<目次>
美肌や美髪で忘れてはいけない「ビタミンB群」なら「ネイチャーズウェイ ビオチンフォルテwith亜鉛」には「独自成分」と「ビタミンC」、育毛にも良い「亜鉛」が「程よいバランス」で配合されてオススメです。
※案件ではありません。(自腹)
カラダに「ビタミンB群」が重要な理由
食事などで摂取した栄養は「代謝」されてエネルギーに変わるのですが、この「代謝」に「ビタミンB群」が「必ず」必要になります↓↓↓
- ビタミンB1(チアミン):炭水化物をエネルギーに変えるのをサポート。
- ビタミンB2(リボフラビン):脂肪や炭水化物、タンパク質の代謝を助ける。
- ビタミンB3(ナイアシン):細胞でのエネルギー生産に必要。
- ビタミンB5(パントテン酸):エネルギーの生成をサポートし、脂肪酸の代謝に関与。
- ビタミンB6(ピリドキシン):アミノ酸やタンパク質の代謝を助ける。
- ビタミンB7(ビオチン):脂肪、炭水化物、タンパク質の代謝に関与。
- ビタミンB9(葉酸):細胞分裂やDNA合成を助け、エネルギーの代謝に関わる。
- ビタミンB12(シアノコバラミン):赤血球の生成とエネルギー生産をサポート。
※ChatGPTより
必ず必要ので「必須栄養素」と呼ばれています。(「必ず必要」って言葉は変ね「頭が頭痛」みたい)
なので、食事で補えないのなら「マルチビタミン」で補う必要があります↓↓↓
≫ このブログで「マルチビタミン」を検索
最近は、筋トレブームだったり、美容目的でプロテイン(タンパク質)を積極的に摂っている人が増えているので、タンパク質の摂取を増やすのであればビタミンB群の摂取も増やす必要があります。
ビタミンB群が足りないとどうなる?
ビタミンB群の重要性は以下でもよくわかるでしょう↓↓↓
- ビタミンB1(チアミン):
- 不足すると:疲労感、集中力の低下、神経障害(脚のしびれやむくみ)、食欲不振
- 重度の不足:脚気(かっけ)や神経障害
- ビタミンB2(リボフラビン):
- 不足すると:口内炎、唇のひび割れ、皮膚の荒れ、目の疲れやかすみ目
- 重度の不足:皮膚疾患、光過敏症(光に対する過敏反応)
- ビタミンB3(ナイアシン):
- 不足すると:皮膚炎、下痢、認知症、疲れやすさ、食欲不振
- 重度の不足:ペラグラ(皮膚炎、下痢、認知症の三大症状)
- ビタミンB5(パントテン酸):
- 不足すると:疲労感、ストレス、頭痛、消化不良
- 重度の不足:アジソン病に似た症状(倦怠感、低血糖など)
- ビタミンB6(ピリドキシン):
- 不足すると:肌荒れ、うつ症状、手足のしびれ、免疫力低下
- 重度の不足:貧血、神経障害、発作
- ビタミンB7(ビオチン):
- 不足すると:髪の抜け毛、爪の割れ、肌荒れ(湿疹や発疹)
- 重度の不足:皮膚炎、筋肉痛、抑うつ症状
- ビタミンB9(葉酸):
- 不足すると:貧血、疲れやすさ、消化不良、口内炎、免疫力低下
- 重度の不足:神経管閉鎖障害(胎児に影響)、貧血
- ビタミンB12(シアノコバラミン):
- 不足すると:疲れやすさ、めまい、手足のしびれ、記憶力低下
- 重度の不足:貧血、神経障害(歩行障害、認知症など)
※ChatGPTより
それらを食事で「毎日」しっかり補えるのはプロでも難しいので、マルチビタミンサプリは必須になると思います。
ただ、それで補えていると思っていても「過食」が続くと、過食による「消化不良」や「栄養の吸収不良」、「体内でのビタミンB群の消耗」が原因で、実際には足りていないこともあることも覚えておきたいです。
また、筋トレや美容目的で「プロテインパウダー」を積極的に摂っている人も「積極的=過食」という可能性も理解したいです。
まぁ、この場合は良い意味での過食ですね。
タンパク質を増やしてもB群が足りないと?
1. タンパク質の合成効率が低下
- ビタミンB6(ピリドキシン)は、アミノ酸の代謝やタンパク質合成に関与しています。ビタミンB6が不足すると、体内でアミノ酸をうまく利用できなくなり、摂取したタンパク質を効率的に合成することができません。
2. 肌や髪、爪の健康に影響
- タンパク質は肌や髪、爪の成分の主成分であるため、ビタミンB群が不足すると、これらの健康維持が難しくなります。特に、ビタミンB群はコラーゲンやエラスチンなどの重要なタンパク質の合成をサポートしており、ビタミンB群が足りないと、肌の弾力が低下したり、髪の成長に支障が出たりすることがあります。
3. 疲れやすくなる
- ビタミンB群はエネルギー代謝にも関与しているため、B群が不足すると、摂取したタンパク質から十分なエネルギーを得ることができなくなり、疲れやすくなったり、全体的なエネルギー不足を感じることがあります。
4. 免疫機能の低下
- ビタミンB群(特にビタミンB9やB12)は免疫機能にも関与しています。これらのビタミンが不足すると、免疫力が低下し、体調を崩しやすくなる可能性があります。
5. 神経系の不調
- ビタミンB12やB6は神経系の健康にも重要で、神経伝達物質の合成に関与しています。これらのビタミンが不足すると、神経系の不調(例:集中力低下、精神的な不安定、手足のしびれなど)が現れることがあります。
※ChatGPTより
「タンパク質はメンタルにも大事」という話しも有名ですが「タンパク質を摂っていてもビタミンBが足りないと悪化する可能性もある」ということも覚えておきたいですね。
ちなみに、プロテインパウダーなどでタンパク質を「20g」摂った場合に併せたいビタミンB群(筋肉に関係する)の量の目安が以下です↓↓↓
- ビタミンB1(チアミン):10mg程度
- 炭水化物のエネルギー変換をサポートし、筋肉へのエネルギー供給に重要です。
- ビタミンB2(リボフラビン):10~20mg程度
- 脂質やタンパク質の代謝を促進し、筋肉修復や成長に役立ちます。
- ビタミンB6(ピリドキシン):10~20mg程度
- タンパク質のアミノ酸への分解や再合成を促進し、筋肉の発達をサポートします。
- ナイアシン(ビタミンB3):10~20mg程度
- エネルギー生成を支え、筋トレ中の疲労感の軽減に役立ちます。
※ChatGPTより
この数値もしっかり覚えておきたいですね。
ビタミンB群で覚えておきたい商品
こちらは日本の「第3類医薬品」である皇漢堂製薬さんの「ビタミンBBプラス クニヒロ」です↓↓↓
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こちらは「サプリメント」ではなく「医薬品」です。
日本サプリは「法律上」摂っても効果が無いように作られているので、日本製が良いのなら医薬品を選びましょう。
こちら「チョコラBBプラス」と同じ内容なのに価格が半額くらいの、いわゆる「ジェネリック」的な商品です。
僕はこれも常備しています↓↓↓
ビタミンB群サプリで「最強」と言えばこちら「Life Extension バイオアクティブコンプリート Bコンプレックス」でしょう↓↓↓
内容量が凄いことになっているので、こちらは日常的に摂るものではなく「筋トレ前のプロテインと併せる」や「ニキビが繰り返される・なかなか治らない」ときどの「短期間」の服用になると思います。
例えば、ビタミンB12なら目安の「12500%(125倍)」です。
なので、しっかりと勉強してタイミングをしっかり考えて摂ります。
Nature’s Way ビオチンフォルテ with 亜鉛
Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)ビオチンフォルテ with 亜鉛は、独自成分の「ビオチンフォルテ®」の他に、高品質の「ビタミンB群」、「ビタミンC」と「亜鉛」も配合した複合サプリです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ビオチン」を検索
≫ 楽天市場で「ビオチン」を検索
≫ iHerbで「ビオチン」を検索
「ビオチンフォルテ®」は、ビオチンの強化版でおそらく「吸収率を高めたもの」になると思います。(詳細が見つからない)
さらに、相乗効果を生むビタミンCと、こちらも欠かすことのできない「亜鉛」も配合してます。
なので、僕の場合は「育毛」目的でチョイスしています。
Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)は1969年設立で、すでに50年以上の歴史があり「高品質」が人気のメーカーなので疑いようがないですが注意したいのは「内容」ですね。
Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)ビオチンフォルテ with 亜鉛には、以下の成分が含まれます↓↓↓
- ビタミンC(アスコルビン酸) 200mg 333%
- チアミン(チアミンHCL)(ビタミンB1) 10mg 667%
- リボフラビン(ビタミンB2) 10mg 588%
- ナイアシン(ナイアシンアミド) 40mg 200%
- ビタミンB6(ピリドキシンHCL) 25mg 1,250%
- 葉酸 800mcg 200%
- ビタミンB12(シアノコバラミン) 10mcg 167%
- ビオチン 3mg 1,000%
- パントテン酸(D-パントテン酸カルシウム) 10mg 100%
- 亜鉛(硫酸亜鉛) 30mg 200%
全てにおいて1日の推奨摂取量に対する割合を超えているので、自分に必要な量なのかをしっかり考える必要があります。
上記で書いた「タンパク質20gに併せたいビタミンB群の量」に近い数値だと思います。
また、人によっては亜鉛は別で摂っているので不要という場合は、亜鉛が入っていない版もあります↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ビオチン」を検索
≫ 楽天市場で「ビオチン」を検索
≫ iHerbで「ビオチン」を検索
いずれにしても、しっかり考えて選びたいですね。
ビオチンフォルテ with 亜鉛 内容成分
成分表示 | ||
1回分:1粒 | ||
1粒あたりの成分量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%)** | |
総炭水化物 | 1g未満 | 1%** |
ビタミンC(アスコルビン酸) | 200mg | 333% |
チアミン(チアミンHCL)(ビタミンB1) | 10mg | 667% |
リボフラビン(ビタミンB2) | 10mg | 588% |
ナイアシン(ナイアシンアミド) | 40mg | 200% |
ビタミンB6(ピリドキシンHCL) | 25mg | 1,250% |
葉酸 | 800mcg | 200% |
ビタミンB12(シアノコバラミン) | 10mcg | 167% |
ビオチン | 3mg | 1,000% |
パントテン酸(D-パントテン酸カルシウム) | 10mg | 100% |
亜鉛(硫酸亜鉛) | 30mg | 200% |
**1日の推奨摂取量に対する割合(%)は、2,000キロカロリーの食生活に基づいて計算されています。 |
引用:商品ページ
ビオチンフォルテ with 亜鉛 摂り方
Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)ビオチンフォルテ with 亜鉛は、成人の場合1日1錠を服用します。
服用の際は推奨用量を超えないようにします。
寝る前に摂ると睡眠に影響する場合があるので、遅くても夕食直後までに摂りたいですね。
実際に試してみた感想(1週間)
Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)ビオチンフォルテ with 亜鉛を「お昼過ぎに1錠」を1週間続けてみました。
ここ最近、ニキビと口内炎ができやすくなっていたので、落ち着くまではマルチビタミンを朝、これを昼という摂り方にしてます。
普段はクニヒロですが、亜鉛も強化したかったのでこれを選びました。
肌荒れは徐々に回復しています。
実は、1カ月前くらいから不安定になっていたんですね。
僕の場合、ニキビは食事の内容(マックポテトや駄菓子など)で発症するのですが、口内炎は「風邪を引く前ぶれ=免疫力の低下」の「サイン」だと思っています。
人のカラダは、栄養が足りないとこういった「サイン」を出すようにできているので見逃さないようにしたいですね。
Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)ビオチンフォルテ with 亜鉛は、60粒入りで1,840円です。
「1回(食)分30円」なのも続けやすいと思います。
これは良いサプリメントだと思います。
どこで買えるの?
Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)ビオチンフォルテ with 亜鉛は、iHerbが最安だと思います↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ビオチン」を検索
≫ 楽天市場で「ビオチン」を検索
≫ iHerbで「ビオチン」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回