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「保湿ジェル」にも色々ありますが、多くの美肌成分を持ち”しっとり肌”に導く「米ぬか発酵エキス」と、くすみのない”透明肌”に導く「くちゃ(海シルト)」を配合した「トリニタ モイストゲル」のご紹介です。
この商品は、株式会社アップサイド様からご提供いただきました。
株式会社アップサイドさんについて
株式会社アップサイドさんは、2003年設立の大阪にある米ぬか由来洗剤 / 化粧品の通信販売、布ナプキン製造販売を行う企業です。
「地球洗い隊」というコンセプトのもと、界面活性剤など化学物質は一切使わない洗剤「とれるNO.1」やかわいい布ナプキン「Sunny Days(サニーデイズ)」を主力商品として展開しています↓↓↓
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従業員8名と小規模ですが、来年で設立20年なのは多くの人に愛され続けているからでしょう。
≫ 地球洗い隊
トリニタシリーズについて
トリニタシリーズには、化粧水と保湿ジェル、洗顔料、クレンジングがあります。
シリーズに共通する成分は「米ぬか発酵エキス」です。
米ぬか発酵エキスには、皮膚の新陳代謝を盛んにして肌をイキイキさせる「ビタミンB群」や「ビタミンE」、シミやそばかすを防ぐ効果があると言われる「γオリザノール」や「フェルラ酸」、保湿効果に優れている「セラミド」などが含まれます。
また、「米ぬか酵素」が、肌のくすみを除去し、潤いを与え、角質を落として透明肌へと導いてくれます。
化粧水には、肌の弾力を高める「ケイ素(シリカ)」や韓国コスメで話題の「カタツムリエキス」が配合されているなどそれぞれこだわりがあります。
詳しくは商品詳細をご覧ください↓↓↓
≫ トリニタシリーズ
トリニタ モイストゲル
トリニタ モイストゲルは、トリニタシリーズの保湿ゲルです。
シリーズ共通成分の「米ぬか発酵エキス」の他に「くちゃ」が配合されています↓↓↓
「くちゃ」は沖縄の方言で、正式名称は「海シルト」です。
海シルトは、モンゴルから飛んできた黄砂が何百万年もの時を経て海底に堆積して粘土質の地層になり、それが地盤の隆起によって地表に現れたものです。
海シルトには、ミネラル分やイオン化合物が多量に含まれています。
琉球王朝時代から、沖縄の女性たちはくちゃを髪洗い粉や泥パックとして利用してきました。
くちゃは天然100%無添加の泥です。
くちゃの細かい粒子が毛穴の奥に入り込み、毛穴の汚れをしっかり取り除いてくれます。
その後、豊富な美容成分がお肌に浸透しくすみのない”透明肌”に導いてくれます。
トリニタ モイストゲルの内容成分
水、BG、ベタイン、プエラリアミリフィカ根エキス、ヒドロキシプロリン、ペンチレングリコール、スクワラン、カルボマー、アミノカプロン酸、アルギニン、アラントイン、カッコンエキス、アロエベラエキス-1、クロレラエキス、イチョウ葉エキス、ヒバマタエキス、セイヨウトチノキ種子エキス、オタネニンジンエキス、グリチルレチン酸ステアリル、リゾレシチン、ヒアルロン酸Na、カンゾウ根エキス、ウマスフィンゴ脂質、チャカテキン、ダマスクバラ花油、水溶性コラーゲン、海シルト、コメヌカ発酵エキス
引用:商品ページ
トリニタ モイストゲルの使い方
トリニタ モイストゲルは、プルプルとした柔らかいジェル状です。
一度に使う量は大豆粒くらいでしょう。
一度に多く取ると落下するので、少しずつ重ねる使い方が良いと思います。
顔に使う場合は洗顔、化粧水、美容液の後に、保湿剤として重ねます。
人によっては、化粧水の後にトリニタ モイストゲルで十分かもしれませんん。
トリニタ モイストゲルは、顔の中心から外側に向かって馴染ませるように広げます。
最後に手のひらで顔全体を包み込むようにしてなじませます。
トリニタ モイストゲルは、顔だけでなく全身に使用できます。
実際に試してみた感想(2週間)
トリニタ モイストゲルを朝晩各1回ずつ2週間続けてみました。
夜は、お風呂上がりに簡単な化粧水→トリニタ モイストゲルという使い方。
朝は、洗顔後に(化粧水は使わず)トリニタ モイストゲルという使い方です。
それと首や腕などにも塗ってみました。
まず、トリニタ モイストゲルの保湿力については「わりと良い感じ」という印象です。
超乾燥肌の人やオイル系が合うという人には、ちょっと物足りないかもしれません。
印象的には、オールインワンゲルのような通常肌向けの保湿力かなと。
トリニタ モイストゲルは水分が多めのジェルだと思います。
なので、化粧水無しでも潤い(水分)が補充されている印象です。
さすがにお風呂上りは厳しいと思うのですが、朝は化粧水無しでも十分に潤いました。
美肌効果については、僕の肌には「物足りない」という印象でした。
僕の肌は乾燥肌で混合肌、年齢肌の敏感肌なので、しっかりとした対策をしないとすぐにゴワつき始めます。
なので、僕に近い肌質の人には物足りないかもしれません。
ただ、トリニタ モイストゲルが「合わない」という人は少ないと思います。
結論としては、トリニタ モイストゲルは「全身保湿におすすめ」でしょう。
顔は試してみて物足りなければ別の対策を行い、トリニタ モイストゲルは顔以外で使うのが良いともいます。
トリニタ モイストゲルは、保湿力が高いのにベタベタしないので全身には使いやすいと思います。
あと、塗りながらのマッサージは必須かなと。
「くちゃ」の吸着力は要チェックなので、クレンジングと洗顔料を合わせて試してみたいですね。
どこで買えるの?
トリニタ モイストゲルは、1本60g入りで3,300円くらいです。
会員価格で2,970円くらいになります。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できますが、会員購入は公式サイトのみです↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回