【筋トレ】少ない回数で効果的なスクワットと腹筋-自宅vsジム

【筋トレ】少ない回数で効果的なスクワットと腹筋-自宅vsジム00

仕事が忙しくって「筋トレ」やってる時間も体力も無いというアナタに、「短時間(少ない回数)」で効果的な「最強スクワット」と「最強腹筋」を体験してきたのでレポートです。

「ジムで行う運動」と「それを自宅で行うなら」という紹介になりますので、よかったら参考にしてみてください。

今回も、早稲田/高田馬場にあるパーソナルトレーニングジムスタジオ「SAWAKI GYM(サワキジム)」さんにご協力いただきました↓↓↓

SAWAKI GYM個人向けサイト

まずは「スクワット」ですが、おうちでやる場合の姿勢がこちら↓↓↓

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細かい部分は、直接レクチャーを受けていただくのがわかりやすいと思います。

ポイントとしては、下から「つま先の角度」「足の開き(幅)」「膝の方向(開き)」「お尻を突き出す」「腰を入れる」「上半身を倒す」「目線」など。

パーソナルトレーニングの場合、こういう細かい部分もしっかりサポートしてもらいながら行います。

なので、「たった1回」のスクワットでも負荷がかなり大きいんですね。

「起き上がる早さ」や「起き上がり切ったときの姿勢」など、全てを細かく支持してもらいながら行います。

回数は人によって異なりますが、10回前後を数セットという少ない回数なのにパンパンになります。

細かい姿勢をしっかり覚えておうちで復習しましょう。

そして、それをジムで行う場合がこちら↓↓↓

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サワキジムさんで行う場合は、こちらの大型マシーンを使います↓↓↓

【ダイエット】ウエイトを使わないパーソナルトレーニングが凄かった

基本姿勢は同じで、ウエイトにて上半身の運動を加えます↓↓↓

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起き上がると同時にワイヤーを強く引きます。

脇を締めて、肩甲骨が引き合うように後ろまでしっかり引きます。

自重スクワットと同じように、起き上がり切った姿勢の時にはお尻をキュッと締めます。

これも同様の回数。

ジムで行う場合は、ウエイト(負荷)を増やせるのでさらに効果的ですね。

目的によって、負荷の量をちょうどいい重さに調節してもらえます。

そして「腹筋」。

腹筋のやり方にも色々ありますが、少ない回数で効果を出したいならこのやり方がオススメだそうです↓↓↓

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ポイントは、お尻の位置と腰の角度、足の角度ですね。

写真は腰が浮いていますが、正しくは「腰がまっすぐ着いた状態」ですね。

なかなか難しいんですよね。

足を地面からゆっくり真上まで持ってきて、ここで上に軽く蹴り上げます↓↓↓

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これは数回で辛くなりますが、それだけ効果があるのでゆっくりしっかり行います。

パーソナルの場合は、しっかりサポートもしてくれるので不安が少ないですね。

それを家でやる場合はこちら↓↓↓

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あらかじめ、床にストレッチマットなどを敷いておくと良いですね↓↓↓

両手で菱形を作り、それをお尻の下に置いた状態で行います↓↓↓

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この場合は、真上の蹴り上げはしなくて良いです。

ゆっくり上げて、ゆっくり下ろします。

これを数回、数セット。

この2つなら、少ない回数・少ない時間でも効果があるので是非やってみてください。

僕の説明だとわかりにくいと思うので、詳しく知りたい場合はサワキジムさんにご相談を↓↓↓

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SAWAKI GYM個人向けサイト

オススメですよ。

Byさちお

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