<目次>

「酵素」と聞くと、日本ではどこか“怪しいもの”というイメージを持つ方が多いのが現実です。しかし海外ではその認識はまったく逆で、酵素ケアはサプリメントの基本として一般家庭にも深く浸透しています。
食事管理や栄養学と同じレベルで扱われ、消化を整えるための「健康インフラ」のような存在です。
そもそも酵素は僕たちの体を動かすために欠かせない“生命のスタッフ”。食べ物の分解から栄養の吸収、エネルギー生産、老廃物処理まで、ありとあらゆる反応を支える重要な働きをしています。
だからこそ、酵素を正しく理解してケアすることは、日々のコンディションを整えるうえで大きな意味を持ちます。
iherb 5%OFFクーポンコード→BCD4733
そんな「酵素サプリ」の中でも”世界で最も売れている酵素ブランド”として知られているのが Enzymedica(エンザイメディカ)さん。
今回はその中でも初心者から上級者まで幅広く愛されている「Digest Basic®(ダイジェスト・ベーシック)」を、美容と健康を専門的に扱ってきた立場から徹底レビューしていきます。
※案件ではありません。(自腹)
動画で観る
(ここに動画)
「酵素」とは何か?僕たちの体を動かす“生命のスタッフ”

「酵素」は、体の至るところで働くタンパク質で、数千〜数万種類あるといわれています↓↓↓
🔍 iHerbで「酵素サプリ」を検索
iherb 5%OFFクーポンコード→BCD4733
🔍 Amazon.co.jpで「酵素サプリ」を検索
🔍 楽天市場で「酵素サプリ」を検索
我々の生命活動を支えるための“体内スタッフ”のような存在で、食べ物を細かく分解し、吸収しやすくし、そこからエネルギーを生み出し、体の修復や代謝を支えています。
僕たちが自然に生活できているのは、見えないところで酵素が膨大な仕事をこなしてくれているからです。
酵素は大きく次の2種類に分類されます↓↓↓
🍖消化酵素
食べたものを分解して吸収できる形にする酵素↓↓↓
- アミラーゼ:でんぷんなどの炭水化物を分解
- リパーゼ:脂質を分解
- プロテアーゼ:タンパク質を分解
- ラクターゼ:乳糖を分解
- マルターゼ:麦芽糖を分解
- スクラーゼ / インベルターゼ:砂糖(ショ糖)を分解
- セルラーゼ:食物繊維(セルロース)を分解
- ペクチナーゼ:果物に含まれるペクチンを分解
- ジアスターゼ:麦芽由来のでんぷん分解酵素
- リソチーム:抗菌作用を持ちつつ、細菌細胞壁を分解など
食事の内容に応じて活躍します。
🔥代謝酵素
エネルギーの生産、免疫サポート、肌のターンオーバー、ホルモンバランスなどに関わる酵素。生きるうえで欠かせない“体の裏方”でもあります↓↓↓
- ATP合成酵素(ATPシンターゼ):エネルギー(ATP)を作る
- カタラーゼ:過酸化水素を水と酸素に分解(抗酸化作用)
- スーパーオキシドジスムターゼ(SOD):活性酸素を無害化
- DNAポリメラーゼ:DNAの合成・修復
- RNAポリメラーゼ:RNAの合成
- デヒドロゲナーゼ:糖や脂肪酸の酸化によるエネルギー生成に関与
- キナーゼ:細胞内シグナルや代謝経路の調整
- ホスファターゼ:リン酸化タンパク質の調節
- リガーゼ:DNAやタンパク質の結合・修復
- アミノ酸転移酵素(トランスアミナーゼ):アミノ酸代謝に関与など
本来、これらがバランス良く働くことが理想ですが、実際には年齢や体質、生活習慣によって効率に差が出やすいのが現実です。
なぜ日本では「酵素=怪しい」と思われるのか?
日本で「酵素」のイメージが悪くなった背景には、いくつかの理由があります↓↓↓
⚠️ファスティング商材・酵素ドリンク商法の影響
日本で“酵素”が怪しいイメージを持たれる原因のひとつに「酵素ドリンク」の流通があります↓↓↓
🔍 Amazon.co.jpで「酵素ドリンク」を検索
🔍 楽天市場で「酵素ドリンク」を検索
実は日本の場合、店頭や通販で販売される瓶詰の酵素ドリンクは、製造上「煮沸消毒」が義務付けられているため、酵素はすべて失活してしまっています↓↓↓
もし酵素が生きたままだった場合、発酵が止まらず容器が膨張して爆発するほどの圧力がかかり、開封時に噴出するリスクもあります。このため、販売自体が許可されません。
また、「人気店だから大丈夫」「大手だから安心」といった基準も当てにならず、瓶詰で販売されるものはすべてNGと考えるのが正しいです。
この仕組みを知らずに「酵素が摂れる」と信じて高額商材を購入した人が多く、その結果「酵素=怪しい・嘘っぽい」というイメージが定着してしまいました。
今でもSNSやThreadsで「ファスティング」や「酵素ドリンク」といったワードを見かけますが、こうした情報に触れる際には十分に注意する必要があります。
海外ではどうか?
海外では酵素サプリは日常的で、むしろ「体の仕組みをサポートする基本アイテム」という扱いです↓↓↓
🌍 食後にだるさが出る人
🌍 高タンパク食(ボディメイク勢)
🌍 グルテンや乳製品に弱い人
🌍 消化がもともと弱い体質の人
🌍 健康寿命を意識している人
栄養学が生活に密着しているため、日本のように「怪しい」と思われることはありません。
酵素サプリはどんな人が摂るべきなのか?
酵素の働きは、一般的に20代後半〜30代ごろから少しずつ落ちやすいといわれています↓↓↓
🔍 iHerbで「酵素サプリ」を検索
iherb 5%OFFクーポンコード→BCD4733
🔍 Amazon.co.jpで「酵素サプリ」を検索
🔍 楽天市場で「酵素サプリ」を検索
特に消化酵素は影響が出やすく、次のような体感が増えてきます↓↓↓
🟢 昔より食後に眠くなる
🟡 食事量は変わらないのに太りやすくなった
🟠 胃が重い日が増えた
🔵 疲れが抜けるまで時間がかかる
これは「食べ物を分解する能力」が少しずつ低下し、同じ食事でも消化にエネルギーを多く使うようになってしまうためです。
若くても酵素不足のタイプは意外と多い
酵素の問題は年齢だけではありません。
若くても、生まれつき特定の酵素が少なかったり、生活習慣の影響で酵素が不足している人はたくさんいます。
次のような特徴がある方は要注意です↓↓↓
⚠️ 太りやすい・痩せにくい
⚠️ 食後にすぐ眠くなる
⚠️ プロテインでお腹が張りやすい
⚠️ パスタやパンが重く感じる
⚠️ 乳製品でお腹がゴロゴロする
これは「特定の消化酵素が少ないタイプ」の典型的なサインです↓↓↓
🥛 ラクターゼが少ない → 牛乳やヨーグルトでお腹がゴロゴロ
🍞 プロテアーゼが少ない → パンやパスタで重く感じる
💪 プロテアーゼ不足 → プロテインでお腹が張る
つまり酵素ケアは“年齢が高い人だけのもの”ではなく、全世代に関係するテーマ。
消化が弱ければ、その負担を補うために体が余計なエネルギーを消費し、疲れやすさやだるさの原因になることもあります。
酵素を「外から」摂る意味はあるの?最大限に活かすポイント
体内の酵素は「増やす」ことはできません。今回のような酵素サプリを摂っても、体内に常在する酵素量は変わらず、あくまで足りない酵素を補うサポート役です↓↓↓
🔍 iHerbで「酵素サプリ」を検索
iherb 5%OFFクーポンコード→BCD4733
🔍 Amazon.co.jpで「酵素サプリ」を検索
🔍 楽天市場で「酵素サプリ」を検索
そのため、酵素サプリの効果を最大限に活かすには、正しい飲み方と生活習慣を意識することが大切です。
✅食事のタイミングで差が出る
消化酵素は、食べ物に触れた瞬間から働き始めます。そのため、食後ではなく 食前または食事の途中 が最適です。タイミングを意識するだけでも、消化のスムーズさや食後の軽さに違いが出ます。
✅量の調整も重要
例えばDigest Basic® は1回1カプセルで十分な設計ですが、脂っこい食事や食べ過ぎが予想される日は 2カプセルに増やすと、より消化のサポート効果を実感しやすくなります。
✅水分と一緒に飲む
酵素は水分があるほど働きやすいため、少量の水ではなくコップ半分程度の水 と一緒に飲むのがおすすめです。
✅酵素を減らさないことも大切
酵素を補うだけでなく、体内酵素を減らさない工夫も効果を高めます↓↓↓
- よく噛む
- 加工食品をとりすぎない
- ストレスを溜めない
- 温度差が極端な食事を避ける
上記のように正しいタイミングでサプリを摂り、体内酵素を守る生活を組み合わせると、体へのメリットはかなり大きくなります。
消化に使っていたエネルギーを他の活動に回すことができるのです。体が軽く感じられ、日常生活や美容ケアにも自然と好影響が出ます。
【重要】加齢とともに体のリズムが乱れやすくなる理由と対策|エン活とは?
人間の体は、食べたものを十分に消化できないと、足りない酵素を補うために余計なエネルギーを使ってしまいます。
その結果…
⚡ 食後に眠くなる
⚡ 仕事や勉強の集中力が落ちる
⚡ だるさが続く
⚡ 運動のパフォーマンスが低下する
逆に、酵素が十分に働くと消化がスムーズになり、余ったエネルギーを日々の活動に回すことができます。
たとえば…
🏅 運動やトレーニング
🏅 仕事や勉強での集中力
🏅 体の修復や美容
…などですね。
代謝酵素も意識してみよう
しかし、それだけではありません。食べた栄養を効率よくエネルギーに変える「代謝酵素」を支える栄養素が足りなければ、体は消化した栄養をうまく活用できず、疲労感やだるさが残ってしまいます。
代謝酵素を支える主な栄養素には、以下があります↓↓↓
- ビタミンB1:糖質からのエネルギー産生に関与
- ビタミンB2:脂質・タンパク質の代謝をサポート
- ビタミンB6:アミノ酸代謝や神経伝達物質生成に必要
- マグネシウム:酵素反応の補助、エネルギー産生に必須
- 亜鉛:DNAやタンパク質合成、代謝全般に関わる
つまり、消化酵素で食べたものをしっかり分解し、代謝酵素をサポートする栄養素でエネルギー化をスムーズにすることが、体のリズムを整えるカギです。
これが僕の言う 「エン活(エンザイム活動)」 です。つまり「エン活でエネルギー効率を円滑に」ですね。
Enzymedicaが世界トップクラスの酵素ブランドである理由

Enzymedica(エンザイメディカ)さんは、酵素サプリの分野で“世界で最も売れているブランド”として知られています。iHerbでも常に上位にランクインし、医療従事者からの支持も高いブランドです↓↓↓
商品ページ(iHerb)
🔍 iHerbで「酵素サプリ」を検索
iherb 5%OFFクーポンコード→BCD4733
🔍 Amazon.co.jpで「酵素サプリ」を検索
🔍 楽天市場で「酵素サプリ」を検索
特徴は次のとおりです
🏅 創業20年以上の歴史
🏅 消化酵素研究に特化した専門ブランド
🏅 数々のアワード受賞
🏅 医療グレード品質・添加物へのこだわり
🏅目的別に細分化された豊富すぎるラインナップ
ラインナップの量は圧倒的で、「まず何を使えばいい?」と迷ったら、今回の「Digest Basic®(ダイジェスト・ベーシック)」から始めるのが最もバランスが良いです。
強化版の「Digest Gold®(ダイジェスト・ゴールド)」も人気です↓↓↓
商品ページ(iHerb)

🌿 多種の消化酵素をバランスよく配合
Digest Basic® には、炭水化物・タンパク質・脂質の分解に必要な複数の酵素が含まれています↓↓↓
- アミラーゼ(炭水化物の分解)
- プロテアーゼ(タンパク質を細かくする)
- リパーゼ(脂質の分解)
- グルコアミラーゼ(デンプン対策)
- ラクターゼ(乳製品による不調対策)
特定の酵素だけに偏らず 「まんべんなく消化をサポートできる配合」 になっているのが強みです。
🔍 pHの変化に強い“Thera-blend™技術”
Digest Basic® のいちばんの武器は「Thera-blend™(セラブレンド)技術」です。
これは、胃の強い酸性から腸のアルカリ性まで、環境が変わっても働き続けられるように酵素をブレンドする独自技術です。
消化酵素は本来、「胃では働かない」「腸で失活しやすい」という弱点があります。
しかし Thera-blend™ なら、酵素が広い範囲で活性を保てるため、食事全体の消化効率が上がりやすくなります。
🥣 添加物を極力排除した“シンプル処方”
Digest Basic® は、余計な甘味料、着色料、香料などを使用していません。カプセルも植物性で、グルテンフリー・乳製品不使用。敏感体質の方でも取り入れやすい設計になっています。
///
食べたものを細かく分解できるということは、その先の吸収効率にも影響します。Digest Basic® を取り入れることで…
- 食後の重さが軽くなる
- お腹の張りが減る
- 胃腸のコンディションが整いやすくなる
- 栄養が吸収されやすい状態に近づく
といった変化が期待できます。
「栄養を摂っているのに変わらない」という人ほど、消化酵素の恩恵を感じやすいです。
試して感じたこと(体験レビュー)

Enzymedica(エンザイメディカ)さんの Digest Basic® を飲み始めて、だいたい二ヶ月ほど経ちました。飲むタイミングは昼食前が理想なのですが、僕はよく忘れてしまうので、結局「昼食後」に落ち着いています。
酵素サプリは、いわゆる“劇的な変化”が出るタイプではありません。気づいたら「食後のだるさが前より軽いな」「胃の重さが減ったな」——そんなふうに、じわっと実感していくタイプです。
たとえば朝ごはんをしっかり食べ過ぎて午前中がしんどくなる人なら、朝に消化酵素を入れておくとラクに過ごせるかもしれません。
僕自身は朝はプロテインスムージーで消化負担を軽くしているので、酵素を入れるのは昼がメイン。夜は重いものを控えているので必要性はそこまで高くありません。食べる量が増える日や脂っこい食事のときは、Digest Basic® を 2カプセルにして調整しています。
例えば、筋トレ前のように糖質やタンパク質を多めに入れるときは、Digest Basic® よりも“乳糖対策の消化酵素サプリ”の方が目的にハマるので、同じエンザイメディカさんの別のアイテムを使っています↓↓↓
🔍 iHerbで「ラクターゼ」を検索
iherb 5%OFFクーポンコード→BCD4733
これにビタミンB群を合わせるのが僕の定番です。
🔍 このブログで「ビタミンB群」を検索
年齢とともに「食後がしんどい」「お腹に重さが残る」という人は、消化酵素を入れてあげるだけで食事のストレスがぐっと減ります。食べるのがつらくなって食事量が減る…という悪循環も避けたいので、僕は“ちゃんと食べて、ちゃんと消化する”ためのサポートとして取り入れています。
お昼に飲んでいるのは、僕自身が一番エネルギーを使いたい時間帯だからです。これは僕のやり方ですが、消化に使うエネルギーを節約して、午後のパフォーマンスに回すイメージですね。
もうすぐ今のボトルが終わりますが、Digest Basic® はリピートする予定です。シーンによって「Digest Basic®」と「Digest Gold®」をどう使い分けるかも、引き続き研究していきたいところです。
参考になればうれしいです。
まとめ:酵素サプリを選ぶなら「Digest Basic®」は本命候補
消化酵素サプリは種類が多いですが、その中でも Digest Basic® は 成分の透明性、科学的根拠、体感の出やすさ の3つが優れています。
- 代謝酵素のサプリは存在しない
- 酵素サプリの本質は“消化”を助けること
- Digest Basic® は多酵素ブレンド+Thera-blend™で消化をフルサポート
- 毎日の食事の負担を軽くし、栄養吸収の効率も上げてくれる
胃腸の働きを整えたい人や、食後の重さを手放したい人にとって、Digest Basic® はとても頼れるアイテムだと思います↓↓↓
商品ページ(iHerb)
🔍 iHerbで「酵素サプリ」を検索
iherb 5%OFFクーポンコード→BCD4733
🔍 Amazon.co.jpで「酵素サプリ」を検索
🔍 楽天市場で「酵素サプリ」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回







