<目次>
あると便利な「クレンジングタオル」ですが、「小さめ」サイズをお探しならツーウェイワールド株式会社さんの「ジュリエットレイ・クレンジングタオル」が丁度いいです。「ITO」との違いも合わせてご紹介。
※この記事にはPRが含まれます。
「クレンジングタオル」とは?
クレンジングタオルとは、メイク落とし(クレンジング)に使いやすい「使い捨て」のフェイシャルタオルです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「クレンジングタオル」を検索
参考:楽天市場で「クレンジングタオル」を検索
クレンジング以外には、以下のような使い方もできます↓↓↓
- マニキュアオフ
- メイク落とし
- 洗顔後の水分ふき取り
- ローションパック
- 汗のふき取り
- ボディタオルなど
例えば、洗顔後に顔を拭くときに一般的なタオルでは衛生面が気になるので「1回のみ」で洗濯するとなると「面倒」です。
なので、僕の場合は「キッチンペーパー」か「ペーパータオル」を使用しています↓↓↓
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ただ、キッチンペーパーだと上記の「洗顔後の水分ふき取り」くらいしかできないんですよね。
なので「クレンジングタオルと併用」で、便利に使い分けるのがオススメです。
そして、クレンジングタオルと言えば「ITO」さんが有名です↓↓↓
今回は、ITOさんとツーウェイワールド株式会社さんのクレンジングタオルの違いも見て行きたいと思います。
ITOさんについては、上記のリンク記事をご参照ください。
ツーウェイワールド株式会社さんについて
ツーウェイワールド株式会社(1995年設立)さんは、東京に本社を構える化粧品企画・開発・製造・マーケティングなどを行う企業です↓↓↓
参考:会社概要
今回のJuliette Rayの他に、色々なブランドを展開しています↓↓↓
- Juliette Ray
- FAIRNNA
- 十美LAB
- MOTHER AND DAUGHTER
- HONEY
- BIBIDAY -Euphoria
- BIBIDAY -Innocence
- BIBIDAY -Tea Time
- BLEAなど
参考:Amazon.co.jpで「ツーウェイワールド コスメ」を検索
参考:楽天市場で「ツーウェイワールド コスメ」を検索
その中から以下を紹介させていただいています↓↓↓
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全体的に「若者向け」の商品を取り扱っている印象です。
ITOさんはフェイシャルタオルを中心に作っている会社で、ツーウェイワールドさんは色々作っている会社という違いですね。
創業年数はITOさんが13年、ツーウェイワールドさんが19年。
クレンジングタオルの発売は、ITOさんが5年半前くらい、ツーウェイワールドさんが2年半前くらいです。
ジュリエットレイとITOタオルの違い
始めに言っておきますが「ジュリエットレイ・クレンジングタオル」と「ITOクレンジングタオル」は「大差ない」と思います↓↓↓
同じ「100%植物繊維」「パルプ+レーヨン」「表面凹凸加工」「made in china」です。
同じ中国工場かもしれないし、同じ中国OEMかもしれないです。(非公開)
表面の凹凸は↓↓↓
「クッキリさ」というより「配列」が違いますね。
ITOさんは「扇型」に配列されてましたが↓↓↓
ツーウェイワールドさんは「均等」です。
ここは「こだわり」の違いかなと。
1gあたりの価格も「ほぼ同じ」なので、「商品の歴史」や「流行」で選ぶならITOさんになると思います。
モンドセレクションは意味がわかりませんが、ベストコスメアワードで1位を獲得しているのもITOさんです↓↓↓
ツーウェイワールドさんのクレンジングタオルを選ぶ理由は「サイズ」だと思います。
同じロールタイプでITOさんは1枚当たり約200×220㎜で、ツーウェイワールドさんが約100×220㎜です。
およそ半分サイズになります。
ITOさんのクレンジングタオルを使ってみて「少し大きいな」と感じてる人に嬉しいサイズだと思います。
「使い捨て」なのですが、使い捨てるにはちょっと「勿体ない」のもあるので、大きいとなるとさらに勿体ないです。
どちらも250gですが、ITOさんは約80枚、ツーウェイワールドさんが約148枚です↓↓↓
純粋に半分サイズなら約160枚になると思うのですが、1枚当たりが「ほんのちょっと厚め」になるのかなと。
サイズ感と使い方の違い
ジュリエットレイ・クレンジングタオルだと、約10cm置きにミシン目が入っています。
1枚分を切り取って広げると、手のひらくらいのサイズになります↓↓↓
ITOさんのは、この倍のサイズになるということですね。
基本的な使い方は同じになりますが、使う内容によっては小さい方が良い場合があると思います。
ローションパックは10cmでも20cmでも大きいと思いますが、メイク落としやマニキュア落としは10cmの方が良い気がします。
それでも足りないという場合は2枚使えばいいので問題無いかなと。
実際に試してみた感想(1週間)
まず、使用感や吸水性にも違いを感じることはできませんでした。
基本的な使い方も同じですね。
袋に入れた状態で、必要な分だけ取り出して使います↓↓↓
袋をどこかにぶら下げて使います。
僕の場合、メイクはしないのでクレンジングには使用しないです。
爪はトップコートのみで、こちらはコットンでササっと落としてポイっと捨てた方が楽だと思いました。
マニキュアオフに使うと「それ以外に使えない」ので僕は微妙だなと思いました。
なので、僕の主な使用は「お風呂」ですね↓↓↓
入浴時の「汗拭き」に使ってます。
今では大き目サイズを使っていたのですが「勿体ない感」があったので、このサイズはちょうど良いです。
ただ、できれば「正方形」が良かったですね。
大きいサイズだと「ガー」っと男らしく使えてたのですが、このサイズだと丁寧に使わないと上手く拭けないです。
クレンジングタオルの便利な使い方の一つとして「使用後に掃除に使う」のがあります↓↓↓
水洗いした後に乾かしておいて、後日に掃除に使います。
この場合も「大き目」のほうが良かったりもします。
ただ、細かい部分の掃除は小さめのほうが良いんですよね。
なので、総合的に考えても「どっちも良い」し「使い方次第」かなと。
なので、選ぶとしたら「サイズ」になると思います。
どこで買えるの?
ジュリエットレイ・クレンジングタオルは、1個650円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「クレンジングタオル」を検索
参考:楽天市場で「クレンジングタオル」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回