<目次>
「保湿」と「鎮静」を兼ねる韓国コスメをお探しなら「make prem(メイクプレム)」独自レシピの「コンフォートミー」シリーズ美容液に注目です。「混合肌」「敏感肌」「トラブル肌」での選び方と使い方。
※この記事にはPRが含まれます。
「make prem(メイクプレム)」とは?
「make prem(メイクプレム)」は韓国コスメで、洗顔料が有名なブランドです↓↓↓
参考:オリーブヤングmake p:remページ
参考:Amazon.co.jpで「make prem」を検索
参考:楽天市場で「make prem」を検索
参考:iHerbで「make prem」を検索
「make p:rem セーフミーリリーフモイスチャークレンジングミルク」は「オリーブヤング」のクレンジング部門で「1位」を獲得、「make p:rem セーフミーリリーフモイスチャー洗顔フォーム」は「6冠達成」で「200万個突破」しています↓↓↓
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make prem(メイクプレム)を知るなら、まずはこの2つから試してみると良いと思います。
もちろん、それ以外にも人気のシリーズ(ライン)は色々あります↓↓↓
- セーフミー
- インテカ
- UVディフェンスミー
- ソリューションミー
- リフティングミー
- コンフォートミー
- スペシャル
- バンドプロフェクト
種類が多すぎて全ては把握していないのですが、順番に体験して紹介出来たらなと思っています↓↓↓
今のところだと、セーフミーの保湿クリームが一番気に入ってます↓↓↓
スキンケアは「鎮静」と「保湿」が大事
まず、スキンケアにおいて「保湿」が大事だというのはよく聞くと思います。
人間の細胞にとって「水分」がどれだけ重要かという話ですね。
さらに言うと、「保湿」は「水分」だけでなく「油分」も大事になります。
肌に水分を「留めておく」ためには油分が必要だからですね。
例えば「唇」の乾燥は「水分」ではなく「油分」だったりします。
さらに「鎮静」も合わせてケアする必要があるのは、「肌荒れ」が乾燥以外に「炎症」だったりするからですね。
それと、スキンケアにおいて有効な「レチノール」は「赤み(炎症)」と伴うので「鎮静と併用」がマストになります。
さらに、炎症を早く押さえるためにも保湿が必要になるので「鎮静」と「保湿」はセットで考えるのがベストでしょう。
その点において、make prem(メイクプレム)商品は「鎮静+保湿」が基本なのでチェックしておきたいブランドだと思います。
スキンケアにおける「美容液」の考え方
今回の商品紹介に入る前に、スキンケアの考え方について再確認です。
洗顔後のスキンケアのルーティンは、基本的に5~6工程の作業になります↓↓↓
- ブースター
- 化粧水(トナー)
- 美容液(エッセンス/セラム/アンプル)
- 乳液(ソフトモイスチャライザー)
- アイクリーム
- 保湿クリーム(モイスチャライザー)
ここで知っておきたいのが「乳液」の存在ですね。
海外では「乳液」というジャンルがほとんど存在しません。
一説では「日本の美容ビジネスの為に売まれた」と言われており、韓国コスメでも「観光客のために作っている」という話もあります。
なので、乳液は「絶対必要」ではなく「保湿は固いクリームにするかソフトな乳液にするか」くらいの考え方で良いと考えます。
「成分的に必要であれば」という考え方が正解だと思います。
海外では「美容液を2段階で使う」という方法もあるので、スキンケアの正解は「人それぞれ」だと思います。
さらに、メンズにとっては毎日5~6工程するのは「面倒」でしかないのですが、だからと言って「オールインワン」系に走ってしまうのは避けたいです。
「オールインワン」と言っても、実際は「2in1」くらいだったりします。
そして、スキンケアにおいて最もお金をかけたいのが「美容液」です。
工程の美容液までが「準備」で、美容液のあとが「仕上げ・保護」になると思います。
美容液は、現在の肌トラブルに対しての「処置」的な成分を選びます。
さらに、その重度によって「エッセンス」にするか「セラム」にするか「アンプル」にするかも考えます。
ただ、その成分の効果や濃度によってはそれより前の工程だったり、それより後ろの工程のほうが良い場合があるのでしっかり考える必要があります。
なので、まずは「レチノールの順番」を決めてから、その他の工程を考えるのがベストでしょう。
レチノールもまた難しいので、取り急ぎこちらの記事を参考にしてみて下さい↓↓↓
そして、次に「鎮静」と「保湿」を考えます。
「鎮静」と「保湿」の考え方
「鎮静」は、最も届かせたいので「洗顔後」が良いと思います。
その場合は今回の商品ではなく、こちらがオススメです↓↓↓
そして、化粧水もできれば鎮静系が良いと思います。
ちなみに、僕は朝は化粧水は使わないです。
それから「ペプチドセラムor低分子ヒアルロン酸→弱レチノール」か「保湿+鎮静美容液→中レチノール」、そして最後に「しっかり保湿」という順番かなと。
最後の保湿も、できれば鎮静系(EGF系)が良いと思います↓↓↓
それを基本として、間に「毛穴対策」や「美白」などの成分を織り込む考え方になると思います。
考えだとややこしくなるので、一度 紙に書いて考えると良いと思いますよ。
なので、今回の商品は「中レチノール」と合わせたい商品だと思います。
ちなみに「弱レチノール」は0.1%以下、「中レチノール」は0.5%前後、「強レチノール」は1%という分け方をしています。(僕は)
そして、日本レチノール(バクチオールも含む)商品は「0.04%以下」なので「試す価値無し」です。
コンフォートミー パンテノール モイスチャ―エッセンス
make prem(メイクプレム)コンフォートミー パンテノール モイスチャ―エッセンスは、その名の通り「パンテノール」配合の保湿美容液です↓↓↓
参考:オリーブヤングmake p:remページ
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WWW.QOO10.JP
全ての肌タイプに合うように作られています。
お肌のうるおいをアップさせるのに役立つ重要成分「ニオソームパンテノール」で、きめ細かい肌バリアを作ります。。
make prem(メイクプレム)コンフォートミー パンテノール モイスチャ―エッセンスは、肌に必要な成分のみで構成されています。
主要成分「マデカソサイド」+「セラミド成分」で、 肌を水分で満たすと同時に深い鎮静効果を与えてくれます。
軽いミルクのようなテクスチャーで、肌のpHに最も近い「pH5.5」の弱酸性処方で肌に優しいエッセンスです。
make prem(メイクプレム)コンフォートミー パンテノール モイスチャ―エッセンスは、過度な油分を抑え理想的な「油水分バランス」を整えてくれます。
パンテノール モイスチャ―エッセンス内容成分
水、グリセリン、1,3-ブチレングリコール、パルミチン酸エチルヘキシル、エチルヘキサン酸セチル、1,2-ヘキサンジオール、ソルビトール、パンテノール、オレイン酸ポリグリセリル-10、セラミドNP、マデカッソシド、ローマカミツレエキス、カルボマー、水添レシチン、トロメタミン、ジプロピレングリコール、エチルヘキシルグリセリン、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、EDTA-2Na、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル
引用:商品ページ
パンテノール モイスチャ―エッセンス使い方
make prem(メイクプレム)コンフォートミー パンテノール モイスチャ―エッセンスは、いつものスキンケアの「美容液」のタイミングで使用するのが基本だと思います。
セラミド系になるので、例えば美容液の前の導入美容液として使うのもいいかもしれません。
例えば、鎮静ブースター→化粧水→これ→弱レチセラム→(乳液)→保湿クリームという順番ですね。
実際に試してみた感想は後ほど。
コンフォートミー ティーツリーカーミングエッセンス
make prem(メイクプレム)コンフォートミー ティーツリーカーミングエッセンスは、軽い使用感で「ティーツリー葉エキス」と「ヒアルロン酸」を配合した鎮静·保湿エッセンスです↓↓↓
参考:オリーブヤングmake p:remページ
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こちらもあらゆる肌質に合うように作られています。
make prem(メイクプレム)コンフォートミー ティーツリーカーミングエッセンスには、鎮静成分であるティーツリー葉エキスを「86%」配合しています。
そして、5種類のヒアルロン酸が肌を深く保湿します。
パンテノール~が「鎮静+油水分バランス改善」に対して、こちらは「鎮静+バリア機能改善」という使い分けですね。
なので、どちらかと言えば「脂性肌(乾燥肌)向け」になるのかなと。
乾燥(インナードライ)しているから脂性肌になると。
make prem(メイクプレム)コンフォートミー ティーツリーカーミングエッセンスも「pH5.5」の弱酸性処方です。
ティーツリーカーミングエッセンス内容成分
水、グリセリン、BG、1,2-ヘキサンジオール、ティーツリー葉エキス、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アルギニン、ヒドロキシアセトフェノン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸Na、EDTA-2Na、ペンチレングリコール、クエン酸、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸、エチルヘキシルグリセリン
引用:商品ページ
ティーツリーカーミングエッセンス使い方
make prem(メイクプレム)コンフォートミー ティーツリーカーミングエッセンスも美容液なので、いつもの工程の美容液のタイミングですね。
こちらの場合は「化粧水後」がベストでしょう。
テクスチャーは「やや固め」ですがジェル状というほどではないです。
やや多めに使って顔全体に塗り広げる使い方になると思います。
使用した感想は後ほど。
実際に試してみた感想(1週間以上)
」
make prem(メイクプレム)コンフォートミー パンテノール モイスチャ―エッセンスとmake prem(メイクプレム)コンフォートミー ティーツリーカーミングエッセンスを色んなパターンで使ってみました。
使うタイミングとしては、水色・緑色は美容液の前「導入美容液」として使うのが正解かなと。
なので「化粧水→緑色or水色→保湿クリーム」という使い方になると思います。
ただ「緑色と水色を1:1で混ぜる」という使い方はイマイチでした。
実際に使ってみて思ったのが、ティーツリーカーミングエッセンス(緑)は「ちょっと刺激を感じるかも」という印象。
おそらく、エッセンスの抽出にエタノールを使っているのかもしれません。(未確認)
僕的には気にならない程度ですが、敏感肌の人は気になってしまうかもしれません。
と言うか、敏感肌(=バリア機能が壊れている)の人は先にバリア機能の回復ですね。
日本人には「いつまでも敏感肌でいようとする人」が多い気がします。
そんな人には水色ですね。
僕なら、水色→バリア機能を回復する系の美容液→保湿クリームという使い方かなと。
もちろん、サプリメントなどでの内ケアは「必須」です。
海外サプリを学ぶと、スキンケアは「内側からが9割」だということに気づくと思います。
make prem(メイクプレム)コンフォートミーには、紹介しきれていない「良さ」がまだあります。
今回は、この2つの違いと使い分け、使い方や組み合わせについてでした。
選択肢として面白い商品だと思うので是非試してみてください。
どこで買えるの?
make p:rem(メイクプレム)シリーズは、Qoo10やAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:オリーブヤングで「make prem」を検索
参考:Amazon.co.jpで「make prem」を検索
参考:楽天市場で「make prem」を検索
参考:iHerbで「make prem」を検索
WWW.QOO10.JP
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回