【@cosme1位】部分太り美容液で話題|セインムー3商品を徹底解説|効果と正しい使う順番

【@cosme1位】部分太り美容液で話題|セインムー3商品を徹底解説|効果と正しい使う順番-00

高価格帯スキンケアの中でも、「理論」「技術」「実績」が揃ったブランドは多くありません

株式会社セインムー(seins mous)さんは、世界初とされる“部分太り”という美容理論を軸に、プロの現場でも使われる処方を一般向けに展開している日本企業。

実際に、ボーテロンドは@cosmeで日本1位を獲得し、ほかの製品もエステ業界誌で受賞。さらに株式会社セインムーさんとして日本美容企業大賞を受賞しており、製品力と企業力の両面が評価されています。

今回は、そんなセインムーさんと、代表する3商品の↓↓↓

✅ ボーテロンド(部分太り®美容液)
✅ クラッキングWエクソソーム(高濃度炭酸ガス入り化粧液)
✅ シャンパーニュカーボン(洗い流し不要の炭酸セラムクリームパック)

それぞれの役割と、組み合わせたときの正しい使う順番を整理します。

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株式会社セインムーというブランドの異質さ

セインムー(seins mous)さんの最大の特徴は、代表である黒川氏が研究者かつ開発者である点です↓↓↓

参考:公式サイト

化粧品技術者として、理論構築、成分設計、製品化までを一貫して手がけ、老化の本質を「立体感の喪失」と捉えた世界唯一の“部分太り”リバースエイジング理論を構築。

流行やイメージ先行ではなく、科学的エビデンスを前提に、成分の選定理由や配合濃度、使い方まで理論的に設計された製品づくりを行っており、エステ現場での採用実績や業界誌での受賞という形で評価されています。

また、コスメイベントやポップアップでは、代表本人が現場に立ち、直接商品説明を行うことも珍しくありません。SNSでも開発者自身が情報発信や対応を行っており、この距離感の近さも信頼につながっています。

受賞歴も、商品単体だけでなく企業として評価されている点が特徴↓↓↓

🏅日本美容企業大賞 受賞
🏅国内外での展開実績
🏅世界初、日本初レベルの技術開発など

大量生産ではなく、選び抜いた商品を丁寧につくり、育てていくブランドという印象です。

今回紹介するのは、セインムーさんを象徴する以下の3商品↓↓↓

👉ボーテロンド
高濃度有用成分配合
バストケア・ヒップケア・フェイスエイジングケア美容液

👉クラッキングWエクソソーム
高濃度炭酸ガス入り化粧液

👉シャンパーニュカーボン
洗い流し不要の炭酸セラムクリームパック

それぞれ役割が明確で、組み合わせることで完成度が高まる設計です。

ボーテロンド|部分太り発想の高濃度エイジングケア美容液

【累計16,000本突破】部分太り美容液「セインムー ボーテロンド」-01

【受賞歴】
@cosme「バストアップ&ヒップケア部門」口コミランキング日本1位
ほか計9冠達成

ボーテロンドは、引き締め一辺倒だった従来のケアとは逆の発想で、「部分太り®」という必要な部位にボリューム感を与えることを目的とした美容液です↓↓↓

🔗 商品ページ(公式)
🔗 セインムー公式サイト
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【累計16,000本突破】部分太り美容液「セインムー ボーテロンド」-02

世界3大太らせ成分」と呼ばれる「ボルフィリン」、「アデフィリン」、「セルアクティブ」の3種を日本最多配合し、合計20%という高濃度設計

スキンケア有用成分を合計49%という高濃度で配合し、日本で初めて(※社内調査による)美容液タイプとして独自開発。さらに処方設計だけでなく、商品そのものによるエビデンステストも実施されています。

参考:エビデンス(公式)

これは実際に僕も検証してみて変化に驚きました↓↓↓

【体験21週間】部分太りセインムー美容液おでこのシワが消える効果-02

【体験21週間】部分太りセインムー美容液おでこのシワが消える効果-03

セインムーさんが提唱する「部分太り®」とは、単に太らせるという意味ではありません。

年齢とともに痩せやすく、ハリや立体感が失われやすい部位に着目し、必要な部分にふっくらとした印象を取り戻すという「リバースエイジング」の考え方です。

例えば、手の甲、首、デコルテ、顔まわりなどは、体重が増えてもボリュームが戻りにくく、年齢が最も出やすい部位。多くの人が「痩せたい」と感じる一方で、こうした部位の“痩せすぎ”が老け印象につながるケースも少なくありません。

ボーテロンドは、その矛盾に向き合い、引き締め一辺倒ではなく「立体感を補うケア」という新しい選択肢を提示した美容液です。

クラッキングWエクソソーム|炭酸ガス×エクソソーム化粧液

【試してみた】ヒトxウマ由来のWエクソソーム化粧液-セインムー-01
※写真はボトルデザイン変更前のものです。

【受賞歴】
美容業界誌『エステティック通信』主催「BEST ITEM 2025」受賞
2024年 BELLEZZa賞 炭酸ガスエクソソーム部門 最優秀賞 受賞

12,000ppmの高濃度炭酸ガスに、2つのエクソソーム、2つのヒト幹細胞培養液、7つの植物幹細胞、6つの美肌成分などを組み合わせたプロ発想の炭酸ガス化粧液です↓↓↓

🔗 商品ページ(公式)
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【試してみた】ヒトxウマ由来のWエクソソーム化粧液-セインムー-03

クラッキングWエクソソームは、炭酸ガスによる物理的アプローチと浸透設計を組み合わせた「化粧液(化粧水と美容液の間)」です。

顔まわりでは、シェイプアップや引き締めを意識したケアに加え、耳下腺や胸鎖乳突筋、側頭筋といったリフトアップに関わる部位へアプローチ。さらに、首の後ろや肩、肩甲骨まわりのこりをほぐすような使い方も想定されています。

また、頭皮への美容液の浸透をサポートする設計にもなっており、体・腕・脚などでは、むくみが気になる部位のケアにも活用できます。

使い方としては、ボーテロンドの後に使う化粧液として取り入れる方法や、シャンパーニュカーボンの前に使い、W炭酸でアプローチする方法もおすすめ。シャンパーニュカーボンの姉妹製品という位置づけです。

クラッキングWエクソソームは、使い方が特殊なので説明書をしっかり読みましょう。

シャンパーニュカーボン|洗い流さない炭酸セラムクリームパック

【日本初】洗い流さない炭酸コスメ[シャンパーニュカーボン]先行体験-01

【受賞歴】
エステ専門誌『エステティカベレーザ』「BEST CHOICE BELLEZZa」炭酸ガスパック新技術部門 受賞

シャンパーニュカーボンは、炭酸ガスパックが苦手な人でも使いやすい、”洗い流さない”タイプの低刺激設計の炭酸セラムクリームです↓↓↓

🔗 商品ページ(公式)
🔗 セインムー公式サイト
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【日本初】洗い流さない炭酸コスメ[シャンパーニュカーボン]先行体験-04

シャンパーニュカーボンは、一般的な炭酸コスメのように水や2剤を混ぜて反応させるタイプではなく、1剤式で炭酸が成立する処方を採用しています。

ウルトラファインバブル炭酸水43,000ppmと、特許技術による生炭酸(約2,000〜3,000ppm)を内包し、肌にのせた瞬間に2種類の炭酸が反応する「W炭酸処方」が特徴。高濃度でありながら刺激感が出にくく、炭酸ガスパックが苦手な人でも使いやすい設計です。

炭酸ガスパック、美容液、美容クリーム、シートマスクを1つで兼ねるオールインワンタイプで、塗るだけで炭酸ケアと保湿ケアを同時に行えます。

夏は日焼け後の保湿ケアに、冬は高保湿ケアとして活躍し、オールシーズン使える炭酸セラムクリームパックです。

3つを組み合わせたときの使う順番と考え方

【@cosme1位】部分太り美容液で話題|セインムー3商品を徹底解説|効果と正しい使う順番-01

この3商品を使う場合の基本的な流れは、以下の5ステップ↓↓↓

① ボーテロンド
② 愛用の化粧水
③ クラッキングWエクソソーム
④ 愛用の美容液
⑤ シャンパーニュカーボン

セインムーさんの特徴は、手持ちの化粧水や美容液と組み合わせやすい点。

すべてをライン使いしなくても、要所に取り入れることで機能する設計になっています。

特にクラッキングWエクソソームは、炭酸の扱い方が重要なので、使い方を守ることで実力を発揮します。

フェイスラインから順に、刺激を抑えながら使う設計なので、顔に使う場合はそのまま塗らず、一度手のひらに出して炭酸をある程度抜いてから使用します。

詳しい使い方は、セインムーさんのYouTubeチャンネルでも紹介されています↓↓↓

🔗 公式YouTubeチャンネル

実際に試しみた感想

セインムーさんの3商品については、それぞれ詳しくは過去記事で触れているので、ここでは全体を通して使ってみた印象を中心にまとめます。

正直なところ、どれも「まず試せば実力が分かる」タイプのプロ仕様コスメだと感じました。

ボーテロンド

使ってまず感じたのは、有効成分の密度の高さです。高価格帯ではありますが、その分、使い方や使用頻度はしっかり考えたいアイテム。

3種の太らせ成分を同時に配合している製品は、僕の知る限り他ではあまり見かけません。

基本は気になる部分へのポイント使い。手の甲や首元など、年齢が出やすい場所に薄くのばす使い方が現実的ですね。

メーカー推奨どおりの使い方はもちろん良いですが、濃度が高いので洗顔後の導入美容液に少量だけ混ぜる使うのも僕はアリだと思います。

他社の油分多めのクリームと混ぜるよりは、弾力系・ハリ系の美容液と組み合わせた方が相性は良い印象です。

クラッキングWエクソソーム

この商品の強みは、使い方の自由度

メーカー推奨のフェイスケアはもちろんですが、男性なら肩まわりや頭皮ケアに使うのもかなりアリだと思います。

個人的に好きなのは頭皮への使用。事前に軽く整えてから使ってもいいですし、あとからいつものトニックを重ねる使い方も気持ちいい。特に夏のお風呂上がりは、強炭酸のパチパチ感がかなりクセになります。

カーボン ニューカーボン

洗い流さない炭酸パックという点が、まず便利

僕自身、炭酸パックを頻繁にやるタイプではありませんが、この商品の使用後の肌のツヤ感、いわゆる「キラキラ感」はかなり好みです。

撮影前や人前に出る前など、サッと塗って仕上げたいタイミングに向いています。即効性を求める場面では、かなり使いやすいですね。

セイムーさんの商品は全体的に、他社スキンケアと比べると価格帯は高め。できれば公式推奨の使い方をしたいところですが、正直もったいないので僕は慎重に使っています。

それでも、日本製の基礎化粧品の中ではトップクラスに中身が濃い(内容的にも濃度的にも)。エステなどプロの現場で使われているのも納得で、「製品力の高さ」がきちんと結果で示されているラインだと思います。

まとめ

セインムーさんのスキンケアは、実際に@cosmeで日本1位を獲得し、エステ業界誌での受賞、日本美容企業大賞まで受けているのは、単なる話題性ではなく「結果を出している製品」である証拠。使ってみて、その評価に違和感はありませんでした。

3商品それぞれに明確な役割があり、ポイント使い、ブースター使い、即効ケアなど、使い方を自分で調整できるのも魅力です。

高価格帯ではありますが、成分密度と設計を考えると、むしろ納得感は高い。毎日たっぷり使うのも良いですが、ここぞという場面で“効かせるケア”として取り入れるのも良いと思います。

日本製コスメの中でも、ここまで中身に振り切ったラインは正直多くありません。プロの現場で使われているという事実も含めて、「本気のエイジングケアを探している人」には、一度は触れてみてほしいスキンケアです。

以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人