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「腸活」とは、腸内環境を整えることで美容や健康をサポートする日本でも人気の習慣です。
ヨーグルトや発酵食品を積極的に摂るイメージが強いですが、世界ではもっと広い意味で「プロバイオティクスを取り入れる習慣」が一般的。
日本の腸活はまだ“入り口”にすぎず、世界基準の考え方を知ると腸活そのものの捉え方が大きく変わります。
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今回の記事では、日本人も取り入れたい「プロバイオティクス」の習慣と、iHerbに新たに登場した「California Gold Nutrition プロバイオティクス250億株」を紹介します。
※案件ではありません。(自腹)
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(ここにショート動画を埋め込み)
世界の腸活「プロバイオティクス」入門編
「プロバイオティクス」とは、体に良いとされる微生物そのもの、そしてそれらを取り入れて腸内フローラの生態系を育む習慣のことを言います↓↓↓
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さらに善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖は「プレバイオティクス」と呼ばれ、この2つを組み合わせて摂ることが海外では一般的です↓↓↓
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日本の腸活は「食事から腸にいいものを」という発想が中心ですが、海外では長年「プロバイオティクス=習慣的にサプリで摂る」文化が根付いています。つまり、腸活という言葉よりももっと広く、生活習慣そのものに根付いた考え方なのです。
ここで大切なのは、「腸活=ヨーグルトを食べる」ではなく、「自分に合う菌を探す」という発想。菌の種類によって効果や相性は異なり、複数を試して自分に合ったものを続けるのがスタンダードです。
プロバイオティクスサプリの選び方
プロバイオティクスを習慣にするなら、まずは「サプリ」で補うのがおすすめ↓↓↓
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プロバイオティクスサプリを選ぶときは、まず配合されている菌の種類と数(CFU:菌数単位)を確認することが基本です。菌の種類によって働きが異なるため、多種類の菌をブレンドしたものや、自分の体調や目的に合った菌を含むものを選ぶことがポイントになります。
特に女性の場合、エクオール産生を促す可能性のある菌を含む製品を選ぶとよいと言われています。
イソフラボンは「植物性エストロゲン」とも呼ばれ、女性ホルモンに似た働きをすることで知られています。しかし実は、アジア人の約半数はその恩恵を十分に受けられていないのです。その理由は「体内にエクオール産生菌が存在しない」ため。
この問題を解決するために開発されたのが、大塚製薬さんの「エクエル」というサプリメント↓↓↓
ただし価格が高く、継続的に摂取するには負担が大きいのが現実です。
一方で、海外の女性向けプロバイオティクスサプリには、エクオール産生をサポートする可能性のある菌種が配合されているものが多く、コスパの面でも優秀。腸活だけでなくホルモンバランスを意識する女性にとっては、むしろこうしたプロバイオティクスサプリを選ぶ方が実用的だと言えるでしょう。
選ぶ際は、以下の菌種が含まれているかどうかをチェックします↓↓↓
- アドラークロイツィア・エクオリファシエンス サブスペシエス・エクオリファシエンス
- ビフィドバクテリウム・ブレヴェ
- ビフィドバクテリウム・ロンガム サブスペシエス・ロンガム
- エガーセラ属細菌
- スラッキア・エクオリファシエンス
- スラッキア・イソフラボニコンバーテンス
- ラクティカセイバシラス属細菌
- ラティラクトバシラス属細菌
- ラクトコッカス・ガルビエア サブスペシエス・ガルビエア
- ペディオコッカス・ペントサケウスなど
こうした菌種は、海外の女性向けのプロバイオティクスに含まれることが多いですが、一般向けプロバイオティクスサプリにも配合されていることがあります↓↓↓
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選ぶ際は成分表をしっかり確認しましょう。
合わせて読みたい
最初に試したい「LactoBif®」シリーズ
iHerbで人気の「LactoBif®(ラクトビフ)」シリーズは、まず試したいプロバイオティクスサプリの代表格↓↓↓
- LactoBif® 100(1000億CFU)←人気No.3
- LactoBif® 65(650億CFU)
- LactoBif® 30(300億CFU)←人気No.1
- Cran-Max®LactoBif® 25(250億CFU)
- LactoBif® 5(50億CFU)←人気No.2
- LactoBif® Pet(ペット用)
特徴としては↓↓↓
- 5種類の乳酸菌&3種のビフィズス菌を配合
- コスパが高く、続けやすい
- iHerbプライベートブランドの安心感
ただしアルミ包装で取り出しにくいという声もありました。
California Gold Nutrition プロバイオティクス250億株
そこに登場したのが、「California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)プロバイオティクス 250億CFU」↓↓↓
商品ページ(iHerb)
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もともとは同じiHerbプライベートブランドの「Like Avenue Nutrition(ライクアベニューニュートリション)」から販売されていた商品で、今回ラベル&ブランド変更により「California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)」に仲間入りしたと考えられます。
配合菌(10種)
- Lactobacillus acidophilus(La-14)
- Bifidobacterium lactis(BI-04)
- Lactobacillus plantarum(Lp-115)
- Lactobacillus casei(Lc-11)
- Lactobacillus rhamnosus(Lr-32)
- Lactobacillus paracasei(Lpc-37)
- Bifidobacterium breve(Bb-03)
- Streptococcus thermophilus(St-21)
- Lactobacillus salivarius(Ls-33)
- Bifidobacterium longum(BI-05)
ラクトビフは8種の菌種で手頃な価格のため続けやすい一方、アルミ包装がやや不便という声もあります。対して新商品は10種の菌種を配合しながら価格も安く、ボトルタイプで扱いやすいのが特徴です。ただし、「菌種が多ければ正解」という単純な話ではなく、配合バランスや体との相性の違いもあるため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
結局のところ、どれが絶対的に優れているというわけではなく、それぞれに特徴があります。菌の種類や配合バランス、そして自分の体との相性を試しながら、好みで選んでいくのが良いと思います。
実際に試した感想
California Gold Nutrition(カリフォルニアゴールドニュートリション)プロバイオティクス 250億CFUを摂り始めて、すでに1か月以上が経過しました。
僕の場合、もともとは軟便気味で、プロバイオティクスサプリは400億株以上のものでないとおなかが安定しなかったのですが、蕁麻疹をきっかけに乳製品を断ってからは、200億株前後でもおなかが落ち着くようになりました。そもそも乳が体に合わなかったという話ですね。
このサプリは1粒250億株で、現状はこれ1粒でもおなかは安定しています。さすがに乳製品を摂るとカバーしきれませんが、乳製品を避けていれば十分と感じます。ただし、現状は「ギリギリ」という印象なので、よりしっかりと腸内環境を整えたい場合は、より高配合のサプリを選ぶのもありです。
というのも、ライクアベニューやカルフォルニアゴールドのような製品は価格が安い分、他社製品と比べて「質がやや劣る」という点があります。体感的にもそれを感じることがあります。ただし、ビタミンやミネラルの質の差はあっても、微生物そのものの質に差はないと思うので、プレバイオティクスや酵素サプリと組み合わせるなどの工夫をするのが正解でしょう↓↓↓
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ちなみに「コスパ」の観点では、以前紹介したFuturebiotics(フューチャーバイオティクス)のほうが優秀です↓↓↓
こちらは「16種類の菌種」&「500億CFU」&プレバイオティクスも配合で、60粒で2,300円。1日2粒で500億株なので、1粒(250億株)あたりの金額はCalifornia Gold Nutritionと同じくらいですが、16菌種と種類が豊富です。もちろん、種類が多ければ必ずしも正解というわけではありませんが、「試す価値は十分にある」と思います。
腸内環境を安定させつつコスパも重視したい人は、参考にしてみてください。
まとめ
California Gold Nutritionのプロバイオティクスは、10種の菌を1粒250億CFUで配合しており、価格も手頃でボトルタイプなので扱いやすいのが魅力です。ラクトビフより菌種が多く、高配合ながら安めですが、菌の配合バランスや体との相性もあるため、「どちらが正解」というわけではありません。
腸内環境をよりしっかり整えたい場合は、Futurebioticsの16種500億CFU+プレバイオティクス配合サプリも選択肢に。菌の種類や配合バランスは異なりますが、両方試して自分に合うものを見つけるのが最適です。
プロバイオティクスを取り入れることで、腸内フローラの生態系を育む習慣を少しずつ生活に取り入れてみてください↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回