口臭、歯周病予防に大活躍のマウスウォッシュ『リステリン』ですが、日本では販売されていない「ホワイトニング」に効果のあるタイプの『LISTERINE Healthy White(リステリン ヘルシー ホワイト)』を体験してみたのでレポートです↓↓↓
参考:リステリンヘルシーホワイト(海外版・フッ素配合)
まず「リステリン」などのマウスウォッシュを使う必要性についてですが、普段の歯磨きだけだとケア出来てる歯面は25%だけだそうです。
歯ブラシで届かない歯間の汚れは、糸ようじやフロスなどを使って落とします↓↓↓
それでも落としきれない汚れや細菌などを、マウスウォッシュでケアするわけです。
そして、そのリステリンにも種類がいっぱい↓↓↓
それぞれ、効果や味や刺激の強さなどの違いがあるので、お好みで選択します。
ちなみに、リステリンの基本は「マウスウォッシュ」ですが、「トータルケア」は「液体歯磨き」になります。
トータルケアは、ブクブクしたあとにブラッシングをすることで効果が増すのです。
もちろん、マウスウォッシュとしても使えるので、ブラッシングした後に一旦水でうがいをしてからマウスウォッシュします。
そして、日本のリステリンと海外のリステリンには違いがあります。
日本リステリンには、虫歯を予防する「フッ素」が入っていません。
なので、本気で虫歯予防をしたい場合は海外版を使うのが正解(自己責任)かと↓↓↓

そして、海外版リステリンの中で日本版が存在しないのが、今回の『LISTERINE Healthy White(リステリン ヘルシー ホワイト)』なんですよね↓↓↓
なぜ日本版(フッ素無し)が発売しないのかはわかりませんが、おそらく旧verに「過酸化水素」が含まれていたからかなと↓↓↓
こちらのverには過酸化水素は含まれておりません↓↓↓
<内容成分>
水、エタノール、ソルビトール、ピロリン酸四カリウム、三リン酸五ナトリウム、ポロクサマー407、クエン酸、安息香酸ナトリウム、ユーカリプトール、フレーバー、チモール、フッ化ナトリウム、メントール、スクラロース、サッカリンナトリウム、塩化ナトリウム
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「過酸化水素」は、歯医者さんのホワイトニングに使われる「歯の漂白剤」で一般では使えない「毒性」のあるものです。
今回verには、過酸化水素が含まれない代わりに着色汚れを落とし再付着を防ぐ成分が含まれています。
コーヒーや紅茶などが好きな人は、普段の歯磨きにプラスすることで白い歯をキープできるというわけですね!
中身は無色透明↓↓↓
他のリステリンには着色料が含まれているので、それで歯が黄ばむというとこがあるそうです。
その点、この『LISTERINE Healthy White(リステリン ヘルシー ホワイト)』は無色なので着色の心配がないというのも特徴です。
『LISTERINE Healthy White(リステリン ヘルシー ホワイト)』は「歯の漂白」はしないので↓↓↓
一般の「セルフホワイトニング」と同じく「元々の歯の色より白くなりません」↓↓↓
これは「セラミックスの歯」です。
そして、この『LISTERINE Healthy White(リステリン ヘルシー ホワイト)』を使用してみての感想ですが。
刺激は、ノーマルより弱いですがゼロは強いです。
それよりも、レモンエキスか塩の影響で「口内炎」が多発しました。
口の中に傷があったようで、それらが一気に爆発したようです。
(たまたまかもしれませんが)
僕は皮膚が弱いほうなので口内炎になったのかもしれませんが、通常verのリステリンで口内炎になることは無かったのでレモンの影響かなと。
うがいしてそのまま寝ると喉にもダメージがあったので、ブクブクうがいをした後に水でガラガラうがいをするという手間になっていました。
「水で薄める」ことで刺激を抑えることができましたが、それもどうなのかというのが正直なところです。
なので、口内炎が出来やすい人や喉が枯れやすい人には不向きかなと。
しかし、就寝前のお口の消毒と着色予防が一緒にできるのは他に知らないので良いと思います。
よかったら参考にしてみてください。
試してみたいという方はこちらからどうぞ↓↓↓
参考:リステリンヘルシーホワイト(海外版・フッ素配合)
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。