<目次>
冬のカラダ悩みNo.1「血行不良」に着目した、1947年創業の老舗石鹸メーカー「ペリカン石鹸」さんの「スティック」タイプのマッサージオイル「COliCCO(コリッコ)」が便利すぎるのでご紹介です。
この商品は、株式会社ペリカン石鹸様からご提供いただきました。
株式会社ペリカン石鹸さんについて
株式会社ペリカン石鹸さんについては、あえて説明するまでもなく日本を代表する石鹸メーカーさんの一つです↓↓↓
≫ ペリカン石鹸
日本には、歴史の深い石鹸メーカーさんが多く存在してます。
例えば、このあたりなら皆さんもご存じかと↓↓↓
- 株式会社マックス(1905年設立)
- 牛乳石鹼共進社株式会社(1931年設立)
- シャボン玉石けん株式会社(1949年設立)
- ミヨシ石鹸株式会社(1986年設立)
この中だと、牛乳石鹸さんやシャボン玉石けんさんを思い浮かべる人は多いと思います。
牛乳石鹸さんと言えば「赤箱」が有名で、シャボン玉石けんは「イメージとキャラクター」でしょう。
それよりも歴史の深いマックスさんは、小学校で見たことがある「レモン石鹸」の会社です↓↓↓
≫ 株式会社マックス
市販品だと「加齢臭対策」で選ばれる「柿渋ソープ」も人気ですね↓↓↓
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これは、個人的にも気に入っててヘビロテしています。
ミヨシ石鹸さんと言えば「無添加」シリーズが人気ですね↓↓↓
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このように、老舗の石鹸メーカーさんはそれぞれ違った「強み」で歴史を重ねています。
その点、ペリカン石鹸さんは「商品の種類」と「開発のスピード」が強みかなと。
「石鹸」というカテゴリーだけで、無限に新商品を開発しているのに驚きます。
このブログでもいくつか紹介させてもらっていますが↓↓↓
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≫ このブログで「ペリカン石鹸」を検索
それでも「ほんの一部」しか紹介できていないんですね。
まだまだあるのでチェックしてみて下さい↓↓↓
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≫ ペリカン石鹸
COliCCO(コリッコ)マッサージオイル
COliCCO(コリッコ)マッサージオイルは、マッサージで血行促進、柔らかな肌へ導く「スティック」タイプの温感オイルです。
冬のカラダ悩みNo.1「血行不良」に着目した商品です。
お肌引き締め成分として「アルニカ花エキス」、皮膚コンディショニング成分として「火山灰天然石パウダー(流紋岩末)」、お肌なめらか保湿成分として「ポピーエキス(ヒナゲシエキス)」が配合されています。
さらに、心をリラックスさせるような香りの「ラベンダー油」などを配合しています。
COliCCO(コリッコ)マッサージオイルには「温感機能」があり、塗るとじっくりと、緩やかに温まる感覚があります。
また、スティックタイプなので携帯に便利なので、気づいたときにサッと出して使えるのも特徴です。
とてもユニークが商品ですが、使い方や理解を間違えると勿体ないことになるので注意です。
COliCCO(コリッコ)の内容成分
全成分:ミネラルオイル、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、ワセリン、セレシン、パルミチン酸イソプロピル、ポリエチレン、脂肪酸(C10-30)(コレステロール/ラノステロール)エステルズ(羊毛)、キャンデリラロウ、アルニカ花エキス、流紋岩末、ヒナゲシエキス、ラベンダー油、バニリルブチル、メントール、トリステアリン酸ポリグリセリル-10、ニコチン酸トコフェロール、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、BHT、赤104(1)、赤202
引用:商品ページ
まず、成分表でわかるようにCOliCCO(コリッコ)マッサージオイルの主成分は「石油由来」のもので構成されています↓↓↓
- ミネラルオイル
- パラフィン
- マイクロクリスタリンワックス
- ワセリン
- セレシン
石油由来の成分は「肌に浸透しない」というメリットはあるものの、「洗っても落ちにくい」ことや「肌のバリア機能を壊す可能性がある」などデメリットも多いので避ける人が多いです。
他に、ポリエチレンなども配合されているので顔や皮膚の弱い部分に多用するのは控えた方が良さそうです。
あくまでも「マッサージ用」で使用し、「保湿」や「美容」目的では使用しないようにします。
それをフォローする成分として、ルニカ花エキス、流紋岩末、ヒナゲシエキスが配合されているのだと思います。
あくまでも「マッサージ用」です。
COliCCO(コリッコ)の使い方
COliCCO(コリッコ)マッサージオイルは、「スティックのり」と同じ形状で回しで出して直接肌に塗って使います。
5mmくらいを出して、気になる部分の「リンパ節」に向かって「やや強めに」押し当てながら塗っていきます↓↓↓
リンパ節の場所はこちらの図を参考にしてみてください↓↓↓
昔流行った「リンパマッサージ」の要領ですね。
なので、ゴリゴリとまではいかないものの「強めに」押し当てるのがポイントだと思います。
COliCCO(コリッコ)はオイルタイプなので、程よい摩擦で押し広げられます。
ヌルヌルはならないです。
COliCCO(コリッコ)には「ろうそく」の主成分である「パラフィン」も含まれますので、「ろうそくを塗る感覚」がわかりやすいと思います。
「微かに湿ったろうそく」という印象です。
実際に試してみた感想(5回)
COliCCO(コリッコ)マッサージオイルを色々な使い方で試してみました。
初回は「優しく」使ってみましたが、意味が無さそうなので「強めに」押しつけ「マッサージ」をする意識で使いました。
そもそもCOliCCO(コリッコ)マッサージオイルは「成分」で血行が良くなるものでないようです。
あくまでも「マッサージ」が目的で、マッサージをすることで血行が良くなるというアイテムのようです。
そのマッサージを円滑に行うための成分、気分が良くなるための成分(演出)が配合されているという設計なのだと思います。
COliCCO(コリッコ)マッサージオイルには「温感機能」があり、塗った部分がじんわりと温かい感覚があります。
ですが、実際は体温や表面温度は上がってないようです↓↓↓
COliCCO(コリッコ)マッサージオイルを塗った左手よりも、マウス作業で動かしている右手のほうが温度が高いですね。
COliCCO(コリッコ)マッサージオイルに含まれる「バニリルブチル」という成分は、いわゆる「温感成分」です。
カプサイシンなどと同じように、皮膚で「痛い(辛い、熱い)」と感じます。
一応、成分そのものに血管拡張作用や血流増加の報告はされているものの、今回に関しては「感じる程度の配合」なのだと思います。
なので、「温かい感じはするけど実際に温まってるわけでない。成分で血行が促進されてるわけではなくマッサージで温まった。」ということかなと。
ただ、塗った部分の皮膚の「引き締まり(アルニカ花エキス)」は感じることができました。
石鹸で顔を洗った後のような「つっぱり」感がるのに、しっとりしているという不思議な状態ですね。
とは言うものの、これもおそらく演出と考えるのが正解かなと。
そんな感じでグルっと遠回りをしてきましたが、COliCCO(コリッコ)マッサージオイルは冒頭で書いたように「マッサージで血行促進」するための道具だと思います。
「成分で血行促進」じゃないんですよね。
それなら服の上から指圧でマッサージしてもいいですし、他の道具を使ってマッサージをしても良いわけです。
その選択肢の一つに「スティックタイプで携帯に便利、すきま時間で素早くマッサージできるCOliCCO(コリッコ)マッサージオイルもあるよ」というわけですね。
鉱物油に抵抗がある人には不向きですが、気にしないという人には便利なアイテムだと思います。
どこで買えるの?
COliCCO(コリッコ)マッサージオイルは、1本11gで1,078円 (税抜 980円)です。
Amazon.co.jpでは買えませんが、楽天市場もしくは公式サイトで購入できます↓↓↓
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≫ ペリカン石鹸
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回