<目次>
「M字ハゲ」や「おでこが広い」の場合、髪型をセットしてもトップのボリュームが出なくて「薄毛が目立つ」ことがあります。そんな人にオススメな、僕がいつも行っているセット方法を書きたいと思います。
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薄毛は「髪型」でカバーできる
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「薄毛」は男女ともに深刻な悩みですが、「原因」を突き止めてしっかり対処すればある程度は回復が見込めます↓↓↓
結局のところ、薄毛のほとんどの原因は「栄養不足」なので「栄養」をしっかり摂れば回復が見込めるんですね。
抜け毛、毛量、毛質は栄養をしっかり摂ればある程度回復するのですが、死活してしまった毛根はどうにもなりません。
なので、M字ハゲの人は「植毛」しない限り一生「そのまま」なんですね。
なので、あとは「髪型」でカバーします。
ただ、「薄毛具合」や「似合う髪型」にも個人差があるので「自分に合った髪型」がわからないんですね。
美容師さんにも、薄毛が得意な人や不得意な人がいるのでヘアサロン選びも大変です。
そこでオススメしたいのが、以前紹介した「INTI(インティ)」さんなんですね↓↓↓
≫ INTI
INTI(インティ)さんは「薄毛に悩む人」の為の専門ヘアサロンです。
遠くて何度も通えないという人は、1度だけでも行ってみて「スタイルの提案をしてもらう」のが良いと思うんですね。
公式サイトのカット集を見ると、その技術の高さとセンスの良さがわかると思います↓↓↓
≫ お悩みヘアカタログ
僕も、INTIさんにお世話になってから髪型で悩まなくなりました。
それでも通うのが難しいという人は、今回の記事を参考にしてもらえたらなと思います。
この動画を参考にしました
今回のセット方法はINTI(インティ)さんのYouTube動画を参考にして、自分に似合うようにアレンジした方法になります。
INTI(インティ)さんのYouTubeチャンネルには、他にも色々な有益情報があるのでチェックしてみてくださいね↓↓↓
≫ INTI channel (インティ)
ボリュームが出しにくい「M字ハゲ+でこ広」
僕の場合、生まれつきおでこが広いのに加えて、20代で色々あって薄毛が進行、放置が長すぎたために現状のようになっています。
その辺りのエピソードは、こちらのブログに書いているので興味ある人はチェックしてみて下さい↓↓↓
毛量は回復したものの「M字+でこ広」のままなので、普通にセットすると頭頂部のボリュームが足りず、その割にサイドの毛量が凄いので「電話の受話器」のような髪型になってしまいます。
サイドはこれ以上減らせないので、バランスを取るためにはトップにボリュームを出したいわけですね。
かつ、前髪がパカっとなってしまうのも回避したいなと。
なので、まず準備としてカットで「前髪はおでこの真ん中くらいの長さ」にしてもらいます。
かつ、僕の場合は「前髪を斜めに」カットしてもらってます。
ヘアアイロンで根元を立てる
今回は「ヘアアイロン」を使います↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ヘアアイロン」を検索
参考:楽天市場で「ヘアアイロン」を検索
僕は、Amazonで3,000円くらいで売ってるものを使ってます↓↓↓
頭頂部を4分割して、前髪を残した状態で1/4取って、根元を「内巻→外巻→外巻→内巻」と巻いていきます↓↓↓
内巻外巻がわかりにくいので、写真の矢印を参考にしてください。
「頭の外側が内巻、頭の内側が外巻」ということなんですが…わかりますかね?
前髪と後ろ髪も上げておく
次に、残しておいた前髪の「根元だけ」にアイロンを当てて浮かせておきます。
浮かせないと、前髪に汗がついてしまうからですね。
頭頂部が上がると「絶壁感」が増すので、バランスを取るために後ろ髪の根元も上げておきます。
髪をほぐすとボリュームが出る
アイロンは終了です。
頭頂部の髪を「左右から絡ませるように」ほぐしていきます。
左右で絡むことで、パーマのようなランダムなボリュームを出せます。
これだけでもトップは良い感じなのですが、さらに「ボリューム感」と「安定感」を出していきます。
セットは〇〇ワックスを使います
セットには「パウダーワックス」を使います↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ダストイット」を検索
参考:楽天市場で「ダストイット」を検索
シュワルツコフ オージス ダストイットは、以前のブログでも紹介したものでINTIさんでも使ってました↓↓↓
僕は10年以上世話になってる美容師さんに教えてもらいました↓↓↓
この「毛束感」もこれで作ってるんですよね↓↓↓
シュワルツコフ オージス ダストイットは、軟毛でもボリュームが出せるので男女ともにオススメなんです。
女性だと、ロングの毛先で遊ぶ時にも使えるようです。
まとめ買いで安くなるので、僕が箱買いしてストックしてます。
セットは簡単で、ボリュームを出したいところに振りかけて↓↓↓
頭頂部に向かって「握るように」揉みこみます。
パウダーワックスなので前髪についても束になりにくいのも良いんですね。
セットの際は、なるべく前髪にはつかないようにします。(前髪の根元はOK)
仕上げのちょっとしたコツ
前髪が束になってしまった場合は、スプレーをする前にクシでほぐしておきます。
パウダーワックスだとクシが通るので修正しやすいんですよね。
そして、最後にヘアスプレーをするのですが、このときに「おでこに手のひらを当てて」スプレーします。
こうすることで、前髪の根元が浮いた状態でセットすることができます。
完成
今までは「広いおでこを隠す」ことを頑張ていましたが、INTI(インティ)さんで「おでこを出す」ことを提案してもらい大きく変化しました。
これなら前髪がパカっとならずにM字ハゲに気づかれることが無くなるんですね。
パーマ風にすることで、トップのボリュームを出しつつ「薄毛の人あるある」の「前に向かって覆う髪型」にもならないです。
しかも、ランダムで絡み合ってるので風にも強いんですね。
かつ、汗にも強い形にしてるのでかなり「高機能」なんです。
M字部分も「線」ではなく「円」でカバーするので、毛量も確保できて自然に隠せます。
ただ、「カット」の状態も大きく影響するので美容師さんにしっかり相談する必要があります。
ちなみに、今回は「QB PREMIUM」さんでカットしてもらいました↓↓↓
QBさんは「伝え方」をマスターすると、良い感じにカットしてもらえます。
ただ、その「伝え方」が難しいので、僕は何度もトライして正解を導きました。
ただ、「QBハウス」さんだと「伝わってたとしても技術が足りない」場合があったので「QB PREMIUM」さんに行ってます。
「QB PREMIUM」さんなら、技術がある人しかいないのでハズレが無いです。
参考にしてみて下さい。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回