【オーストラリア発】カーマンズミューズリーバーおすすめできない理由

【オーストラリア発】カーマンズミューズリーバーおすすめできない理由-00

プロテインバー、シリアルバー、ナッツバーなどの「栄養バー」がブームですが、ハラル認定取得、コーシャ認定取得で低GI、ビーガン対応のオーストラリア発「カーマンズ ミューズリーバー」のご紹介です。

「栄養バー」が世界的に人気

栄養バーとは、プロテインバー、シリアルバー、ナッツバーなどの棒状になった栄養補助食品です↓↓↓

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日本でもプロテインバーは昔から選ばれていますが、海外セレブの間ではナッツバーが流行っているようです。

日本でもナッツバーはコンビニでもよく見かけるようになってますね。

タンパク質摂取で考えるとプロテインバーですが、プロテインバーは食感を良くするための無駄な成分が多いのが欠点です。

それに対し、ナッツバーは全体のほとんどをナッツやドライフルーツで構成しているので食べやすくなっています。

ただ、摂りすぎではないのかと思うほどのナッツの量で構成されているので食べ過ぎには注意が必要です。

シリアルバーは、オーツ麦などがメインになるので上記2種と比べると「シンプル」「砂糖少なめ」「便利」というのが特徴になります。

自分にあったタイプを選びましょう。

ミューズリーバーとは?

「ミューズリー」とは、主に穀物、ナッツ、ドライフルーツを混ぜたもを言います↓↓↓

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「グラノーラ」に違いですが、グラノーラは「砂糖をまぶした焼き菓子」なので「食事」と「おやつ」という違いがあります↓↓↓

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テレビCMの影響で朝からグラノーラを食べている人もいますが、グラノーラは「砂糖入りのお菓子」なので朝から食べるとどうなるかは想像がつくでしょう。

なので、朝にグラノーラを食べている人はミューズリーに切り替えた方がいいでしょう。

そんなミューズリーをバー状にしたものが「ミューズリーバー」ですね↓↓↓

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CARMAN’S(カーマンズ)について

CARMAN’S(カーマンズ)は、1992年創業のオールトラリアのミューズリーブランドです。

当時18歳だったミューズリー好きの女子大生が、自分が働いていた手作りミューズリーの会社が売りに出されることになったところを買い取ったというエピソードがあります。

今ではオーストラリア国内だけでなく、世界規模で選ばれるミューズリーブランドにまで成長しています。

日本では、日仏貿易(株)さんが輸入販売しています↓↓↓

日仏貿易(株)

カーマンズミューズリーバーについて

カーマンズのミューズリーは、アーモンドやピーカンナッツなどのナッツ類、レーズンをはじめとするフルーツ類、カボチャの種やひまわりの種などの種実類をブレンドしています。

ナチュラルな原材料にこだわり、保存料・人工香料・遺伝子組み換え不使用です。

ハラル認定取得、コーシャ認定取得、低GI、ビーガン対応なのも特徴です。

ハラル(ハラール)認定とは、豚やアルコールなどの禁止されている成分が一切含まれていないことる、またその製品が製造環境・品質・プロセスを含む全てがイスラム法に則り基準をクリアしていることを保証する制度です。

コーシャ認定は、そのユダヤ教版ですね↓↓↓

ハラル(ハラール)認定とは
コーシャ認定とは

カーマンズのミューズリーは、ビーガン対応でもあることから世界のあらゆる人種が選べる栄養バーになっています。

デラックスグルテンフリーミューズリーバー

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こちら、デラックスグルテンフリーミューズリーバーです。

クランベリーとはちみつ、シナモンなどを使ったタイプです↓↓↓

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かなり美味しかったのですが、この味はすでに生産が終了しています。

現在は、この4種類のみのようです↓↓↓

  • クラシックフルーツ ミューズリーバー
  • スーパーベリー ミューズリーバー
  • プロテインバー ヨーグルト&ベリー
  • プロテインバー ソルテッドキャラメルナッツバター

ただ、下の2種類もまた限定品でいつ販売が終了するかわからないようです。

無くなる前に一度は食べておきたいですね。

スーパーベリー ミューズリーバー

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こちら「スーパーベリー ミューズリーバー」は、定番化しているようなので現在でも購入可能でした。

全粒オーツ麦(押麦)にクランベリー、ゴジベリー(クコの実)、ブルーベリーなどを含みます。

仕事や勉強の時にも、トレーニングの前後にも、運動の合間にも、運動の合間にも、あらゆる場面において便利です。

スーパーベリー ミューズリーバーの栄養成分と原材料

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栄養成分表示1本(45g)あたり:
熱量195kcal、たんぱく質5.0g、脂質8.6g、炭水化物26.1g(糖質23.1g、食物繊維3.0g)、食塩相当量0.03g [推定値]

原材料名:
全粒オーツ麦(押麦)、グルコース、かぼちゃの種、食用ひまわり油、アーモンド、糖蜜、クランベリー、オーツ麦粉、レーズン、クコの実、ごま、ココナッツ、ひまわりの種、ブルーベリー、ピーカンナッツ、シナモン/バニラ香料

引用:商品ページ

CARMAN’Sミューズリーバーがオススメできない理由

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CARMAN’S(カーマンズ)ミューズリーバーは、ナッツバーだとナッツが多すぎると感じ、シリアルバーだとシンプルすぎて飽きるという人に丁度いい内容になっていると思います。

1本あたりタンパク質が5.0gと少なめなので、タンパク質が欲しい人は同シリーズの「プロテインバー ヨーグルト&ベリー」か「プロテインバー ソルテッドキャラメルナッツバター」を選びます。

それぞれタンパク質が11gくらい摂取できます。

CARMAN’S(カーマンズ)ミューズリーバーは、他社の栄養バーと比べると脂質がやや高めで糖質が10gくらい高いです。

なので、ダイエットというよりも筋トレや運動、仕事の前か間の「栄養補給」として選ぶといいと思います。

CARMAN’S(カーマンズ)ミューズリーバーをオススメできない理由は「味」です。

それは、Amazonレビューを多く書かれています↓↓↓

商品ページ

CARMAN’S(カーマンズ)ミューズリーバーは、他の栄養バーと比べて「ダントツに美味しい」んですね。

甘みが少し強めというのもありますが、食感や味のバランスも含め気にいる人が多いようです。

栄養バーは「1本で」手軽に栄養が補給できることが人気の理由です。

1本だけなので、そこそこの糖質でも程よく代謝できていいんですね。

その点、CARMAN’S(カーマンズ)ミューズリーバーは美味しすぎて「1本じゃ止まらない」んです。

まとめ買いしておくと、一気に食べてしまいたくなるので注意です。

今回は2本したがですが、別日に分けて食べる予定でしたが一気に2本食べてしまいました。

食感はいわゆる「ねっちょり」系なのですが、苦手な人が多いシリアルの「雑穀感」も無く食べやすいんですね。

硬すぎず柔らかすぎずで、ちょうどいい食感です。

かつ、ベリーの酸味がプラスされてるから止まらないなと。

CARMAN’S(カーマンズ)ミューズリーバーは、1本で200kcalくらいなので3本以上食べてしまうと結構なカロリーになります。

試してみるなら、1本ずつ買うことをお勧めします。

どこで買えるの?

CARMAN’S(カーマンズ)ミューズリーバーは、1本あたり230〜300円くらいです。

mazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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