【どこで売ってる?】話題の「ドモホルンリンクルのど飴」成分と効果

【どこで売ってる?】話題の「ドモホルンリンクルのど飴」成分と効果-00

「のど飴」にも色々ありますが、CMでおなじみの基礎化粧品「ドモホルンリンクル」と誰もが馴染み深い「パイン飴」がコラボした「のどにもうるおいを」で話題の「ドモホルンリンクルのど飴」のご紹介です。

ドモホルンリンクルとは?

ドモホルンリンクルは、株式会社 再春館製薬所さんの基礎化粧品です。

CMでおなじみなので知らない人は少ないでしょう↓↓↓

Amazon.co.jpで「ドモホルンリンクル」を検索
楽天市場で「ドモホルンリンクル」を検索

ただ、ドモホルンリンクルは知っていても再春館製薬所さんのことはあまり知らないかもしれません。

株式会社 再春館製薬所さんは、1932年設立の熊本県にある化粧品、医薬部外品、医薬品の製造・販売、健康食品の販売を行う企業です。

CMは子供の頃にも観てますが、すでに90年も歴史があるのは驚きですよね。

ドモホルンリンクルは基礎化粧品なので化粧品会社の印象を受けますが、もともとは漢方など「生薬」の会社です。

ドモホルンリンクルが誕生したのは1974年で、これが「日本初のコラーゲン配合美容クリーム」です。

株式会社 再春館製薬所さんは、他にも様々な功績をおさめている企業さんです。

詳しくは公式サイトをご参照ください↓↓↓

再春館製薬所

パイン飴について

パイン飴もまた知らない人はいないくらい有名でしょう。

パイン飴は、パイン株式会社さんの代表的な商品です↓↓↓

もちろんパイン飴以外にも色々な商品があります↓↓↓

Amazon.co.jpで「パイン飴」を検索
楽天市場で「パイン飴」を検索

パイン株式会社さんの創業は1948年で、パイン飴が生まれたのは1951年だそうです。

こちらも70年以上と歴史の深い会社・製品です。

そんな超老舗メーカー2社の共同開発で生まれたのが「ドモホルンリンクルのど飴」です。

ドモホルンリンクルのど飴

【どこで売ってる?】話題の「ドモホルンリンクルのど飴」成分と効果-01

ドモホルンリンクルのど飴は、ドモホルンリンクルに採用されているこだわり成分を配合したのど飴です↓↓↓

  • 長白参(ちょうはくじん)エキス
  • 鱧コラーゲン
  • 白きくらげ

乾燥が気になる季節の「のど」をケアするキャンディとして開発されました。

長白参(ちょうはくじん)は、強壮薬でおなじみの「高麗人参」を再春館製薬所さんが独自開発したものです。

鱧コラーゲンは、再春館製薬所さんが日本で先駆的に配合した保湿成分です。

白きくらげは、楊貴妃も愛用したと言い伝えられる「潤す」伝統食材です。

それぞれの配合量は不明ですが、これまでに無いタイプののど飴でしょう。

味は、楊貴妃も愛した「ライチ」です。

ドモホルンリンクルのど飴が発売されたのは2020年です。

すでに発売されて2年が経過していますが、見たことがない、どこに売っているかわからないという状況のようです。

調べた範囲ですと、人気すぎて入手困難というより「取り扱いが少ない」というのが現状のようですね。

見かけたら、是非体験してみてください。

ドモホルンリンクルのど飴の原材料

【どこで売ってる?】話題の「ドモホルンリンクルのど飴」成分と効果-03

砂糖(国内製造)、水飴、ライチ果汁、コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む)、白キクラゲパウダー、ハーブエキス、オタネニンジンエキス/酸味料、香料

引用:商品ページ

実際に試した感想(1袋)

【どこで売ってる?】話題の「ドモホルンリンクルのど飴」成分と効果-04

ドモホルンリンクルのど飴は、1袋22個くらい入っています。

1袋を完食してみました。

味はライチ味なので好きな味です↓↓↓

【どこで売ってる?】話題の「ドモホルンリンクルのど飴」成分と効果-05

「うるおい」的な効果としては「のど飴だから潤う」という範囲で、他ののど飴との違いはよくわかりません。

そもそもドモホルンリンクルのど飴は、健康補助食品ではなく「キャンディ(菓子)」です。

美容や健康的な効果の期待は無いに等しいと思うので、あくまでも「珍しいのど飴」という見方でしょう。

「ライチ味」というのは珍しいく、人工甘味料でないところも選択のポイントだと思います。

ネタとしては面白いと思います。

どこで買えるの?

ドモホルンリンクルのど飴は、1袋270円くらいです。

スーパーやコンビニでもあるようで、僕はマツキヨで購入しました。

Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓

Amazon.co.jpで「パイン飴」を検索
楽天市場で「パイン飴」を検索

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

この記事を書いた人