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化粧水に配合が難しい「レチノール」を独自開発で「安定配合」した自然化粧品研究所さんのレチノール化粧水は「朝でも使える」他、話題のエイジング成分「ヒトオリゴペプチド(EGF)」も配合して大注目です。
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「レチノール」とは?
レチノールは「ビタミンA」の一形態で、化粧品においては皮膚の老化を遅らせ、シワやシミを軽減する助けになります。
レチノール以外にビタミンAの形態には以下があります↓↓↓
- トレチノイン
- レチノイルパルミテート
- レチノイルアセチート
- レチノイルリノレートなど
レチノールは、日本の化粧品にも多く配合されている成分ですが、顔が赤らんだりヒリついたりする、いわゆる「A反応」が出るため扱いが難しいものです。
その為、濃度を抑えて配合されているものが多いのですが、日本のコスメの場合「何パーセント配合されているかが不明」な為にお金の無駄遣いをしているパターンが少なくはないです↓↓↓
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世界的には「1%」が最も支持されているようですが↓↓↓
使ってみると、その扱いの難しさに苦戦している人は多いと思います。
かと言って、1%以下のレチノール化粧品には何パーセント配合されているか記載が無いので「試してみる」しかありません。
遠回りをしたくないのであれば、まずは「世界で二番目に売れている」レチノール美容液から試してみてはいかがでしょう↓↓↓
これをしばらく使ってみて、これを基準に「実感」と「コスパ」で比べてみると良いと思います。
ただ「海外製は怖い」という人は少なくは無いと思います。
そんな人に知ってほしいのが今回の商品です。
自然化粧品研究所さんについて
自然化粧品研究所さんは、2003年に設立された岐阜県にある化粧品メーカーです↓↓↓
≫ 会社概要
創設者の方は、元々大手の化粧品訪問販売でトップセールスとして勤務していた方で、その経験と「小ロットの化粧品製造で培ったノウハウ」を組み合わせたシンプルな自然派化粧品を開発・販売しています。
すでに「20年」という歴史のあるメーカーさんなので、その信頼性と期待度は高いものだということがわかりますね。
その製品の素晴らしさは、Amazo.co.jpや楽天市場のレビュー評価でも確認できます↓↓↓
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自然化粧品研究所さんのオリジナル化粧品には以下のシリーズがあります↓↓↓
- 月桃 MOON PEACH シリーズ
- 紫根化粧品シリーズ
- レチノール化粧品シリーズ
- ビタミンC誘導体シリーズ
上記以外に「オリジナル石鹸」や「手作り化粧品原料」など、興味をそそる商品が色々あります↓↓↓
≫ 自然化粧品研究所 公式ショップサイト
自然化粧品研究所 レチノール化粧品シリーズ
自然化粧品研究所さんのレチノール化粧品には以下のラインナップがあります↓↓↓
- レチノール アイクリーム
- レチノールクリーム ジャー容器入り
- レチノールクリーム チューブタイプ
- レチノール化粧水
- レチノール原液美容オイル
自然化粧品研究所さんのレチノール化粧品に含まれるレチノールは、一般的なレチノールとは違います。
そもそもレチノール(ビタミンA)は「脂溶性」なので、水溶性である化粧水へは配合しにくいものです。
自然化粧品研究所さんのレチノール化粧品に含まれるレチノールは「パルミチン酸レチノール」といい、レチノールと「パルミチン酸」という脂肪酸とが結合した複合物です。
この結合によりレチノールがより安定されます。
ちなみに「パルミチン酸レチノール」の特許は「ライオン株式会社」さんにあります↓↓↓
≫ パルミチン酸レチノール、レチノールの安定化方法及びビタミン類水溶液
なので「パルミチン酸レチノール」は、自然化粧品研究所さんの独自開発成分ではありません。
自然化粧品研究所さんの独自開発は「パルミチン酸レチノールとグリセリン由来の可溶成分との組み合わせ」になります。
それによって「レチノールを化粧水に安定して配合することが可能になった」という、「20年のノウハウ」があるから成せる組み合わせになります。
自然化粧品研究所 レチノール化粧水
そんな技術が詰まった「レチノール化粧水」ですね↓↓↓
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自然化粧品研究所 レチノール化粧水には、パルミチン酸レチノールの他に以下の成分が配合されています↓↓↓
- EGF(ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1)
- グリシルグリシン
- ハトムギエキス
- ソウハクヒエキス
- ユズセラミド
それぞれの効果・効能については商品ページを参照してください↓↓↓
≫ 商品ページ
20年の経験から行きついた「余計なものは含まない」「お肌に必要なものだけ」のシンプルな組み合わせです。
さらに、自然化粧品研究所は自社で化粧品原料の販売や化粧品の製造も行っています。
なので「高品質&良心価格」が実現されています。
自然化粧品研究所 レチノール化粧水の内容成分
水、グリセリン、BG、オレイン酸ポリグリセリル-10、1,2-ヘキサンジオール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、パルミチン酸レチノール、コーン油、トコフェロール、ハトムギ種子エキス、マグワ根皮エキス、ユズ果実エキス、グリシルグリシン、キサンタンガム、水添レシチン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸TEA、ココイルサルコシンNa、コレステロール、PVP、DPG、エタノール、フェノキシエタノール
≫ 商品ページ
自然化粧品研究所 レチノール化粧水の使い方
自然化粧品研究所 レチノール化粧水は、いつもの化粧水のタイミングで使用します。
手のひらに500円玉大を取り出し、顔全体に馴染ませ、優しくハンドプレスします。
その後に、同シリーズの美容液→クリームを重ねると効果的でしょう。
実際に試してみた感想(約1週間)
自然化粧品研究所 レチノール化粧水を「朝晩」1回ずつ使用して1週間が経過しました。
まず、最初に驚いたのが「トロミ」の強さですね。
化粧水なのでシャバシャバなのかと思いきやトロミが強い化粧水でした。
なので操作しやすかったのですが、1回の「適量」がわかるまでちょっと苦戦しました。
多すぎるとトロミが気になるし、少なすぎると水分が足りない印象になります。
色々試した結果「少な目に出して他の軽めの美容液と混ぜる」という使い方で落ち着きました。
多めに出てしまったときは、首や手まで塗り広げて馴染ませると良いと思います。
気になる「効果」ですが、今のところ「A反応の気配は無い」ですが「期待はできそう」というところでしょうか。
さすがに1週間では見極めは難しいですね。
ただ、正直「化粧水は”ほぼ水”」と期待はしていなかった割には「良いかもしれない」という予感はあります。
「化粧水」と言うより「美容水」寄りという印象。
自然化粧品研究所さんのレチノール化粧品シリーズは、「化粧水→美容液→オイルorクリーム」ではなく「化粧水→美容オイル→クリーム」なんですね。
いわゆる一般的なスキンケア商品とはパワー配分が異なると思うので、化粧水でも期待値が高いんだと思います。
ただ、一般的な「レチノール」と「パルミチン酸レチノール」は違うものなので、その辺も踏まえてよく考えてから選びたいですね。
「A反応が怖いから」という理由で選ぶのはちょっと違うと思います。
この化粧水は、どちらかと言うと「レチノールのライン使いの”念押し”」的に選ぶものだと思います。
もうちょっと長く使ってみないとわからないですね。
自然化粧品研究所 レチノール化粧水の気になる点は、その「トロミ」でしょう。
僕も、どちらかと言うトロミのある化粧水・美容液は苦手です。
ただ「いつまでもベタベタするものではない」のと「保湿力が良い」ので、「慣れ」と「適量の見極め」になるのかなと。
「価格」においては、この内容で1本150ml(約1ヶ月分)で2,700円なら良心的だと思います。
諸々踏まえても、自然化粧品研究所 レチノール化粧水は「試してみる価値はある」と思います。
amazonでレチノール化粧水の評価が低い理由
Amazo.co.jpでチェックしていると、他の商品が4点以上なのにこのレチノール化粧水が「3.6」とちょっと低めになっています。
その理由を見てみると「液漏れ」が理由でした。
僕の場合は大丈夫だったので「たまたま」だったのかなと。
中身についての悪い評価は無かったので期待して良いと思いますよ。
どこで買えるの?
自然化粧品研究所 レチノール化粧水は、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回