【試してみた】ilso「ER弾力セラム」レチノール+エクトイン美容液

大人男子に欠かせない「レチノール」なら、韓国コスメ「ilso（イルソ）ER弾力セラム」は「純粋レチノール0.1％」+「エクトイン1％」で刺激を抑え肌バリアをケアする柔らかテクスチャで使いやすいです。

※この記事にはPRが含まれます。

大人美容に「レチノール」が必須の理由

「レチノール」は「ビタミンA」の一種で「皮膚の再生を促進し、コラーゲンの生成を助ける働きがある」ため「シワや肌のハリの改善、シミやニキビ跡のケアに効果的」とされています↓↓↓

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いわゆる「ターンオーバー」を促進する効果ですが、このターンオーバーが平均「28日」周期と言われているのもが「加齢とともに遅くなる」ため「加齢が進むほどレチノールが必要になる」ということです。

皮膚の表面にあるのは死んだ細胞で、新しく生まれた細胞がターンオーバーと共に表に出てきます。

例えば、インケアを頑張ればその効果が表に現れるのが「28日後」になります。

その28日間にも細胞はダメージを受けながら表に向かうので、その時間がかかるほど表に出た細胞がダメージを受けているというわけですね。

なので、加齢が進むほど「見た目の老い」が目立つのはそういうことでもあります。

なので、加齢が進むほどレチノールが必須となります。

また、アメリカ皮膚科学会もスキンケアの極論は「保湿+日焼け止め+レチノール」と言っています↓↓↓

参考：Skin care in the aging female: myths and truths

レチノールの「デメリット」も知っておく

ただ、レチノールの使用は難易度が高いため勉強が必要になります↓↓↓

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レチノールはターンオーバーを「促進」するため、つまり「体（皮膚）に負担をかける」ことになります。

ゆっくり歩きたい人を急がせればバテてしまうのと同じですね。

その速度は「含有濃度」や「個人差」によって異なりますが、負担がかかるほど「赤み（炎症）」が出るいわゆる「A反応」が出ます。

ただ、赤みが出ないからと言って効果が無いというわけでもないことも覚えておきます。

その状態だと、肌が敏感に、弱くなっているので紫外線などの外部刺激を受けやすい状態になります。

そのため、出かける際は「日焼け止め」が必須となり、赤みが出ている間は刺激のあるスキンケアの使用は避ける必要があります。

なので、レチノール製品を選ぶ際は自分の肌質とスケジュールなども考える必要があります。

これは各メーカー、それぞれが研究してそれぞれで違う答えを出しているので「これが正解」というのは無いですね。

色々試して、自分に合うレチノール商品を選びます。

一つ言えるのは「日本では化粧品に配合できるレチノール濃度が0.04％までなので、日本製レチノール商品は試す価値無し」ということです。

日本コスメは、レチノールだけでなく様々な有効成分に規制（ルール）が設けられているため「効果」が出せません。

プチプラコスメに効果を求めるなんで「もってのほか」ですね。

「肌トラブル」には「効果」を求めますが、「効果」が出ると「皮膚科の患者が減る」、「医者が儲からないからルールで抑えよう」という仕組みですね。

これは「日本サプリ」も同様で、日本サプリに効果が無く「医薬部外品以上」だと効果があるのは「そういうこと」です。

だから、日本の美容家はスキンケアもサプリメントも日本製ではなく海外製を選ぶのです。

日本ではスキンケアは「予防」、治療は「医療」と覚えます。

だから、日本でも韓国コスメが流行るんですね。

レチノール初心者が知っておきたい２品

今回の商品も韓国レチノールですが、それを知る前に以下の２点は知っておきたいです↓↓↓

上記は「世界で1番目と2番目に売れている」レチノール商品です。

世界No.1が「Life-flo®（ライフフロー）」で、レチノール濃度が「1％」になります↓↓↓

「1％」は「かなり濃い」ので、レチノール上級者でもなかなか扱いが難しいです。

なので「これは絶対試した方がいい」というわけでなく「これが最高で最強」だということを覚えて、それ以外をこれと比較するようにします。

すると、日本レチノールの「闇」も見えやすくなってきます。

世界No.1が「Advanced Clinicalsアンチリンクルフェイスセラム」ですが、レチノール濃度は「非公開」になります↓↓↓

体感的には「0.1％以下」だと思います。

もっと低いかもしれませんが「実際に試していた間の肌治安がすこぶる良かった」のはあります。

高品質と厳選された原料、レチノールをカプセル化、アロエベラなども配合しているのが特徴で「A反応が出にくい」のが人気の理由です。

なのに安価なので、実質はこちらのほうが世界一だと思っています。

レチノールが初めてだという人は、まずこれから試すと良いと思います。

ilso（イルソ）について

ilso（イルソ）は、2022年に誕生した「毛穴ケア」に特化した韓国コスメブランドです↓↓↓

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日本上陸は最近（2024年）ですね↓↓↓

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上記のノーズパックを一度使ってみると、その実力はよくわかると思います。

前回紹介したセラムも良い感じです↓↓↓

今回は、このセラムと併せて使いたいレチノールセラムです。

ilso ER弾力セラム

ilso（イルソ）ER弾力セラムは、「純粋なレチノール0.1％」に「エクトイン1％」を併せた「ハリ感アップ」セラムです↓↓↓

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レチノールには、純粋なレチノールの他に「レチノール誘導体（レチナール、レチニルパルミテートなど）」やレチノールを加工した形のものもあります。

この辺りもしっかり勉強しておきたいですね。

どれが良い・悪いではなく、それぞれに違いがあって価格帯も違うので、ちゃんと理解してから選びたいということです。

ilso（イルソ）ER弾力セラムは「エクトイン」を「1％」することでレチノールによる刺激を抑えた「低刺激性レチノール」設計です。

セラム1つで肌の奥と表面・毛穴・たるみ・ハリ感の改善を目指します。

さらに、ヒアルロン酸など15種類の保湿成分を組み合わせた「クリームアンプルテクスチャ」で操作性が高く、レチノールのデメリットも抑えた設計です。

ilso（イルソ）ER弾力セラムには「ナイアシンアミド」や「アデノシン」も配合されているので、大人男子にも嬉しい内容になっています。

ER弾力セラム 内容成分

精製水、グリセリン、メチルプロパンダイオール、ハイドロゼネテッドポリ(C6-14オレフィン)、1-2-ヘキサンダイオール、ベタイン、ナイアシンアミド、パンテノール、カプリリック/カプリクトライグリセリド、マカダミアシードオイル、ソジウムハイアロネート、キトサン、ハイドロライズドハイアルロニックアシッド、水溶性コラーゲン、ハイアルロニックアシッド、エクトイン、トコフェリルアセテート、グリセリルステアレート、ハイドロゼネチドレシチン、ブチレングリコール、レチノール、ダイエチルヘキシーリンジリデンマロネート、トロメタミン、油彩コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、アラントイン、ジポタシウムグリシリゼイト、アデノシン、パルミチクアシド、コレステロール、ポリグリセリル-10ラウレート、ステアリクアシド、フィトステリル/ベヘニル/オクチルドデシラウロイルグルタミン、スクワラン、トレハロース、アルミニウム/マグネシウムヒドロキシドステアレート、ペンタエリスリチルテトラーダイ-t-ブチルヒドロキシハイドロシンナメート、ポタシウムセチルホスフェート、ベータグルカン、トリス(テトラメチルヒドロキシピペリジンオール)シトレート、トコフェロール、プロパンダイオール、ソジウムハイアルロネートクロスポリマー、ハイドロライズドグライコサミノグリカン、ベンジルグライコール、アルミスクロースオクタスルフェート、セテアリルアルコール、カーボマー、キサンタンガム（Google翻訳）

ER弾力セラム 使い方

ilso（イルソ）ER弾力セラムは「夜のみ」の使用です。

最初は２日に１回のペース、あるいは米粒大で約1～２週間使います。

慣れてきたら、徐々に使用量と頻度を増やしていきます。

一般的なレチノール製品と同じ使い方ですね。

使用期間中は日焼け止めは必須です。

実際に試してみた感想（１週間）

ilso（イルソ）ER弾力セラムを「夜のみ」使い始めて１週間です。

昼は、前回の「CGトーニングセラム」を使ってました↓↓↓

「皮むけアリ」なので「難易度はやや高め」かもしれませんね。

0.1％ので余裕で多めに使っていましたが、馴染みやすいためなのか0.1％より強く感じました。

ただ、検証のために使い方を「化粧水→ER弾力セラム（多め）」だったので、普通に使えばそんなに早くは反応は出ないと思います。

まだ、色んなパターンで使っているので「おすすめ」かはハッキリ言えないですが、今まで使ったレチノール製品の中で「効果」と「使いやすさ」がどちらも高いのは初めてだと思います。

ただ、今回は「使いやすすぎて調子に乗りすぎた」という感じですね。

過去に試した0.1％と同じ感覚で使ったのが良くなかったです。

つまり「良い原料を使っている証拠」なのかもしれませんね。

もし多めに使いたいのであれば「保湿クリームと混ぜる」と良いと思います。

混ぜるときは、最初はレチノール１滴からですね。

ただ、この「1滴」が「1プッシュ」とは限らないというのは覚えておきたいです。

総合して言うと、ilso（イルソ）ER弾力セラムは「皮むけありの割に刺激・赤みが少ないのは確かだ」「だけど個人差もあるだろう」「僕の最近の肌コンディションも良いのも影響してるかも」「あわせるクリームも考えたい」「レチ前にペプチドセラムも併せたい」です。

試す価値は断然あると思います。

どこで買えるの？

ilso（イルソ）ER弾力セラムは、30ml入りで3,400円ですね。

Qoo10などで買えます↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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