<目次>
「お肌の乾燥」対策に有効な「ボディローション」ですが、世界一売れているドイツ発の保湿剤「Eucerin(ユーセリン)」の「インテンシブサポートローション」を使用上の注意と合わせてご紹介です。
この商品は、株式会社Premiumfoods様からご提供いただきました。
Eucerin®(ユーセリン)とは?
Eucerin®(ユーセリン)は、1882年設立のドイツの化粧品メーカー「バイヤスドルフ(Beiersdorf AG)」のブランドです↓↓↓
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ブランドが誕生したのは1900年で、すでに120年以上の歴史があります。
バイヤスドルフという名前を知らない人は多いと思いますが、そのブランドには日本でもなじみ深いものがいくつもあります↓↓↓
- 8×4 (花王)・(ニベア花王)
- Atrix (ニベア花王)
- Coppertone
- Elastoplast
- Eucerin
- Florena
- Hansaplast
- Labello
- La Prairie(ラ・プレリー)
- Liposan
- Nivea(ニベア花王)
- tesa
≫ Wikipediaより
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Eucerin®(ユーセリン)には、今回のボディローションの他にスキンケアや日焼け止め、赤ちゃん向けの商品など色々あります。
また、ボディローションにも色々あるので目的に合わせて選ぶ必要があります↓↓↓
- Eucerin®ラフネスリリーフローション:尿素&セラミド3配合
- Eucerin®インテンシブリペアローション:集中的な修復
- Eucerin®デイリーハイドレーションローション:日々の水分補給
- Eucerin®アドバンスリペアローション:セラミド3と天然保湿成分
- Eucerin®オリジナルヒーリングローション
ただ、使用する前に知っておくべきことがあるので注意しましょう。
Eucerin®は「鉱物油」系の保湿剤
美容家さんの間で注意している保湿成分が「鉱物油(ミネラルオイル)」です。
ミネラルオイルは保湿力が高いことで、昔から「ワセリン」など医療の現場でも利用されてきています。
例えば、日本で昔から使われている「ニベアクリーム」にもミネラルオイルが含まれます↓↓↓
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「ミネラル」と聞くとイメージは良いですが、その原料は「石油」です。
精製されてるとはいえ、石油を体中に塗っていると考えると良いイメージがわきません。
例えば、「クレンジング(メイク落とし)」などにもミネラルオイルは使用されています。
ミネラルオイル不使用のクレンジングと比べて、汚れの落ちが良いのは体験している人も多いでしょう。
また、ミネラルオイルは「肌に浸透しない」ことで「安全そう」な印象もあります。
しかし、すでに多くの人が理解しているようにミネラルオイルは「肌に良いものでない」です。
ただ、メリットもあるので合わせて理解しておきたいですね。
ミネラルオイルのメリット・デメリット
ミネラルオイルのメリットとしては「保湿力」と「洗浄力」、「酸化しない(長期保存可能)」というところでしょう。
それに対し、ミネラルオイルのデメリットはこちら↓↓↓
- 栄養は無い
- 保湿効果もない
- 良くも悪くも「膜を張る」だけ
- クレンジングでも落ちにくい膜になる
- 肌のバリア機能を低下させる可能性
- 毛穴に詰まる(ニキビの原因)
以上の理由から、化粧品には「鉱物油フリー」などミネラルオイルを避けられるようになっています。
美容上級者さんは「素早く使ってしっかり落とす」という使い方をしているようですね。
初心者さんは、顔への使用は避け傷の保護など本来の使い方すればいいのでしょうか。
間違っても、美容目的でニベアなどを使わないようにしましょう。
余談ですが、ニベア美容法をしている人の大半が「それ以外のケア」を怠ってる印象があります。
今まで出会った人は、共通して「ニベアを塗っておけばOK」のように勘違いしている人が多かったです。
覚えておくと良いのは「美容家はニベア美容法なんてしない」ということですね。
一時的な実感はあってもリスクが大きすぎるということですね。
ただ、鉱物油にも色々あり、また加工技術も進化していますので「鉱物油=悪」というわけでもなさそうです。
Eucerin®インテンシブリペアローション
Eucerin®(ユーセリン)インテンシブリペアローションは、Eucerin®(ユーセリン)ボディーローションシリーズの中で「集中的な補修」を目的とした内容です。
特徴は「αハイドロキシ酸(AHA)」と「天然保湿成分(NMF)」です。
Eucerin®(ユーセリン)インテンシブリペアローションは、「重度の乾燥肌に潤いを与え(保湿)」、「角質を取り除き」、「コンディションを整える(保湿)」 3つの組み合わせのシステムです。
天然保湿因子(NMF)とは、肌に自然に存在する保湿成分(アミノ酸や乳酸、尿素など)のことです。
その組み合わせによって強化された天然保湿因子(NMF)で、集中的に水分を補給して乾燥を防ぎます。
アルファヒドロキシ (AHA) は、日本のピーリング石鹸などでも見かける成分ですね。
角質を除去し、肌を滑らかにし、輝きのある柔らかな肌へと導きます。
そして、コンディショニング保湿剤で皮膚の外層の水分を保持します。
Eucerin®(ユーセリン)インテンシブリペアローションは、高い保湿力+補修力でスキンケアアドバイザー推奨のアイテムです。
香料・染料・パラベン不使用で、「24時間」保湿します。
インテンシブリペアローションの内容成分
水、鉱油、オクチルドデカノール、カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド、イソプロピルパルミテート、乳酸ナトリウム、尿素、グリセリン、PEG-7硬化ヒマシ油、ベンジルアルコール、ジメチコーン、メトキシPEG-22 /ドデシルグリコールコポリマー、PEG-45 /ドデシルグリコールコポリマー、硫酸マグネシウム、乳酸、オゾケライト、PEG − 2硬化ヒマシ油、ソルビタンイソステアレート、硬化ヒマシ油。
引用:商品ぺージ
インテンシブリペアローションの使い方
Eucerin®(ユーセリン)インテンシブリペアローションは、お風呂上がりの清潔な肌に適量手に取り使用します。
顔への使用は避けましょう。
肌に異常が現れたらすぐに使用を中止し、お医者さんに相談します。
実際に試してみた感想(1週間)
Eucerin®(ユーセリン)インテンシブリペアローションを1週間使用してみました。
とりあえず、今回は腕~手にだけ使用してみました。
テクスチャは思ったよりも固めですが、塗り広げやすくて使いやすい印象でした。
何より「ポンプ式」というのが便利ですね。
1度に塗る量にもよりますが、塗った場所がベタベタにならないのも良いですね。
今のところ、肌の乾燥は気になっていないので恩恵はよくわかりませんが、肌への負担は感じない気がします。
Eucerin®(ユーセリン)インテンシブリペアローションは、肘やかかとに使うと良いかもしれません。
尿素入りなので、効率よくかかとをほぐしてくれそうですね。
これから寒くなって空気が乾燥していくと、お風呂上がりの肌の乾燥が気になる人が多くなると思います。
お風呂上りに体中が痒くなる人も多いでしょう。
僕は、そんな時のために「天使の美肌水」をスプレー状態にしてます↓↓↓
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これをお風呂上りに全身にかけると、乾燥しないので痒みも起きないんですね。
ただ、そもそもお風呂上りに体が痒くなるのは「温度設定」に問題があるようです。
お湯の温度が42℃以上だと、体に痒み成分である「ヒスタミン」が生まれます。
なので、38~40℃くらいで長めに入るようにしたら痒みは無くなりました。
そうは言っても、お風呂上りの火照った体を放っておくと乾燥につながるのでボディローションは塗っておきたいですね。
市販のボディローションで物足りなかった人は是非Eucerin®(ユーセリン)インテンシブリペアローションをを試してみてください。
どこで買えるの?
Eucerin®(ユーセリン)インテンシブリペアローションは、1本500ml入りで3,000円くらいです。
ご購入は株式会社Premiumfoodsさんの系列ストアでどうぞ↓↓↓
≫ スピードボディ楽天市場店
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回