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メンズ用「CCクリーム」にも色々ありますが、2019年12月に日本上陸した男の悩みを瞬時にカバーしてくれる韓国コスメ「NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメン」を体験してみたのでレポートです。
CCクリームとBBクリームの違いも合わせて参考にしてみてください。
CCクリームとBBクリームの違い
CCクリームとBBクリームの違いは、メーカーによって定義が若干異なりますが「BBクリームの方がカバー力が強い」となります。
BBクリームは日焼け止め、下地、ファンデーションの役割を果たすクリームです。
「より自然な肌の色合い」を出したいのであれば、CCクリームを選びます。
肌の凹凸や青ひげなどが気になる場合は、BBクリームを選びます。
肌悩みを自然に速攻、カバー補正
NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメンは、日本初上陸の韓国コスメです。
クマ・ニキビ跡・青ひげ・赤み・毛穴など、男の肌悩みを瞬時にカバーするCCクリームです。
黄・黒・赤のカプセルが肌なじみの良い肌色に色が変わり、自然にカバー補正してくれます。
5つの無添加(ミネラルオイル・タール色素・タルク・ベンゾフェノン-4・エタノール)の低刺激処方で敏感肌の方にも使えます。
UVカット処方(SPF:25・PA++)。
また、クレンジング不要で洗顔料で落とせるのも特徴です。
またNOTS社が考えるスキンバランシング処方で13の自然由来保湿成分を配合し、肌に潤いを与えてくれます。
NOTSホワイトルミネールCCクリーム全成分
水、グリセリン、ジメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、酸化チタン、シクロメチコン、PEG-10ジメチコン、ナイアシンアミド、塩化Na、シクロペンタシロキサン、ミツロウ、ジイソステアリン酸グリセリル、ババス油、酸化鉄、ポリメタクリル酸メチル、エチルヘキサンジオール、ステアリン酸Mg、PEG/PPG-19/19ジメチコン、マイカ、ジメチルシリル化シリカ、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、カプリル酸グリセリル、アロエベラ葉エキス、チャ葉エキス、ツボクサエキス、シマカンギクカルス培養エキス、イワギクエキス、ガラクトミセス培養液、イチョウ葉エキス、カンゾウ根水、加水分解コラーゲン、マドンナリリー根エキス、オリーブ葉エキス、パンテノール、スベリヒユエキス、ダマスクバラ花水、トックリイチゴ果実エキス、サルガッスムムティカムエキス、酢酸トコフェロール、メチコン、アデノシン、乳酸桿菌/ダイズ発酵エキス、サッカロミセス/セイヨウヤドリ発酵エキス、酵素発酵エキス、ヒアルロン酸Na
白い液体が変化する不思議なクリーム
NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメンは、取り出した時は白い状態です。
それを塗り広げると肌色に変わります↓↓↓
知らずに使うとビックリしますね。
思っていたより明るめの肌色です。
実際に使ってみたBefore&After
NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメンの効果を写真で観てみましょう。
まずは、何もしていない状態↓↓↓
鼻の周りの「くすみ」などに注目ですね。
NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメン使用後が↓↓↓
全体的にトーンアップしているのがわかりますでしょうか。
若干、明るさの違いがあるので補正して比べてみます↓↓↓
Beforeの方を明るめにしていますが、この状態でも気になる鼻周りのくすみがわかりにくくなってますね。
トーアップしても、そばかすやほくろは見えるので「自然な色補正」という感じでしょう。
青髭は永久脱毛しているのでわかりませんが、これだと「青髭は隠せない」でしょう。
青ひげは無理でも赤み・くすみは程よく隠してくれますね。
1日中つけてても窮屈にならない
年齢を重ねるにつれて、シミやくすみが気になります。
人前に出るときはメイクをしたい気分ですが、ファンデーション等の「窮屈感」がどうも苦手です。
顔を触る癖もあるので、色々考えてもコスメ男子にはなれないなと。
それなら、基礎化粧品で美白を目指そうということで頑張ってました↓↓↓
NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメンは、CCクリームだからか窮屈感がありません。
触る癖はどうにもなりませんが、多用するならBBよりCCの方が好きかもしれません。
あとは、普段のケアで美肌を目指します。
クレンジングいらず洗顔料で落とせる
NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメンは、クレンジングいらずなのもいいです。
いつもの洗顔料で落とせますが、気になる場合は洗顔料2度洗いでスッキリします。
顔に塗る際に面倒がって手のひら全体に広げても、比較的簡単に洗い流せるのも嬉しいですね。
ただ、気になる点がいくつか…
NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメンは、メンズでも使いやすいので良いともいます。
しかし、やはり「カバー力不足」は気になる人が多いかなと。
商品説明では「青髭も隠せる」ありますが、若干薄くなるくらいで気にならなくなるほどではなさそうです。
それと、混ぜることで肌色になるので「少量での使用」がちょっと難しいです。
慣れれば、最初に多めに出すことでどうにかなりますが無駄が多くなりますね。
何にでも長所短所はありますね。
どこで買えるの?
NOTSホワイトルミネールCCクリーム フォーメンは、1本45ml入りで1,980円です。
Amazon.co.jpもしくは楽天市場で購入できます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「NOTS CCクリーム」を検索
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回