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日本での「NMN」サプリがいわゆる“情弱ビジネス”として広まっていたことが認知され、以前のような過剰な注目は落ち着いてきました。
それでも、「サプリでコンディションを底上げしたい」「年齢による変化に対抗したい」と考える人がいなくなったわけではありません。
むしろ今は、表面的なブームではなく、「本質的に何を選ぶべきか」を考えるフェーズに入っています。
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この記事では、世界における抗老化サプリの現状や選択肢を整理しながら、NMNの評価を改めて見直しつつ、代替として注目される「PQQ」サプリについて解説していきます。
その中でも今回は、これまで複数のPQQサプリを試してきた視点から、「Dr. Mercola(ドクターメルコラ)さん」のベルベリン×PQQという少し異色な構成にフォーカスします。
※案件ではありません。(自腹)
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結局「NMN」ってどうなの?

まず結論から言うと、NMNは「全否定されるものではないけど、過剰に期待されすぎた成分」だと思っています↓↓↓
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日本で一気に流行した背景には、若返りや長寿といった強い訴求がありました。ただ、これは海外の実態と少しズレがあります。
海外ではNMNはあくまで数あるサプリの一つであり、一部のマニア層が選ぶ選択肢の一つという立ち位置です。つまり、日本ほど「これを飲めばOK」という扱いではありません。
NMNサプリのビジネス的な側面
ここで重要なのがビジネス的な側面です。
NMNは原価と販売価格の差が大きく、ストーリーも作りやすい成分です。結果として、いわゆる情報弱者向けのマーケティングが成立しやすかったというのが実態に近いと思います。
事実として、専門的な研究者や医師ではないYouTuberが、短期間で開発したとされるNMNサプリが大きく売れてしまったという背景があります。これは、それだけ市場が「情報」ではなく「イメージ」で動いていたことを示しているとも言えます。
NMNは「代謝経路の一部」にすぎない
ただしここで一つ大事なのが、NMNはあくまで「代謝経路の一部」にすぎないという点です。
NMNを摂ればそれで完結するわけではなく、体内ではビタミンB3(ナイアシン)由来の経路を通じて最終的にNAD+へ変換され、そこで初めてエネルギー産生やサーチュイン遺伝子に関与します。
つまり、「NMNだけをピンポイントで強化する」というよりも、本来はこの経路全体をどう支えるかで考えるべきなんですよね。
ビタミンB3を摂ればいいの?
ここでよく出てくる疑問が、「じゃあNMNじゃなくてビタミンB3を摂ればいいのか?」という話です。
結論としては、単純に置き換えればいいという話でもありません。
ビタミンB3は確かに前駆体ではありますが、吸収・変換効率や体内での使われ方はNMNやNRとは異なりますし、どの形で摂るかによって体感も変わります。
じゃあどうすればいいの?
一方で、「NMNだけを高額で摂る意味がどこまであるのか」という視点も同時に持っておくべきです。
このあたりを踏まえると、考え方としてはシンプルで、特定の成分一つに依存するのではなく、エネルギー代謝全体を底上げする方向で設計した方が合理的です。
例えば、ミトコンドリア機能に直接関わるPQQやコエンザイムQ10をベースにして、そこにビタミンB群を組み合わせるという考え方は、その一つの答えになります。
要するに、代謝の一部分を切り取って強化しているだけなので、全体設計として見るとやや偏りがあるんですよね。
老化サプリは「何に効かせたいか」で選ぶ
ここはすごく大事な考え方で、「何をもって若いとするか」によって選ぶサプリは変わります↓↓↓
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見た目なのか、体力なのか、集中力なのか、それとも代謝なのか。ここを曖昧にしたまま「NMNを飲んでおけばOK」というのはかなり危険です。
老化対策サプリは大きく「8系統」の方向性に分かれるといわれますが、ざっくり言うと以下のような考え方です↓↓↓
ミトコンドリア系は、体のエネルギー産生に直接関わる領域で、いわば発電所の効率を上げるイメージです。PQQやコエンザイムQ10などがここに該当します。
サーチュイン遺伝子系は、長寿遺伝子へのアプローチで、レスベラトロールやNMNなどが代表です。
炎症抑制系は、慢性的な炎症を抑えることで老化を遅らせる方向性で、オメガ3などが中心です。
さらに、細胞のクリアランスや代謝効率、ホルモンバランス、メンタル面など、それぞれ異なる角度からアプローチする領域があります。
ここで重要なのは、「全部やる必要はない」ということです。自分の体のどこに衰えを感じているか、どこを優先したいかで選ぶべきです。
僕が考える現実的なベスト構成
いろいろ試してきた中で、現実的にバランスがいいと感じている構成は、「PQQ」を軸にした組み合わせです↓↓↓
- PQQ
- コエンザイムQ10
- レスベラトロール
- オメガ3脂肪酸
- ビタミンB群(毎日は摂らない)
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PQQはミトコンドリア系でありながら、神経保護的な側面も持っています。一方でレスベラトロールはサーチュイン系かつ細胞クリアランス寄りの働きも期待されます↓↓↓
| 系統 | 主な成分 | 特徴 |
|---|---|---|
| ミトコンドリア系 | PQQ、CoQ10 | 細胞のエネルギー生産を促す |
| サーチュイン遺伝子系 | NMN、レスベラトロール | 細胞修復と長寿遺伝子活性 |
| テロメア保護系 | アストラガルス△ | 細胞老化の抑制 |
| 炎症抑制系 | オメガ3、ターメリック | 慢性炎症を防ぐ |
| 細胞クリアランス系 | レスベラトロール | 細胞の老廃物除去 |
| 栄養感受性調整系 | メトホルミン✖ | 代謝バランスを整える |
| ホルモン調整系 | DHEA✖ | ホルモン分泌を調整 |
| 神経保護系 | PQQ、ホスファチジルセリン△ | 脳と神経を守る |
※評価の目安として、△はマニアック寄りで万人には推しにくい成分、✖はリスクや扱いの難しさを考慮して基本的にはおすすめしない成分。
つまり、この2つを組み合わせることで、異なる系統をまたいでカバーできます。
ここにコエンザイムQ10を加えるのは、ミトコンドリア内での電子伝達系の効率を高めるためです。PQQ単体でも意味はありますが、Q10と組み合わせた方が理論的にも体感的にも安定しやすいです。
さらにビタミンB群は、エネルギー代謝において不可欠な補酵素です。これはいわゆる「老化サプリ」ではありませんが、土台として絶対に外せない要素です。
ただし、毎日高用量で追加摂取するものではありません。基本はマルチビタミンでベースを補いつつ、肌荒れがひどい時や疲労感が強い時、筋トレ前後など「必要なタイミングで足す」くらいで十分です。
そして前提として押さえておきたいのが、こういった機能性サプリは「基礎栄養」が整っていて初めて意味を持つという点です↓↓↓
- マルチビタミン(必須ビタミン・必須ミネラル)
- プロテイン(必須アミノ酸)
- オメガ3(必須脂肪酸)
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マルチビタミンで最低限の栄養をカバーし、オメガ3脂肪酸で炎症バランスを整え、さらにタンパク質でアミノ酸を担保する。この土台があって初めて、PQQなどの成分が活きてきます。
逆に言えば、この基礎ができていない状態では、どんな成分を足しても効果は限定的です。
オメガ3は炎症対策として入れておきたい成分で、これもまた別系統をカバーする役割になります。
逆に、ホルモン系や強い代謝系は医薬品領域に近くなるため、あえて外しています。テロメア系も現時点ではコストと実用性のバランスが悪い印象です。
つまり、複数の系統をまたぎながら、リスクとコストを抑えた構成がこの組み合わせです。
PQQサプリはここまで多様化している
PQQサプリはかなり種類が増えていて、単純な比較では選びにくくなっています↓↓↓
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従来は単体かコエンザイムQ10との組み合わせが主流でしたが、最近ではアセチルLカルニチンやαリポ酸、さらには抗酸化成分との複合型も増えています。
含有量も10mgから20mg、さらにはそれ以上と幅があり、ここも選び方が分かれるポイントです。
個人的には、最初はシンプルなPQQ単体10mgから始めて、体感を見ながら20mgに上げるか、他成分と組み合わせるかを判断するのが分かりやすいと思います。
例えば僕の場合、10mgより20mgの方が体感がありました。ただし、20mgをさらに増やすよりは、コエンザイムQ10を追加した方がバランスが良かった印象です。
メーカーによっても体感は変わりますが、これまで試した中では「Doctor’s Best(ドクターズベスト)さん」や「Life Extension(ライフエクステンション)さん」は安定感がありました↓↓↓
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こういった試行錯誤を前提に、「自分に合う形」を見つけていくのがPQQサプリの基本です。
商品紹介|Dr. Mercola Berberine and MicroPQQ Advanced

ここで今回の「Dr. Mercola(ドクターメルコラ)さん」のPQQサプリです↓↓↓
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このサプリは、ベルベリン500mgとPQQ10mgという構成になっています。

PQQが主役というよりも、ベルベリンを軸にPQQを補助的に加えた設計なので、PQQサプリとして見るというよりも、ベルベリンを主軸にしたサプリとして認識した方がしっくりきます。
ブランドについて
まずブランドとしては、2001年設立のアメリカ企業で、医師主導のサプリ開発を行っているのが特徴です。やや尖った配合が多く、万人向けというよりは目的が明確な人向けの印象があります。
ベルベリンとは?
今回のポイントはやはり「ベルベリン」です。
ベルベリンはインスリン感受性の改善や血糖コントロールに関わる成分で、いわゆる代謝系のアプローチです。漢方由来ということもあり、体感が出やすい反面、人によっては負担を感じることもあります。
つまり、エネルギー産生というよりは、糖代謝の最適化をメインにしつつ、その先のミトコンドリア機能もサポートするという設計です。
理論的には、糖質をよく摂る人や代謝に課題を感じている人にはハマる可能性があります。
ただし、ここは少し冷静に見る必要があります。
ベルベリンは継続使用に向く人と向かない人がはっきり分かれる成分です。短期的には良くても、長期的に使い続けると負担を感じるケースもあります。
僕自身も過去に試した際、継続が難しいと感じた経験があります↓↓↓
そのため、このサプリは「なんとなくの老化対策」で選ぶものではなく、あくまで目的がはっきりしている人向けです。
例えば、糖質中心の食生活を改善しつつ、代謝サポートもしたい人には合理的です。ただし、それならまず食事改善が優先されるべきという前提は変わりません。
実際に試した感想

「Dr. Mercola(ドクターメルコラ)さん」のベルベリン×PQQを取り始めて、もうすぐ1ヶ月が経過します。
摂取タイミングは朝、もしくは午前中にまとめて摂るようにしていました。
前提として、この記事でも書いている通り、このサプリはPQQサプリというよりもベルベリンを主軸としたサプリです。そのため、糖質の摂取量が多い人や、血糖値が気になる人向けの設計だと感じます。
僕自身はそのどちらにも強く当てはまるタイプではないので、結論から言うとリピートはしない予定です。
ただし、体感としてはかなり面白い変化がありました。
まずPQQとしての体感ですが、これは正直「普通」です。含有量が10mgということもあり、これまで試してきたPQQサプリと比べても特別強い印象はありません。
一方で、ベルベリンによる変化はかなり分かりやすく出ました。
特に感じたのは、「甘いものを欲する頻度」が明らかに減ったことです。
僕はもともとタンパク質をしっかり摂るようになってから甘いものの欲求はかなり落ち着いていましたが、それでも完全になくなるわけではなく、どちらかというと“リラックス目的”で摂ることが多いタイプでした。
例えば、気分転換や集中力を高めたい時、口寂しさを感じた時に飴をなめるような習慣があったんですが、それすら「別にいらないな」と感じる場面が増えました。
これは体が欲しているというよりも、どちらかというと“心の欲求”に近い部分だったと思うんですが、その部分が自然と落ち着いたのは正直驚きです。
また、現在はGLP-1系のプロバイオティクスサプリも併用しているので、その影響もゼロではないと思いますが、それを差し引いてもベルベリンの影響は大きいと感じました↓↓↓
こういった変化を見ると、ダイエット目的で試してみるというのも一つの選択肢ではあると思います。
ただし、個人的にはベルベリン自体を長期的に積極的におすすめするかというと、そこは慎重なスタンスです。
体感が出やすい分、合う・合わないがはっきり分かれる成分ですし、継続前提で考えるとやや扱いが難しい印象があります。
とはいえ、中途半端なダイエットサプリに手を出して失敗するくらいであれば、こういったしっかり設計されたものの方が期待値は高いとも感じます。
あくまで「こういう選択肢もある」という引き出しの一つとして知っておくといいと思います。
まとめ
NMNサプリのブームが落ち着いた今、重要なのは「何が流行っているか」ではなく、「自分にとって何が必要か」で選ぶことです。NMNも含めて単一成分に過度な期待をするのではなく、体の仕組み全体を踏まえて設計する視点が欠かせません。
その中でPQQは、ミトコンドリア機能に直接アプローチできる数少ない成分として、今でも現実的な選択肢の一つだと思います。ただし、これも単体で考えるのではなく、コエンザイムQ10やビタミンB群、オメガ3などの基礎栄養と組み合わせてこそ意味があります。
今回の「Dr. Mercola(ドクターメルコラ)さん」のサプリは、PQQというよりもベルベリンを主軸にした設計で、糖代謝や食習慣に課題がある人にはハマる可能性があります。一方で、万人向けの“とりあえずの老化対策サプリ”ではないというのが正直な印象です。
サプリ選びに正解はありませんが、「何を目的にするのか」「自分の体に何が足りていないのか」を整理した上で選ぶことが、結果的に一番遠回りしない方法だと思います。今回の内容が、その判断材料の一つになれば嬉しいです↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回











