定のラクトバチルス属を中心に構成したり、腸内だけでなくデリケートな環境まで含めたバランスを想定した設計がされるケースもあります。これは、男性向けとは明確に異なるアプローチです。
このように…
🚹 男性向けは「日常的な負荷に耐えるための安定重視」
🚺 女性向けは「体内バランスやライフステージを意識した設計」
…という違いがあり、そこに各メーカーの思想が加わります。
今回紹介しているGarden of Life(ガーデンオブライフ)さんの男性向けプロバイオティクスも、こうした考え方を踏まえたうえで、菌株の幅と総合力を重視した設計になっています。次のセクションでは、その中身を具体的に見ていきます。
商品紹介|男性向けプロバイオティクス 500億CFUの中身

Garden of Life(ガーデンオブライフ)ドクターフォーミュレイテッド プロバイオティクス ワンスデイリー 男性向けは、脳と腸の関係性を専門とする医師、デイビッド・パールミュッター博士によって設計されたプロバイオティクスです↓↓↓
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流行や菌数ありきではなく、男性の生活習慣で乱れやすい腸内環境を安定させることを前提に作られています。
総菌数は500億CFU。ラクトバチルス属(350億CFU)とビフィドバクテリウム属(150億CFU)をバランスよく配合し、外食や脂質の多い食事、ストレスなどで腸に負担がかかりやすい男性でも定着しやすい構成です↓↓↓

🔹 ラクトバチルス属(合計350億CFU)
・ラクトバチルス・アシドフィルス
・ラクトバチルス・カゼイ
・ラクトバチルス・ガセリ
・ラクトバチルス・プランタルム
・ラクトバチルス・パラカゼイ
・ラクトバチルス・ブレビス
・ラクトバチルス・ブルガリクス
・ラクトバチルス・ラムノーサス
・ラクトバチルス・サリバリウス
・ラクトバチルス・ファーメンタム
🔹 ビフィドバクテリウム属(合計150億CFU)
・ビフィドバクテリウム・ラクティス
・ビフィドバクテリウム・ビフィダム
・ビフィドバクテリウム・ブレーベ
・ビフィドバクテリウム・インファンティス
・ビフィドバクテリウム・ロンガム
プランタルムやラムノーサスなど、環境変化に強く日常使い向きの菌株が中心になっています。
さらに、有機ジャガイモ由来の難消化性デンプンと有機アカシア繊維を組み合わせた有機プレバイオティクスブレンドも配合。
菌を摂るだけでなく、育てるところまで考えた設計です。ホルモンやエクオールを意識する女性向けとは異なり、腸内環境のベース作りに特化している点が、このサプリが男性向けとされる理由です。
実際に試した感想

実際にGarden of Life(ガーデンオブライフ)さんのドクターフォーミュレイテッド プロバイオティクス ワンスデイリー 男性向けを取り始めて、まもなく1ヶ月が経過します。
摂取方法は、朝食後に1日1粒を続けています。
正直な感想として、僕の場合は200億CFU前後でもお腹の調子は十分に安定するタイプなので、このサプリの500億CFUはややオーバースペック気味という印象でした。
男性向けという点に興味を持って試しましたが、体感としては一般的な高品質プロバイオティクスとの大きな違いは感じにくかったです。そのため、個人的にはリピートはしない予定ですが、製品としての完成度は高く、良いサプリだと思います。
一方で、1日あたり約188円と価格はやや高めです。
腸内環境がすでに安定している人にとっては、継続コストがネックになる可能性もあります。ただし、このサプリはiHerbの男性向けプロバイオティクスランキング1位、男性向け配合サプリ全体でも上位に入る人気商品で、評価は5点満点中4.7点と非常に高いです。
これまでいくつもプロバイオティクスを試してきたけれど、いまひとつ実感できなかった人や、もう一段階しっかり整えたいと感じている男性には、試す価値は十分にあると思います。
僕自身はすでに自分に合う菌の方向性が見えてきているので必須ではありませんが、次はGarden of Life(ガーデンオブライフ)さんの別のプロバイオティクスも試してみたいと考えています。
まとめ|男性向けプロバイオティクスをどう捉えるか
腸内環境は不調を感じてから整えるものではなく、健康を支える基礎インフラとして考える時代に入っています。その意味で、プロバイオティクスは必須栄養素と同じレベルで捉えても良い存在だと、僕は考えています。
今回紹介してきたGarden of Life(ガーデンオブライフ)さんの男性向けプロバイオティクスは、科学的背景が明確で、菌の種類・菌数・プレバイオティクスまで含めた設計が非常に丁寧です。男性の生活習慣を前提にした安定重視の構成は、腸活初心者から中級者まで幅広く対応できる完成度があります。
一方で、すでに自分に合う菌や必要なCFU量が見えている人にとっては、500億CFUという設計や価格帯がオーバースペックに感じる可能性もあります。実際、僕自身は体調面で大きな不満はなく、必須ではないと感じました。ただし、評価や実績が示す通り、「合う人にはしっかり合う」タイプのサプリであることは間違いありません。
いろいろ試してきたけれど決め手に欠けている男性や、腸内環境を一段階引き上げたい人にとっては、有力な選択肢のひとつです。プロバイオティクスに正解はありませんが、基準となる一つとして、このサプリを知っておく価値は十分にあると思います↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回












