【ヘパリン類似物質0.445%】ヒルドイドフォルテジェル-体験開始

肌の「美白」や「保湿」に欠かせない「ヒルドイド」ですが、ヘパリン類似物質の濃度が0.445％と日本版より高濃度の「ヒルドイド フォルテジェル」のご紹介です。

多めに使っても白くならない「透明」タイプなので参考にしてみてください。

ヒルドイド フォルテジェル

ヒルドイドフォルテジェル（Hirudoid Forte Gel）は、ヘパリン類似物質であるムコ多糖体多硫酸エステルの働きにより、皮膚の乾燥を防ぎ、血行をよくする塗り薬です。

ケロイドの治療と予防にも使用されています。

本来、人間の肌は水を閉じ込める力と外的刺激を跳ね返す力を持っています。

このヒルドイドフォルテジェルに配合されているヘパリン類似物質は、これらの機能を、保湿、血行促進、抗炎症といった3つの作用によってサポートします。

また、新陳代謝を高めることで肌の再生を促進させる働きも持っています。

ヒルドイドフォルテジェルは、保湿効果を高め、血流をよくするための薬剤です。

ジェル状になっており、直接肌に塗擦することで治療します↓↓↓

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日本版ヒルドイドとの違い

美容が好きな人なら「ヒルドイド」という名前は聞いたことある、ヒルドイドを使ってる・使っていたという人は多いでしょう。

ヒルドイドは、皮膚科などで処方される薬です。

ヘパリン類似物質の濃度は0.3％で、クリーム、ソフト軟膏、ローション、フォームタイプがあります。

日本の処方ヒルドイドには、ヘパリン類似物質以外に「スクワラン」や「白色ワセリン」などが配合されています。

処方薬ですが、その効果の高さから美容目的で利用する人が増えたことが問題になりました。

その問題を受け、各メーカーから市販のヒルドイド（ヘパリン類似物質配合薬）が開発されました。

市販のヘパリン類似物質配合薬にも色々あります↓↓↓

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その中から僕が体験したのがこちら↓↓↓

市販版のヘパリン類似物質配合濃度は、0.1～0.3％でそれ以下のものもあると思われます。（未表示もある）

処方版と市販版でヘパリン類似物質配合濃度が同じものでも、添加物の内容が異なるため効果も異なります。

実際に体験してみても、市販での実感は処方薬に劣る印象がありました。

それに対し海外版ヒルドイドは、ヘパリン類似物質の濃度は0.445％でクリームとジェルがあります。

こちらはヒルドイドフォルテクリーム↓↓↓

日本ヒルドイドよりヘパリン類似物質濃度が高いというのもありますが、油分が少ないので日本ヒルドイドより使いやすい印象です。

透明ジェルだから白くならない

ヒルドイドフォルテジェルは透明ジェルなので、クリームタイプと違い白くなりません。

多めに使いたい場合、どうしても白さが残ってしまい使いづらいという人には嬉しいですね。

透明部分が何で出来ているのかは記載がありません。

実際に使ってみた感想（1日目）

ヒルドイドフォルテジェルは、クリームより広がりやすく馴染みやすいので使いやすいです。

しかし、塗り広げる際に「エタノール臭」がツンと鼻をつくのが気になってしまいました。

ヒルドイドフォルテジェルの透明部分は、手ピカジェルに近いような成分で出来ているかもしれません。

かと言って殺菌や消毒はうたっていないのでアルコール（エタノール）濃度等は不明ですね。

肌に塗ってもヒリヒリすることはありませんでした。

塗った後は、肌がしばらくシットリしています。

クリームよりベタベタしない印象なので、体感的に物足りないと感じる人はいるかもしれません。

あとは長期利用でどう変わるか、どう効果が出るかが気になるところです。

本日より体験開始

ヒルドイドフォルテジェルを、本日より体験開始で1ヶ月目安で様子を見たいと思います。

使い方は、朝と夜のスキンケアにいつもの化粧水+ヒルドイドフォルテジェルという使い方です。

どこで買えるの？

ヒルドイドフォルテジェルは、オオサカ堂さんで1本40g入りで2,136円です。

まとめ買いで安くなります↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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