<目次>
自宅でできる「エクササイズ」にも色々ありますが、「体幹」をメインに全身を鍛えられる「メディシンボール」が「お腹周り」の引き締めにも効果的なのに5kgタイプで1個2,000円なのでオススメです。
メディシンボールとは?
メディシンボールとは、重さのあるボール型のトレーニング器具です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「メディシンボール」を検索
参考:楽天市場で「メディシンボール」を検索
ゴム製のボールの中に砂が入っています。
表面がゴム素材なので、持ち上げたり振り回したり、投げたり、叩きつけたりと幅広い使い方ができます。
ダンベルやケトルベルとは違い「遠心力」を使ったトレーニングができるのが特徴です。
また、ゴム製なので比較的に安全性の高いので誰でも取り入れやすいと思います。
メディシンボールの選び方
メディシンボールも色々なメーカーが出しているので、どれを選べばいいかわかりません。
まず、選ぶ点で考えるが「重さ」です。
メディシンボールにも色々な重さがあります。
初めて買うのであれば、男性は5kg/女性は3kgくらいがいいでしょう。
1kgならダイソーにも売っていたと思います。
あとは、レビューを参考にしつつ見た目が好みのものを選べばいいと思います↓↓↓
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La-VIE(ラヴィ)メディシンボール
僕は「La-VIE(ラヴィ)」というブランドのメディシンボール5kgを購入しました。
価格は5kgタイプで2,000円くらいで相場くらいでした。
知らないブランドですが、見た目と評価の高さで選びました。
台座とワークアウトブックも付いていて良いなと↓↓↓
ただ、掲載されている種目が思いのほか少ないです。
メディシンボールで出来る種目は、YouTubeでも色々見つけることができます↓↓↓
参考:YouTubeで「メディシンボールトレーニング」を検索
メディシンボールトレーニングの種目
上記の動画では11種類のメディシンボールを使ったトレーニングが解説付きで11種類紹介されています。
動画の中では、メディシンボールが2通りの使い方が出来ることを言っています。
「重量として使うトレーニング」と「競技に寄せたトレーニング」です。
重量として使う場合は、普段の自重トレーニングにメディシンボールの重さを足した状態になります。
競技に寄せたものは、野球やゴルフのようにスイングする動きや、投げたり受け取ったりとスポーツ競技の中で行う動きを再現しています。
どちらかと言うと、ダイエットや筋肥大目的ではなく能力強化・底上げに使うという印象でしょう。
例えば、似たような動きをチューブなどでも再現はできますが↓↓↓
合わせて読みたい
チューブでは遠心力が生まれないので、メディシンボールでのトレーニングが効果的です。
メディシンボールは、しっかりと使いかたを理解するとスポーツに限らず健康作りにも役立ちます。
お腹周り対策なら最優秀器具
お腹周り対策ならやっておきたいのがメディシンボールを使った「ロシアンツイスト」です。
出来れば足を浮かせた状態で、腰を捻ることを意識しながら行うのがポイントです。
ただ、それをやっていればウエストが縮むわけでは無いです。
上記の動画もそうですが、「これをやっておけばOK」と「誤解」させる動画が沢山あります。
脂肪は燃焼させることと、カロリーコントロールをしないと落ちないです。
脂肪がある状態で鍛えると、脂肪の下の筋肉の厚みがプラスされてさらに太くなってしまいます。
さらに、腹筋を含めたお腹周りエクササイズは消費カロリーが少ないので時間が勿体無いです。
お腹周りエクササイズを頑張ったからといって、お腹周りから痩せることはありません。
全身がの脂肪が落ちて行って、最も分厚い脂肪が最後に落ちていく順番です。
「部分痩せ」は美容整形以外ではありえません。
なので、先に脂肪を落としてから「再び脂肪がつきにくくするために」このエクササイズを行います。
それと一緒に覚えておきたいのがこちらの動画↓↓↓
この「ウインドミル」という種目が効果的のようなので覚えておきましょう。
動画ではダンベルを使ってますが、これをメディシンボールで応用するのも良いですね。
と行っても、軽い重量でもかなりキツイようなので自重でも十分かもしれません。
もしくはダイソーのメディシンボール1kgなど。
メディシンボールエクササイズは楽しい
「今すぐお腹周り対策に使えないならメディシンボールはまだいらないと」と思った人もいるでしょう。
ただ、使ってみると思いのほか楽しくてハマってしまうんですね。
トレーニングというより、新しいスポーツのような感覚でハマります。
運動不足解消やストレス発散、気分転換にはもってこいなんです。
しかも、大きな音も出ないので家でも十分に扱えます。
素材が柔らかいのもハマる理由の一つでしょう。
ペアトレ種目も多いもの良いと思います。(相手がいれば)
メディシンボールは、「硬いトレーニング器具は買いたくないけど自重は物足りない」という人にオススメです。
インテリアに馴染みやすいデザインもあるので、部屋に転がしておいて気づいた時に振り回したりできますね。
1つ持っていると、隙間で運動をする良いきっかけになりやすいと思います。
もちろん、本格的に使いこなすのが一番ですね。
メディシンボールの使い方は動画でも学べますが、より極めたいのであればパーソナルジムで習うのがオススメです。
早稲田・高田馬場・沖縄北谷付近ならSAWAKI GYMさんがお勧めです↓↓↓
参考:SAWAKI GYM
以上です。
Byさちお
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この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回