【試してみた】メイベリンビタミンC配合ファンデは男性におすすめ？

「化粧下地・ファンデーション」にも色々ありますが、2023年4月1日発売のメイベリン ニューヨークの新商品「ビタミンC配合」で話題の「フィットミー フレッシュ ティント」の先行体験レポートです。

この記事にはプロモーションが含まれます。

メイベリン ニューヨークについて

メイベリン ニューヨーク（Maybelline New York）は、日本でも知らない人はいないくらい有名な化粧品メーカー（ブランド）ですね↓↓↓

参考：Amazon.co.jpで「メイベリン」を検索

参考：楽天市場で「メイベリン」を検索

参考：iHerbで「メイベリン」を検索

1915年にアメリカで会社が設立されて、すでに100年以上の歴史があります。

日本上陸は1967年ですが、それでも僕が生まれる前なので凄い歴史です。

子供の頃に、テレビCMで「メイベリン〜♪」のフレーズをよく聞いてました。

メイベリンはメンズにも良いの？

メイベリン ニューヨーク（Maybelline New York）は歴史は深いですが、これまで「メンズコスメ（男性用化粧品）」を作っていません↓↓↓

参考：メイベリンHP

おそらく、この先も開発する気配はなさそうです。

2020年に、ジャパン ブランドサポーターとして錦戸亮さんが起用されましたが、広告等でPRしているのは女性用の化粧品です。

2017年にメイベリンが初の「男性アンバサダー」を採用しましたが、それでも男性用化粧品ではありませんでした。

そもそも、メイベリンの化粧品は「優秀過ぎる」ので男性でも十分使えてしまいます。

僕は、普段はメイクはしないので詳しくはないですが、軽く検索しても色んな男性がメイベリン商品を推してますね↓↓↓

参考：話題の美メンズ直伝♡絶対に使えるコスメだけ隅から隅まで聞いてきた！

参考：男の肌色にも合う！肌をきれいに見せたいメンズにおすすめの化粧品

公式さんも、そのままメンズにおすすめしています↓↓↓

参考：メンズメイクにもオススメなファンデーション

この記事を見ると、メンズにもおすすめな理由がよくわかりますね。

「BBクリーム」「CCクリーム」を知っておく

今回の商品を知る前に、「BBクリーム」と「CCクリーム」について知っておきます。

「BBクリーム」は「Blemish Balm（ブレミッシュ バーム）」の略で「気になる部分に塗るクリーム」という意味です↓↓↓

参考：Amazon.co.jpで「BBクリーム」を検索

参考：楽天市場で「BBクリーム」を検索

参考：iHerbで「BBクリーム」を検索

「CCクリーム」は「color control（カラーコントロール）」の略で「色味の補正」という意味になります↓↓↓

参考：Amazon.co.jpで「CCクリーム」を検索

参考：楽天市場で「CCクリーム」を検索

参考：iHerbで「CCクリーム」を検索

メイクをしない男性でも、「BBクリーム」くらいは使っているという人は多いと思います。

僕も夏はBBクリームを使ってました↓↓↓

参考：このブログで「BBクリーム」を検索

マスク生活が始まってから使わなくなりましたが、ようやくマスク解禁なのでBBクリーム探しを開始しなきゃなと。

BBクリームは、CCクリームに「日焼け止め」が追加されたものという認識の人もいると思います。

ただ、CCクリームにも日焼け止め成分入りがあるので「どっちでもいいじゃん！」となります。

「内容成分」と「カラーバリエーション」で選ぶのが正解だと思います。

今回の商品は、BBでもCCでもなく「ファンデーション・化粧下地」になります。

「色補正」ではなく「トーンアップ」「ツヤ肌」が目的の商品です。

「FIT ME」シリーズについて

今回のアイテムは、メイベリンの「FIT ME（フィットミー）」シリーズの新商品です↓↓↓

参考：Amazon.co.jpで「FIT ME」を検索

参考：楽天市場で「FIT ME」を検索

参考：iHerbで「FIT ME」を検索

FIT ME（フィットミー）シリーズには、パウダーファンデーション、リキッドファンデーション、ブラッシュ、パウダーがあります。

FIT ME（フィットミー）シリーズは、「肌馴染み」や「色の密着（フィット）」がテーマのシリーズです。

日本版は、日本人女性の肌質・肌色に合わせて開発をしているそうです。

iHerbで買えるのは海外版ですね。

この「フィット感」がメンズの肌にも合うことや、色のバリエーションが豊富で男性の肌の色にも合うことでメンズメイクでも評価されています。

【4/1発売】フィットミー フレッシュ ティント

そして、今回の「フィットミー フレッシュ ティント」。

FIT ME（フィットミー）シリーズの新商品で、「ビタミンC配合」のリキッドファンデーション・化粧下地になります↓↓↓

参考：Amazon.co.jpで「FIT ME」を検索

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参考：iHerbで「FIT ME」を検索

朝10秒、これ1本で「トーンアップ」＆「ツヤ肌」へ。

カテゴリー的にはリキッドファンデーションになると思うのですが、メーカー的には「下地以上ファンデ未満」という位置のようです。

フィットミー フレッシュ ティントには、ビタミンCの他に「ヒアルロン酸」や「ナイアシンアミド」も配合されています。

なので、スキンケアも兼ねている下地ファンでなんですね。

カラー展開は4つ↓↓↓

1. フェアピンク
2. フェアイエロー
3. ナチュラルピンク
4. ナチュラルイエロー

今回は、4種類とも試してみたので色選びの参考にしてみてくださいね。（後ほど）

フィットミー フレッシュ ティントの内容成分

水 グリセリン カプリリルメチコン プロパンジオール ジメチコン ペンチレングリコール ナイアシンアミド （ジメチコン／（ＰＥＧ－１０／１５））クロスポリマー エタノール 塩化Ｎａ フェノキシエタノール カプリリルグリコール トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルジメチコン トリイソステアリン酸イソプロピルチタン アスコルビルグルコシド ＥＤＴＡ－２Ｎａ 香料 ＤＰＧ ヒアルロン酸Ｎａ クエン酸Ｎａ リナロール リモネン トコフェロール ベンジルアルコール [+/-] 酸化チタン 酸化鉄 アルミナ

引用：商品ページ

色の選び方と使い方

まずは、色の具合。

僕は男性ですが、比較的色が白い方だと思います。

少しずつ男性らしく焼くように意識していますが、なかなか「程よく」焼けてくれないという感じですね。

僕の腕だと「2」か「3」だと思うのですが、顔だとまた変わってくるので「やや暗め」を選ぶと良いかもしれません。

白くなりすぎると「女子ウケが悪くなる」という統計があります。

なので、僕の場合は「3」がちょうど良いかなと。

洗顔後の綺麗な肌に、フィットミー フレッシュ ティントを指先に出し、顔の中心から全体にムラなく広げていきます。

実際に試してみた感想（1週間）

まずは、フィットミー フレッシュ ティントの「3」を「向かって左半顔」に塗った様子です。

3でもややトーンアップするので、僕の場合は3で正解でした。

ナチュラルさもですが、頬〜鼻の「毛穴」が目立たなくなってるのがわかると思います。

流石にヒゲまでは隠せませんが、くすみなども目立たなくなってますね。

フィットミー フレッシュ ティントは「朝10秒」とありますが、流石に10秒だと難しかったです。

ただ、濃くならないのでコンシーラー的な役割がないため「一気に全顔に広げる」のは可能でしょう。

あくまでも「トーンアップ目的」で使う場合は、10秒でもいけそうですね。

ムラなく広げようと思うと10秒では無理でした。

僕がメイクをしない理由に「肌の窮屈さ」があります。

肌の上に何かが乗っていると落ち着かないんですね。

すくに顔を触って、手がファンデーションまみれになってしまいます。

フィットミー フレッシュ ティントは、肌に嬉しい成分が配合されている分「肌に優しい」印象です。

ただ、やはり「ゼロ」ではないので慣れが必要ですね。

フィットミー フレッシュ ティントの一番良かった点は「フィット感」でしょう。

メンズの肌でもしっかりと吸着してくれるようで、塗り広げるのも楽でした。

時間が経っても特に問題なしですね。

この上からメイクをするとどうなるかわかりませんが、おそらく問題ないと思います。

操作しやすいので、変に厚塗りにならないので大丈夫だと思います。

普段メイクをしない人でも、CCクリーム代わりといして使うのもありだと思います。

是非試してみてください。

どこで買えるの？

フィットミー フレッシュ ティントは、1本43gで1,859円です。

Amazon.co.jpでは3/28から購入できます↓↓↓

参考：Amazon.co.jpで「FIT ME」を検索

参考：楽天市場で「FIT ME」を検索

参考：iHerbで「FIT ME」を検索

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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