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「高濃度」が好きなら知っておきたい韓国コスメ「ALIVELAB(アライブラボ)」の「センテラドレッシングパウダー」と「レモンパウダー」は「粉」だから「水不使用」でいつものスキンケアと併せて使用可能です。
※この記事にはPRが含まれます。
「スキンケアパウダー」は日本には存在しない??
スキンケア商品を買うときにパッケージ裏の「成分表」をチェックすると思います。
日本の場合、基本的に成分表の先に記載があるものほど配合量が多いとされ、後半になるにつれて「入っていても入っていないようなもの」な濃度になって行くと言われています。
なので、成分表にある「はじめから3つくらいの成分に注目する」というのがスキンケア選びの基本となっています。
そうなると、化粧水の場合大半が「1:水(精製水)」から始まり、その後に「2:BG」や「3:グリセリン」など保湿成分となので、その製品の効果が「ほぼ水分+保湿」となります。
さらに、日本の一般的な化粧水の場合グリセリンの配合濃度は「1~5%」なので、それから後に記載がある成分は「それ以下」だということがわかります。
日本コスメ(美容業界)の場合「有効成分」であっても「世界的に圧倒的に成分濃度が低い国」です。
例えば、レチノールなら世界基準は「最高濃度1%」に対して日本基準は「最高濃度0.04%」という「大きな」差があります。
ただ、日本にはそれを記載する義務が無いため、ほとんどの日本人はその事実を知らずに日本レチノールを「有名人が勧めているから効くんだろうな」などと購入しています。
日本のコスメ業界では「それを以下にごまかすか、勘違いさせるか」というのがビジネスの基本になっています。
なので、日本コスメで儲けるためには、この「濃度のトリック」を上手く利用する必要があるため、「水」を使用しない「パウダータイプ」は「儲かりにくい」となり、「作らない方がいい」となるため日本でスキンケアパウダーを見かけることが無いのです。
韓国コスメは、そういった「小細工」は「無駄」なので「高濃度」のスキンケアパウダーが存在します。
ただ「高濃度」なので、扱いには十分に「注意」と「理解」が必要になります。
ALIVELABについて
ALIVELAB(アライブラボ)は、自然由来の成分を活用し、肌にやさしい製品を提供することを目指している韓国のコスメブランドです↓↓↓
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肌の敏感さやトラブルを考慮して開発されており、肌への刺激を最小限に抑える配慮がされているので、敏感肌の方やトラブル肌の方にも人気のブランドです。
設立は、おそらく約10年くらい前で、日本上陸は去年あたりだと思います。
日本公式インスタグラムが2022年に開設されていますが、ちゃんと投稿し始めたのが去年の11月みたいなので、その辺りが日本上陸なんだと思います。
まだフォロワー数は少ないですが「これから」だと思います。
ALIVELAB(アライブラボ)の代表商品は「O2スカルプウォーターシャンプー」のようです↓↓↓
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いつか体験してレポートしたいですね。
ALIVELABセンテラドレッシングパウダー
ALIVELAB(アライブラボ)センテラドレッシングパウダーは、「高濃度シカ」配合で「鎮静」をより効果的に行える「パウダー」タイプのスキンケアアイテムです↓↓↓
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日本でも鎮静成分として知られる「CICA(シカ/ツボクサエキス)」から「マデカシン酸」「アシアチン酸」「アシアチコシド」を定量抽出してパウダーにした「センテラ定量パウダー」を配合しています。(CICA100%のパウダーではない)
いつものスキンケアと「混ぜて」使う方法と、「粉のまま」直接塗布する方法があります。
ALIVELABセンテラドレッシングパウダー内容成分
デキストリン、トウモロコシ澱粉、ジンクオキシド、シリカ、アジアチコサイド、アジアチキンシード、マデカシックシド、アラントイン、ジポタシウムグリシリゼート、ベタインサリシレート、パンテノール(Google翻訳)
ALIVELABセンテラドレッシングパウダー使い方
ALIVELAB(アライブラボ)センテラドレッシングパウダーはパウダー状です。
小さい白ニキビや、吹き出物が出来てる場合は「いつもの化粧水や美容液などと適量混ぜて」使用します。
あるいは、化粧水と混ぜてコットンパックするのも良いでしょう。
ニキビが悪化している箇所には、綿棒などで直接粉を塗布します↓↓↓
その上からいつものスキンケアですね。
実際に試してみた感想は最後に書きます。
ALIVELABレッドスポット レモンパウダー
ALIVELAB(アライブラボ)レッドスポット レモンパウダーは、天然の「レモンエキス」をパウダー状にし配合(0.1%)したビタミンCパウダーです↓↓↓
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「肌の色ムラ」を整えてワントーン明るくしてくれます。
ALIVELAB(アライブラボ)レッドスポット レモンパウダーは、ALIVELAB(アライブラボ)ならではの摂k別な安定化技術を適用しているので昼にも使えます。
ALIVELABレッドスポット レモンパウダー内容成分
アスコルビン酸、シリカ、レモンエキス(0.1%)、 アジアチコシド、アジアチン酸、マデカシン酸、アラントニン、グ リチルリチン酸ジカリウム、パンテノール、アルギニン(Google翻訳)
ALIVELABレッドスポット レモンパウダー使い方
ALIVELAB(アライブラボ)レッドスポット レモンパウダーも、いつものスキンケアの化粧水や美容液などに混ぜて使用します↓↓↓
個人的には化粧水に混ぜるのが良いと思います。
実際に試してみた感想(複数回)
ALIVELAB(アライブラボ)センテラドレッシングパウダーと、ALIVELAB(アライブラボ)レッドスポット レモンパウダーを複数回使ってみました。
まず、手元に届いたときにその容器サイズにサンプルかと驚きましたが、使ってみて納得しました。
逆を言えば、一般的なスキンケアは「このサイズに水を足しただけ」なのかなと不安になってしまいました。
センテラドレッシングパウダーは、混ぜて使うより「粉のままスポットで」使う用に持っておきたいと思いました。
と言うのも、韓国コスメはやたらと鎮静系のがアイテムが多いからですね。
最近は「CICA→TECA→INTECA」という進化もしているので選択肢が多いです。
その点「CICAパウダー」は珍しいので「使い分け」したいですね。
最近はニキビが出来ないので検証できないですが、パウダー状なので「患部周辺の余計な水分も吸い取ってくれる」のも良い気がします。
ALIVELAB(アライブラボ)センテラドレッシングパウダーは「100%CICAパウダー」のような印象を受けるかもしれないですが、成分表では「5番目以降」です。
なので、CICA濃度は不明になるため「粉で使う」のが最高濃度になるわけですね。
ALIVELAB(アライブラボ)レッドスポット レモンパウダーも、「レモンエキス」がメインのビタミンCパウダーかと思いきや、メインは「アスコルビン酸」です。
それをちゃんと理解した上で購入、使用するようにしたいですね。
いずれにしても「パウダー」なのは、使い方に工夫が可能なのでちゃんと考えて使いたいです。
いつものスキンケアに「ちょい足し」で使う感じですね。
どこで買えるの?
ALIVELAB(アライブラボ)商品は、まだamazonや楽天では買えないのでQoo10のみになります。
これから色々な場所で買えるようになるんだと思います↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。