<目次>
「ニキビ」の治療薬と言えば「アクアチム」ですが、市販で買えるニキビ薬でも処方薬と同じにニキビを治す効果があるのかというお話です。
結論から言いますと・・・
ドラッグストアやAmazon.co.jpなど市販で買えるニキビ治療薬は、皮膚科や内科でニキビ治療に処方される治療薬と比べると効果は「かなり弱い」です。
「治す」と言うより「悪化しにくくする」程度というとわかりやすいかと。
処方薬「アクアチム」とは?
アクアチムは、皮膚科や内科でニキビの治療で処方される塗り薬です↓↓↓
市販にも同成分の薬はあるの?
アクアチムの主成分は「ナジフロキサシン」です。
市販でナジフロキサシンを含むニキビ治療薬は存在しません。
ニキビ作りがち系男子の皆さんは皮膚科もしくは内科に一度行って、多めに出してもらってストックしておくことをオススメします。
市販のニキビ薬「ペアアクネクリームW」
だけど、病院に行くのが面倒な人は、Amazon.co.jpのニキビ治療薬ランキング1位の『【第2類医薬品】ペアアクネクリームW』はいかがでしょうか↓↓↓
ペアアクネクリームWの商品説明
<大人のカラダと肌事情>
ひどくなると治りにくく、アトが残りやすい大人のニキビアトを残したくないから医薬品で何とかしたい!
大人のニキビ(吹き出物)は、フェイスラインにできやすく、炎症を起こしてなかなか治らなかったり、様々な要因で繰り返しできたりします。
<ペアアクネクリームWの特長>
「ペアアクネクリームW」は、患部を開かずに有効成分が浸透し、Wの効果で吹き出物・ニキビを“もと”から治す医薬品です。
イブプロフェンピコノール(IPPN):アクネ菌によるコメド(白ニキビ)の生成を抑え、炎症(赤ニキビ)をしずめ、吹き出物・ニキビを“もと”から治療する!
イソプロピルメチルフェノール(IPMP):症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌し、吹き出物・ニキビの進行を抑える!
○肌にしっとり、透明になるクリームなので、塗った上からメイクもでき、
おでかけ前や外出中にも気になりません。
○患部にすっと伸びて、ベタつきません。
○肌に近い[弱酸性]です。
○植物系のほのかな心地よい香りです。
・・・箱裏↓↓↓
拡大↓↓↓
この「元から治療」と「進行を抑える」のW(ダブル)の効果が人気の理由のようです。
「石けん洗顔」が良いです。
1本14g入り、やや柔らかいクリーム
OPEN↓↓↓
裏↓↓↓
中身は白いクリーム状↓↓↓
使用の際は指ではなく綿棒で塗りましょう。
ニキビ薬の効果的な使い方
ニキビ薬の効果的な使い方はこうです↓↓↓
お風呂上がりにスキンケアを行い、患部周辺を「石けん」で洗って、厚めに薬を塗って絆創膏でカバーして寝ます。
昼間に出かける時は、絆創膏無しで患部に薬(薄め)で触らないように気をつける、帰ったら洗顔〜絆創膏というのを欠かさず集中すると治りが早いです。
やはり完治まで遅い
やはり、「アクアチム」と比べると治りは遅いような気がしますが、治療はできますので良いんじゃないかなと。
個人的にはやはり「ニキビは皮膚科へ」ですので、「多めに処方してもらってストックしておく」というのが一番かなと。
内科診療ついでに相談してみるのも一つの手かな?
油分を多く摂ってしまった夜は、あらかじめアクネローションを塗っておくというのも良いと思います↓↓↓
ペアアクネのローションもあります↓↓↓
男子はなにかと油分摂りがちなので、その分、野菜やフルーツも多く摂るように心掛けると良いのではないでしょうか。
バランスですね♪
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回