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「加齢」と共に落ちにくくなる「お腹周り」のお肉(脂肪)に「血中コレステロール値」が関係しているかもしれません。そんな人へ発酵食品「紅麹」と抗酸化成分「CoQ10」が配合されたサプリメントのご紹介です。
「血中コレステロール」と「美容」の関係
「コレステロール」は、体内で重要な機能を果たす「脂質」の一種です。
コレステロールには「低密度リポプロテイン(LDL)コレステロール(悪玉コレステロール)」と「高密度リポプロテイン(HDL)コレステロール(善玉コレステロール)」があります。
この「バランス」が崩れることで、身体に様々な影響が現れます↓↓↓
- 心血管疾患の増加: 悪玉コレステロールの増加が動脈硬化を引き起こし、心血管疾患のリスクが高まる可能性があります。
- 血管の健康悪化: コレステロールが血管内に蓄積することで、血管の健康が悪化し、血液の流れが制限される可能性があります。
- 酸化ストレスの増加: 高いコレステロールは酸化ストレスを引き起こし、細胞へのダメージが増加する可能性があります。
- 老化の促進: 健康な細胞機能への影響や酸化ストレスの増加は、皮膚の老化を促進する要因となる可能性があります。
- 美容の低下: 血行不良や細胞への酸素供給不足は、肌の健康を損ない、くすみやしわの形成を促進する可能性があります。
- 脂質代謝異常: コレステロールのバランスが崩れると、脂質代謝が乱れ、肥満や脂肪の蓄積が進む可能性があります。
※ChatGPTより
上記でわかるように「コレステロール」と「美容」の関係は密接に関わっています。
悪玉コレステロールが増える原因
悪玉コレステロールが増える原因には以下があげられます↓↓↓
- 食事の高脂肪: 食事において、飽和脂肪や転化脂肪酸を多く摂取すると、これが血中のLDLコレステロールを増加させる原因となります。特に、加工食品や揚げ物、動物性脂肪の多い食事が注意が必要です。
- 遺伝的な要因: 個人の遺伝的な傾向はLDLコレステロールのレベルに影響を与えることがあります。一部の人は、遺伝的な背景により、LDLコレステロールが増加しやすい傾向があります。
- 運動不足: 不足した運動や身体活動は、血液中のLDLコレステロールを増加させる可能性があります。運動によって、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が増え、悪玉コレステロールが減少しやすくなります。
- 喫煙: 喫煙は、血管を収縮させ、動脈硬化を促進する可能性があります。これが悪玉コレステロールの蓄積を助長することがあります。
- 糖尿病: 糖尿病は、LDLコレステロールの増加を引き起こす可能性があります。高血糖は血管に損傷を与え、これによってLDLコレステロールが蓄積しやすくなります。
- 肥満: 過体重や肥満は、LDLコレステロールの増加と関連しています。過剰な脂肪組織は、LDLコレステロールを生産しやすくする可能性があります。
※ChatGPTより
上記の中に思い当たる節がある人は、今すぐに改善を心がけた方が良いかもしれないですね。
僕の場合は「食事」ですね。
最近はそれほど過食しているとは思わないですが、加齢とともに「油分」の多い食事は減らして行った方が良さそうです。
中華料理は減りましたが「唐揚げ定食」が大好きなので気を付けなきゃですね。
とは言っても、食べても1週間に1回あるか無いかくらいなので「食べない」選択よりも「対策」を考えたいなと。
そこで、今回のサプリメントを飲み始めることにしました。
悪玉コレステロールを減らす方法
悪玉コレステロールの対策としては、上記の「増える原因」を改善することから始めます。
それでも改善されない場合は、悪玉コレステロール減らす「栄養」で補う方法を試してみると良いと思います↓↓↓
- 不飽和脂肪酸:
- オメガ-3脂肪酸: 魚(サケ、マグロなど)、亜麻仁油、くるみなどに多く含まれています。これらの食品を摂取することで、悪玉コレステロールが低減し、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が増加する可能性があります。
- オメガ-6脂肪酸: 大豆油、コーン油、ひまわり油などが含まれています。バランスの取れたオメガ-3とオメガ-6の摂取が重要です。
- 食物繊維:
- 穀物、豆類、果物、野菜などに多く含まれています。食物繊維は腸内でコレステロールの吸収を抑制し、排泄を促進する効果があります。
- ステロールおよびスタノール:
- フィトステロールとフィトスタノールは、植物の細胞膜に存在する物質で、食品に添加されることがあります。これらは腸内でのコレステロール吸収を妨げ、LDLコレステロールを減少させる働きがあります。
- 抗酸化物質:
- ビタミンEやビタミンCなどの抗酸化物質は、酸化ストレスを軽減し、動脈硬化の進行を遅らせることが期待されます。ナッツ、種子、果物、野菜にこれらの栄養素が含まれています。
- 健康的なタンパク質:
- 魚、豆、大豆製品、鶏肉などの健康的なタンパク質を摂取することが重要です。これにより、飽和脂肪酸の摂取を減らすことができます。
※ChatGPTより
上記以外で試してみたいのが「ヨーグルト」や「キムチ」、「納豆」などの「発酵食品」ですね。
発酵食品にもコレステロールを下げることがわかっています。
その中の一つに「紅麹(べにこうじ)」があります。
「紅麹」と「コレストロール」の関係
紅麹(べにこうじ)は、米や大豆などの食材に赤いカビ(モナスカス属の一種)を使って発酵させた食品です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「紅麹」を検索
参考:楽天市場で「紅麹」を検索
参考:iHerbで「紅麹」を検索
紅麹には「モノアミン酸」や「フィトステロール」、赤麹米を使用した場合には「モノコリンK」などが含まれています。
特に「モノコリンK」は、コレステロールの合成を抑制する働きがあるとされています。
【知っておきたい】紅麹サプリのトラブル
紅麹(べにこうじ)を効率よく摂取するには「サプリメント」が便利です。
ただ、紅麹のサプリメントには以前問題があったことを知っておいたほうが良いでしょう↓↓↓
参考:紅麹を由来とするサプリメントに注意(欧州で注意喚起)
ただし、上記の記事は「9年前」のものになります。
そこから改善もされ、厳しい基準の中で今でも商品化され続いているもなら心配することは無いかと思います。
サプリメントを購入する際は、そのメーカーとレビューもしっかりとチェックしましょう。
Nature’s Craft, 紅麹+Coq10
Nature’s Craft(ネイチャーズクラフト)は、2013年設立のアメリカのサプリメントメーカーです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「Nature's Craft」を検索
参考:楽天市場で「Nature's Craft」を検索
参考:iHerbで「Nature's Craft」を検索
「可能な限り妥協しない方法」での製品づくりがモットーです。
すでに10年の歴史がありますが、iHerbで取り扱いが始まったのは最近なので認知度は低めです。
まだまだレビュー件数は少ないですが、評価は高めの印象ですね。
Nature’s Craft(ネイチャーズクラフト)の紅麹サプリには、抗酸化成分である「CoQ10/コエンザイムQ-10(ユビキノン)」も配合されています。
「コレステロール値」が気になる人は「体の酸化」も気になるので、1度に両方摂れるのは理想的ですね。
1回2粒当たり紅麹 1,200mg、コエンザイムQ-10(ユビキノン) 100mgが摂取できます。
Nature’s Craft, 紅麹+Coq10の内容成分
成分表示 | ||
1回分:2粒 | ||
内容量:60回分 | ||
1回分の成分量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%) | |
紅麹 | 1,200mg | ** |
コエンザイムQ-10(ユビキノン) | 100mg | ** |
**1日の推奨摂取量は定められていません。 |
引用:商品ページ
Nature’s Craft, 紅麹+Coq10の摂り方
Nature’s Craft, 紅麹+Coq10は、1日1~2回2粒ずつを目安に、なるべく食事と一緒に摂ります。
本日より体験開始です
上記が先日の血液検査の結果ですね。
中性脂肪とLDLコレステロールだけが赤文字になってました。
僕の場合、おそらく「食べ過ぎ」だと思います。
そんなに過食しては無いと思うですが、今の僕だとそれでも多すぎるのかもしれません。
もう「大盛り」で喜んでいる年齢ではないということかもしれません。
だからと言って「食べない」という選択は避けたいのでサプリでカバーしたいと思います。
1本飲み切ったくらいで、再度血液検査を受けてみたいと思います。
【おトク情報あり】どこで買えるの?
Nature’s Craft, 紅麹+Coq10は、1本120粒入りで¥2,511です。
iHerbなら「初回限定」で使用価格¥1,492で試すことができます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「紅麹」を検索
参考:楽天市場で「紅麹」を検索
参考:iHerbで「紅麹」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回