<目次>
「韓国コスメ」にも色々ありますが、「175年以上のドイツの皮膚科学研究」から生まれた「PHYSIOGEL(フィジオジェル)」の「ニキビケア」ラインから「クリアリング フェイシャルゲル」のご紹介です。
※この記事にはPRが含まれます。
PHYSIOGELについて
PHYSIOGEL(フィジオジェル)は、ドイツの老舗医薬品会社「ステーフェル社」から出発した敏感肌のための低刺激スキンケアブランドです↓↓↓
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このブランドは、皮膚科医や科学者のチームによって研究され175年以上の歴史があります。
PHYSIOGEL(フィジオジェル)は、韓国国内の優れた製品に贈られる「韓国消費者大賞」のスキンケア部門を「7年連続」で大賞受賞。
日本上陸は2017年で、日本の運営は1995年設立の「銀座ステファニー化粧品株式会社(支社)」さんです↓↓↓
参考:銀座ステファニー化粧品株式会社
諸々の歴史の深さからもPHYSIOGEL(フィジオジェル)は、注目すべきブランドだということがよくわかると思います。
PHYSIOGELのライン
PHYSIOGEL(フィジオジェル)には以下のラインがあります↓↓↓
- DMT
- DMT PRO-B5
- AI
- サイエンスティカルズ
- シカバランス
- DMTベビー
- メンズ
- アクネケア(タイ・日本のみ)
各ラインの特徴は、日本あるいは韓国の公式サイトで確認して下さい↓↓↓
参考:PHYSIOGEL日本公式サイト
参考:PHYSIOGEL韓国公式サイト
今回は、この中から「タイ・日本限定」の「ニキビ予防」のアクネケアラインからの紹介です。
PHYSIOGELアクネケア クリアリング ゲル
PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケア クリアリング ゲルは「175年以上」にわたる皮膚科学研究から生まれたスキンケアブランド「PHYSIOGEL(フィジオジェル)」が提案するニキビ予防(アクネケア)ラインです↓↓↓
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現在は「フェイシャルトナー」「フェイシャルゲル」「フェイシャルクリーム」の3点のみの展開です。
PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケアラインは「大人のニキビトラブル」の為に開発されました。
有効成分として、肌をマッサージし馴染ませることで肌を柔らかくし潤いを高める「ヘパリン類似物質」と、保湿し肌荒れを整える「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。
さらに「植物エキス」配合で肌のコンディショニングを整え、肌に適したpHの「低刺激処方」が特徴です。
PHYSIOGEL(フィジオジェル)と言えば「保湿」です。
PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケアラインには、肌に潤いを与えながらバリアする独自技術「バイオミミック・テクノロジー」が採用されています。
さらに、クリアリング ゲルには「発酵酵母エキス(日本産)」を配合しています。
一応「発酵コスメ」になるのかなと。
PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケアラインは「タイ・日本限定」のラインで「日本国内で製造」されている「医薬部外品」です。
アクネケア クリアリング ゲル内容成分
<有効成分>
ヘパリン類似物質 、グリチルリチン酸ジカリウム
<その他成分>
精製水、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、 1,3-プロパンジオール、ジプロピレングリコール、無水エタノール、 フェノキシエタノール、水素添加大豆リン脂質、植物性スクワラン、 グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、ヒドロキシプロピルーβシクロデキストリン、ソルビトール発酵多糖液、L-セリン、 酵母エキス(1)、L-アルギニン、クエン酸、リン酸二水素ナトリウム、 オウゴンエキス、クエン酸ナトリウム、サリチル酸、トリ(カプリル・ カプリン酸)グリセリル、フィトステロール、Nーステアロイルフィトスフィンゴシン、N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、ヒドロキ システアリルフィトスフィンゴシン
引用:商品ページ
アクネケア クリアリング ゲルの使い方
PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケア クリアリング ゲルは、トナーの後に使用します。
ライン使いするなら「トナー→ゲル→クリーム」の順になります。
PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケア クリアリング ゲルは、ゲルタイプなので白浮きしません↓↓↓
保湿力は高めの印象なので、十分と思うのであればクリームは不要かもしれませんね。
実際に試してみた感想(1週間)
PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケア クリアリング ゲルを1週間試してみての感想です。
まず「保湿力」については「流石だ」という印象です。
ただ「ニキビケア」については、購入前にあらかじめちゃんと理解する必要がありそうです。
まず、PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケアラインは「タイ・日本限定」で「日本処方」「日本製造」になります。
なので「日本のルールで作られている」となると思います。
つまり「ドイツ生まれの韓国コスメ」ですが、厳密には「日本コスメ」になるのかなと。
ですので、韓国コスメの特徴である「効果の高さ」は「ニキビケア」に対しては期待できないでしょう。
日本ルールでは市販薬では「ニキビケアは”予防”まで」になるため、実際にニキビが出来ている人やニキビを繰り返す人は「処方薬(医薬部外品ではなく)」になります↓↓↓
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なので、PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケアラインは「予防目的」で使用します。
有効成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」には、「抗炎症作用」や「抗菌作用」があるとされていますが日本ルールでは「予防」の範囲ということを理解します。
ただ「保湿」においては日本ルールでも期待はできますので、パワーバランス的には「ニキビケア<保湿」という商品だと理解するべきだと思います。
しかし「ヘパリン類似物質」は、日本ルールだと市販の場合「0.3%以下」が主流です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ヘパリン類似物質」を検索
参考:楽天市場で「ヘパリン類似物質」を検索
処方薬で「0.4%」です。
なので、こちらも「0.3%以下」と考えたほうが良いと思います。
なので、PHYSIOGEL(フィジオジェル) アクネケアラインで期待する点は「バイオミミック・テクノロジー」になると思います↓↓↓
参考:バイオミミック・テクノロジー
その辺りを理解してから試してみれば良いと思います。
PHYSIOGELの「良さ」を知りたいなら
正直なところ「アクネケアライン」を試してみてもPHYSIOGEL(フィジオジェル)の「良さ」は分からないかもしれません。
であれば、先に他のラインを試してみると良いと思います↓↓↓
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アクネライン以外は韓国ルールで作られているので「良さ」は実感できると思います。
例えばDMTラインにも日本版がありますが、中身は韓国版と同じだそうです。
どこで買えるの?
PHYSIOGEL(フィジオジェル)は、Qoo10の他、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
WWW.QOO10.JP
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回