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医薬品を使った「メディカルダイエット」にも色々ありますが、「余分な糖質を尿として排出する」成分「ダパグリフロジン」配合の糖尿病治療薬「フォシーガ」のジェネリック「ダパリル」の紹介です。
この記事にはプロモーションが含まれます。
※当製品は医薬品になります。服用の際は医師に相談してください。
メディカルダイエットの「闇」を知っておく
「簡単に痩せられる」ということで、SNS等でも話題になってるメディカルダイエット。
「GLP-1ダイエット」など聞いたことがある、興味があるという人は多いと思います↓↓↓
≫ GLP-1ダイエットとは?効果や副作用を解説
「医薬品」なので「効果」がありそうで、医師と共に行うので「安心」というイメージがあると思います。
なので需要が高く、多くのクリニックで取り入れられています↓↓↓
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しかし、そもそもメディカルダイエットの大半は「糖尿病」の患者さんへの「治療」行為です。
それを、糖尿病でもない人に対して「ダイエット目的」で処方する「医療ビジネス」が横行しています。
当然、少し考えれば「良くないこと」だとわかるのですが、結局のところ「患者側の要望に応えているだけ」なので咎められないというのが現状です。
患者の要望に応えてお金がもらえるのだから「WINWIN」だということでしょう。
だとしても、それは医師としていかがなものかと。
とりあえず、SNS広告などで見かけるクリニックは注意した方がいいと思います。
そもそも効果はあるの?→検証しました
とは言うものの、気になって仕方ないという人も多いと思います。
なので、僕が以前「1カ月間」だけ体験してみました↓↓↓
合わせて読みたい
僕の場合は、「GLP-1」ではなく「メトホルミン」の錠剤を使った方法ですね。
GLP-1ダイエットは、「幸せホルモン」と呼ばれる「GLP-1」を増やして「血糖値異常」を抑制するお薬です。
「食欲」は「血糖値の急上昇&急降下」で起こるので「血糖値の上昇を抑えることで食欲を抑える」という仕組みです。
それに対しメトホルミンダイエットは、「糖分の吸収を抑える」「糖分の生成を抑える」「糖分の代謝を促す」とう効果があります。
なので、どちらかと言えばメトホルミンの方がいいなと。
さらに、メトホルミンは「糖化(老化)」対策としても注目されている成分なので理想的だなと。
いずれも「血糖値」対策のお薬ですね。
そして、メトホルミンを1カ月試した結果は「変化なし」でした。
元々糖尿病ではなく、食欲もそんなに強くなく、筋トレの為に「考えながら」食べていたので「抑制しても変わらない」というのが理由ですね。
まぁ、それは体験前からわかっていたことなんですけどね。
なので、今回は「あえて糖質を意識して摂る(減らさない)」というのに注意していました。
筋トレ(筋肥大)において糖質は重要なので、減らさないまま摂り続けるとどうなるかという実験ですね。
結果「肝臓がやられる」と。
まぁ、普段の行動を「無理矢理」抑制するわけですから「負担」はかかります。
僕の場合、それに合わせてプロテインや飲酒などもあるので肝臓がギリギリです。
そこに追い打ちがかかったというわけですね。
さらに、その期間は「経口ステロイド」の検証もしていたので無茶だったなと↓↓↓
なので、もっと長く続けたら違ったかもしれませんが、やむを得ず「中止」になりました。
簡単にまとめると「爆食いが止まらない人以外がやっても意味ないよ」ということですね。
「爆食い=血糖値異常」なので、そうでもない「最近ちょっと太ってきたかも」くらいの人はメディカルダイエットは意味無いと思います。
でも心残りはあります
上記の検証は色々と重なっていたものあるので、1つに絞ればまた違ったかもしれません。
結局、僕は血糖値異常ではないのですが、筋トレで糖質は人より摂っているのはあるので考えたいなと。
それよりも、メトホルミンは「糖化」対策になるのでお肌にも良いんですよね。
「糖化=タンパク質+糖質」なので、つまり「筋トレ=プロテイン+糖質」で「筋トレ=糖化=肌の老化」です。
上手く付き合えば、良い方向に行くんじゃないかなと。
筋トレ前後の糖質が多いので、それ以外の糖質を抑制すれば体重も減りそうだなと。
言っても、「糖質」は貴重なエネルギー源なので「完全カット」は良くないです。
例えば、サプリメントだと「カット」なので痩せても「理想的ではない」んですね↓↓↓
そこで、今回のお薬を合わせてみたらどうかなと。
ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)
ダパリル10は、糖尿病治療薬「フォシーガ錠」のジェネリック医薬品です↓↓↓
≫ フォシーガ5mg
「ジェネリック医薬品」とは、同成分の後発薬のことです。
先発薬と同じ成分なのに「安価」になっています。
ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)は、フォシーガ錠と同じ「ダパグリフロジン」が主成分です。
ダパグリフロジンは、服用することで「尿として体内から余分な糖分を排出する」ことができます。
体重を減らす効果もあり、ダイエットのためにも利用されています。
また、比較的安全性が高く、低血糖症状の発現リスクはかなり低いといわれています。
一般的な糖尿病治療薬とは作用機序が異なるので、インスリン注射薬をふくめ、血糖値抑制薬との併用が可能なお薬です↓↓↓
≫ ユニドラで「ダパリル10」を検索
≫ ユニドラで「ダパリル5」を検索
≫ ユニドラで「ダパリル10+メトホルミン」を検索
ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)の内容成分
ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)は、1錠中にダパグリフロジン(Dapagliflozin)として10mg含有します。
ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)の摂り方
ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)は、2型糖尿病の場合は通常 成人はダパグリフロジンとして「5mgを1日1回」服用します。
1型糖尿病の場合は、通常 成人はインスリン製剤との併用においてダパグリフロジンとして5mgを1日1回服用します。
副作用も合わせて確認してください↓↓↓
≫ ユニドラで「ダパリル10」を検索
≫ ユニドラで「ダパリル5」を検索
≫ ユニドラで「ダパリル10+メトホルミン」を検索
糖尿病ではない人の服用は推奨されません。
今回は、10mgタイプなので半分に割って「1日半錠」で検証してみます。
今回の検証方法
後日また別の記事でも書きますが、7月のダイエット企画として「メディカルダイエット」を行います。
とりあえずこういう組み合わせですね↓↓↓
それと、後日紹介する肝臓ケアサプリですね。
ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)は、100錠あるので十分かなと↓↓↓
今回は医薬品なので、気を付けながら様子を見て調節しながら続けたいと思います。
どこで買えるの?
ダパリル10(フォシーガ錠ジェネリック)は、10mg10錠入りで930円~ですね。
100錠のセットもあります。
ユニドラさんで「まとめ買い」するほど安くなります。
さらに、クーポンコード「UDXXKFS4」で10%OFFになります↓↓↓
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以上です。
Byさちお
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この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回