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「アイクリーム」にも色々ありますが、「ピュアレチノール」と「豆乳発酵液」「ビタミンE誘導体」を配合し乾燥による小じわを目立たなくする「SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームN」のご紹介です。
常盤製薬工業株式会社さんについて
常盤製薬工業株式会社さんは、1954年設立の兵庫県にある医薬品・医薬部外品、食品、化粧品などの製造販売を行う企業です。
元々は、一般向け薬品を中心に製造・開発を行っていたのですが、2002年にノエビアさんに買収されて基礎化粧品も力を入れるようなったようです。
常盤製薬工業株式会社さんでは、元々「NOV(ノブ)」というアトピー肌や敏感肌の人向けに作った化粧品がありました。
現在では、なめらか本舗シリーズとNOV(ノブ)を主力商品として展開されているようです。
常盤製薬工業株式会社さんの商品で個人的に気になっているのが「セルニュープラス」という「医療機関専売機能化粧品」のシリーズです。
一応、Amazon.co.jpや楽天市場でも見つかりましたが↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「セルニュープラス」を検索
参考:楽天市場で「セルニュープラス」を検索
通販で買うのはやめておいた方が良さそうですね。
今度、機会があれば調べてみます。
SANAなめらか本舗シリーズについて
SANA(サナ)なめらか本舗は、ナチュラル志向で良いものを選びぶ目を持ったお客さんをターゲットにした無香料、無着色、無鉱物油のスキンケアブランドです。
シリーズに共通して、イソフラボン含有の「豆乳発酵液(保湿成分」を配合しています。
世界中の様々な大豆を研究して、最終的に行き着いたよりなめらかな九州の「フクユタカ」を使用してます。
さらに、なめらか本舗オリジナルの「なめらか濃縮製法」により、従来の豆乳発酵液製品よりも高濃縮に成功しました。
SANA(サナ)なめらか本舗シリーズには、「保湿ライン」「美白ライン」「エイジングケアライン」「ハリつやライン」があります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「なめらか本舗」を検索
参考:楽天市場で「なめらか本舗」を検索
また、SANA(サナ)なめらか本舗シリーズは様々な賞を受賞している実力商品です。
なめらか本舗 リンクルアイクリームN
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNは、なめらか本舗シリーズの「エイジングケアライン」のアイクリームです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「なめらか本舗」を検索
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≫ Amazon.co.jpで「アイクリーム」を検索
≫ 楽天市場で「アイクリーム」を検索
参考:iHerbで「アイクリーム」を検索
保湿ラインにもよく似たアイクリームがありますが、こちらのエイジングケアのアイラインの方が人気です。
保湿ラインのアイクリームはパッケージが赤白で、エイジングケアラインは金白になっています。
間違えて買わないように気をつけましょう。
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNは、雑誌「ESSE」で「流行大賞」を受賞しています。
そのコスパの高さから、一時期は全国のドラッグストアで売り切れ続出で入手困難になっていました。
僕も何軒も探し回ってようやく数本入手できたくらいです。
現在は普通に買えるようになっていますね。
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNは、「ピュアレチノール」と「豆乳発酵液」「ビタミンE誘導体」を配合しています。
乾燥による「小じわ」を目立たなくする、目元専用の保湿クリームです。
ピュアレチノールとは?
ピュアレチノールは、ビタミンAの一種でハリのある目元に導きます。
ビタミンA系商品では「トレチノイン(トレチノイン酸)」が有名です↓↓↓
トレチノインは、肌のターンオーバーを促進する「医薬品」です。
医薬品なので効果が高い反面、0.025%でも刺激も強く取り扱い注意の劇薬です。
化粧品で使われる場合、「レチノール」という成分になります。
レチノールの効果はトレチノインの1/100と言われていますが、レチノール1%でも扱いは簡単ではありませんでした↓↓↓
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNに含まれる「ピュアレチノール」と「レチノール」は、おそらく同じ成分の言い方を変えたものだと思います。
濃度の記載はありませんので、使ってみて見極めたいと思います。
ビタミンE誘導体とは?
ビタミンE誘導体は、ビタミンE(油溶性)に水に溶ける性質を持たせたものです。
優れた肌荒れ防止効果のほか、活性酸素の除去や、保湿効果、水分保持機能、抗炎症効果などがあります。
レチノールと合わせることで、いわゆる「レチノール反応」を抑える期待があります。
なめらか本舗 リンクルアイクリームNの内容成分
水、グリセリン、BG、スクワラン、テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)ジペンタエリスリチル、ベヘニルアルコール、PVP、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、PEG-150、ジメチコン、ペンチレングリコール、ミツロウ、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、イソステアリン酸PEG-60グリセリル、マカデミア種子油、ステアリン酸グリセリル、トリメチルシロキシケイ酸、レチノール、パルミチン酸レチノール、豆乳発酵液、ダイズイソフラボン、ダイズ種子エキス、ダイズタンパク、セラミドNG、トコフェリルリン酸Na、DPG、PEG-40水添ヒマシ油、PPG-4セテス-20、アスコルビン酸Na、エタノール、エチルヘキシルグリセリン、カルボマー、キサンタンガム、コーン油、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ポリソルベート80、ラウリルカルバミン酸イヌリン、レシチン、水酸化Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン
引用:楽天市場
なめらか本舗 リンクルアイクリームNの使い方
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNは、美容液→乳液→保湿クリームの後に使います。
適量を指に取り、目の周りに点で乗せて、目じりから目の下を通って目の上を経由します↓↓↓
クルクルとまわしてマッサージをすると良いようです。
朝晩のスキンケアで使用します。
特に回数制限や量の指定はありません、
首などのシワ対策にも良いようです。
実際に試してみた感想(2週間)
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNを朝晩2回、2週間続けてみました。
今回は、アイクリームのみではなく拭き取り化粧水~フルセットです。
後日内容を記事にしたいと思います。
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNで気になっていたのは「レチノールの濃度」です。
レチノールが「1%」でも使い方が難しかったので不安でした。
ですが、SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNは厚めに塗っても炎症が起きることはありませんでした。
ビタミンE誘導体などの保湿力や抗炎症作用もあると思うのですが、感覚的には「入ってなくはない」くらいの量だと考えます。
なので、SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNのレチノール効果はあまり期待せずに「保湿力」だけ期待すると良いと思います。
本気でレチノールを取り入れたい場合は、レチノールクリームを使うと良いでしょう↓↓↓
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNの保湿力はかなり良かったです。
塗り方にも気をつけたおかげもあったと思います。
塗り方は「クリームの色が消えるギリギリの厚塗り」が良かったです。
なので、目の周りをクルクルしたあとに頬の上ラインだけさらに薄く重ねる感じですね。
僕の場合、目の上には必要なさそうだったので目の下のみにギリギリ厚くぬる方法がベストだと感じました。
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNは、使ってみると人気の理由がよくわかると思います。
これは正直リピートしますね。
オススメです。
どこで買えるの?
SANA(サナ)なめらか本舗 リンクルアイクリームNは、1本20gで1,045円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できますが、定価以上の価格の場合はドラッグストアで買った方がいいと思います↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「なめらか本舗」を検索
参考:楽天市場で「なめらか本舗」を検索
≫ Amazon.co.jpで「アイクリーム」を検索
≫ 楽天市場で「アイクリーム」を検索
参考:iHerbで「アイクリーム」を検索
くれぐれもパッケージを間違えないように、「金と白」のパッケージです。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回