<目次>
男性向けのスキンケア商品も増えてきましたが、ミドル世代(40~50代)なら浸透力の高い「ガラクトミセス」を「高配合」した株式会社コムニコスさんの化粧水「ブランメルハット トナー」を知っておきたいです。
※この記事にはプロモーションが含まれます。
スキンケアを気にする男性が増えた理由
年々、スキンケアを気にする男性が増えてきているのは感じていると思います。
昔と比べて、男性用スキンケアアイテムもかなり増えていると思います↓↓↓
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ただ、「メンズ美容が流行りはじめてる」と言われても「流行り切れず」というパターンは相変わらずのようです。
まぁ、それは男性なら理解できることなので仕方ないのですが、ここ最近は今までとちょっと「理由」が異なってきているようです。
それは、コロナ禍での「マスク」生活が影響しているようです。
マスクで口元を覆う生活が長かったため、人は「目元」で相手を判断するようになりました。(美的なことも含む)
マスクを外してからは「口元の油断」が目立つようになり、自分の口元が気になると同時に相手の口元にも注目するようになりました。
つまり「女性は、より”相手”の肌に注目する」ようになったということですね。
ただ、その対象は「男性」にも向けられていて「今まで以上に男性の肌も見られている」というのが最近の傾向です。
それをいち早く理解した男性が、次々とスキンケアを頑張りはじめているということですね。
昔は「口元(歯)を見れば、その人の生活がわかる」などと言われていましたが、最近では「肌」で判断されます。
つまり「ツルツルで綺麗な肌の男性」と「ニキビやクレーターでボコボコの肌の男性」はどちらが魅力的か?ということですね。
その違いは「美意識」だけでなく「生活習慣」も影響することなので「肌の状態=人間性」と考えても間違いではないかもしれません。

メンズコスメも増えてきたけど…
とは言うものの、昔からの課題である「メンズコスメの選択肢の少なさ」はいまだ解決されていません↓↓↓
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そもそもメンズコスメは「需要が低い」ので、開発したとしてもリスクを負うだけなのが目に見えてます。
そんな中でも、男性向けスキンケアアイテムを開発してくれているメーカーさんはあります↓↓↓
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ただ、メンズコスメの「開発」自体も難しいようで、実際に体験してみても「メンズコスメはこうであれ」という「正解」はまだ見つかってないように感じます。
結局のところ「女性用で十分」「韓国コスメが優秀過ぎる」「考えるのが面倒」など、メンズコスメの一般化はまだまだ先になりそうです。
現状としては、ユーザー側が「一つずつ試して行く」しかないですね。
そんなわけで、今回は「ミドル世代(40~50代)向け」に開発されたアイテムです。
ミドル世代とそれ以外の肌の違い
ここでは「ミドル世代」を「40~50代」と言っていますが、具体的な定義は定まっていません。
媒体によっては「30~50代」と言われることもあります。
つまり「若者世代でもシニア世代でもない」世代のことを指しますが、30代でも内面も外見も若い人は沢山いますね。
なので、ここでは「体質の変化を感じ始めたころ~」ということにしておきます。
例えば「どれだけ食べても太らない時期を終えた」「豚骨ラーメンがしんどくなった」「辛い物でお腹を下すようになった」などでしょうか。
人は、20歳をピークに体が色々と退化の方向へ進んでいきます。

それに加えて、「責任」や「環境(忙しさ)」によりストレスを感じるようになったり、忙しさにかまけて「栄養の偏り」や「飲酒」など「体への負担増加」などが増していきます。
それは、当然「健康面」に影響していきますが、それと同時に「美容面」にも影響していきます。
つまり、人は年をとるほど肌が「酸化」しやすく「糖化」しやすくなるのに、それをカバーするための「栄養」が不足していくという悪循環に陥るというわけです。
かつ、それに対して男性は無頓着なので「老けるしかない」という状況ですね。

それを考えると、若者世代とミドル世代の「肌」が全くことなることは想像しやすいと思います。
より乾燥しやすく、より肌荒れしやすく、よりシミやシワが増えやすいのがミドル世代の肌ですね。
なのに「何もしない」「めんどくさい」という。

スキンケアも気にしてほしいですが、それ以前に「栄養」面がかなり心配です。
人間は「栄養」で出来ていますから。
株式会社コムニコスさんについて
今回の商品は、東京にある株式会社コムニコスさんの商品です↓↓↓
≫ 会社概要
株式会社コムニコスさんは2021年設立の、ヘアメイク事業とジェンダーレスコスメを提供する企業さんです。
「COMMUNICOS(コムニコス)」は、男女問わず(ジェンダーレス)使用できるコスメブランドです↓↓↓
≫ COMMUNICOS(コムニコス)
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そんな、株式会社コムニコスさんが今年の8月に新たに発売したのがメンズコスメブランド「BRUMMELL(ブランメル)」です。
BRUMMELL ハットトナー(化粧水)
BRUMMELL(ブランメル)ハットトナーは、乾燥知らずの肌へ導く、浸透力の高い「ガラクトミセス」を高配合した化粧水です↓↓↓
≫ BRUMMELL(ブランメル)
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BRUMMELL(ブランメル)は、ミドル層男性向けのスキンケアアイテムブランドです。
現在は、第一弾として発売されたトナーと、さらに保湿力を高めたローションの2アイテムのみの展開です。
『FACIAL TAILOR “表情の仕立屋”』というコンセプトに合うように、パッケージからこだわっています↓↓↓
プレゼントにも喜ばれそうな、高級感のあるデザインだと思います。
さらに、ボトルキャップは「ハット」型でお洒落です↓↓↓
これまでだと、容器の「色」にこだわるメーカーさんは多かったらですが「形」にこだわるのは初めてだと思います。
個人的にも「飾っておける」ようなデザインのボトルは好印象です。
ただ、重要なのは「中身」ですね。
BRUMMELL(ブランメル)ハットトナーは、浸透力の高い「ガラクトミセス」を贅沢に配合しているのが特徴です。
それによって、肌を迅速に潤わせてくれます。
素肌よりもサラッとした仕上がりを実現することに注力しているので、多くの人が「使いやすい」と感じられるアイテムだと思います。
ガラクトミセスは、肌に「ハリ」や「弾力」を与える効果も期待されている成分です。
BRUMMELL ハットトナーの内容成分
水、BG、DPG、グリセリン、ベタイン、ペンチレングリコール、1,2 -ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、クエン酸Na、PEG-60水添ヒマ シ油、クエン酸、ガラクトミセス培養液、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸 、シャクヤク根エキス、水添レシチン、ドクダミエキス、フィトステロールズ、キサンタンガム、セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG
引用:商品ページ
BRUMMELL ハットトナーの使い方
BRUMMELL(ブランメル)ハットトナーは、一般的な化粧水と同じタイミングで使用します。
洗顔後の清潔な肌に適量(500円玉サイズ)塗り広げ、その後はいつものスキンケアです。
実際に試してみた感想(3日)
BRUMMELL(ブランメル)ハットトナーを朝晩3日ほど使ってみました。
BRUMMELL(ブランメル)ハットトナーは「化粧水」なので、単体使用での判断が難しいですね。
ただ「ガラクトミセス」の可能性には期待できるので、注目したいアイテムだと思います。
ただ、乾燥しやすい人やこれからの季節だと、もう一つの「ローション」タイプの方が良いかもしれませんね。
ローションタイプについては、また感想などをレポートでまとめるのでそちらをチェックしてみてください。
当然のことですが、スキンケアは化粧水だけでは終わらないです。
肌になんらかのトラブルがある場合は、それに対しての美容液などを足していく必要があります。
BRUMMELL(ブランメル)シリーズは、まだ化粧水と保湿液の2つの展開のみなので「何を合わせればいいかわからい」という男性は多くなると思います。
現状だと、同シリーズで「トナー→ローション」という使い方は違うと思うんですね。
普段からスキンケアをしている人がいつものスキンケアにハットトナーを加える、スキンケアしてないけど乾燥が気になる人がハットモイスチャライザーから始めるという選び方になるのかなと。

BRUMMELL(ブランメル)ハットトナーの気になる点は「価格」でしょう。
1本185ml入りで¥8,250(税込)は高級ですね。
その価値があるのかは、しばらく使ってみないとわからないです。

まだ3日目なのでどうとも言えないですが、今のところは「期待できる」アイテムだと思います。
ハットモイスチャライザーも体験して見極めていきたいと思います。
どこで買えるの?
BRUMMELL(ブランメル)ハットトナーは、公式サイトあるいはAmazon.co.jpで購入できます↓↓↓
≫ BRUMMELL(ブランメル)
参考:Amazon.co.jpで「ブランメル」を検索
参考:楽天市場で「ブランメル」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回