【創業70年の歴史】マルサンアイ「ひとつ上の豆乳」はおすすめか？

「豆乳」にも色々なメーカーがありますが、これまでの豆乳と”一味違う”マルサンアイさんの新商品「ひとつ上の豆乳」全5種から「和三盆」「紅茶」「無調整」を試してみたので参考にしてみてください。

この商品は、マルサンアイ株式会社様からご提供いただきました。

マルサンアイ株式会社さんについて

マルサンアイ株式会社さんは、1952年設立の大豆を主原料とする「味噌」、「豆乳」などを製造・販売する企業です。

マルサンアイ株式会社さんの商品は、スーパーの食品コーナーでよく見かけると思います↓↓↓

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このブログでも、いくつか紹介させていただいてます↓↓↓

「豆乳」美容効果のウソ・ホント

豆乳は「大豆」から作られます。

タンパク質だけでなくビタミン、レシチン、サポニンなど、ボディメイクにも美容においても有効です。

たまに「大豆は女性ホルモンと似た構造なので女性ホルモンを増やす」ようなことを聞きますが、これは間違いなので勘違いしないようにしましょう。

ただ「女性ホルモンと似た働きをする」というのは、イソフラボンが体内で「エクオール」になり、そのエクオールが女性ホルモンと「似た働き」をするからです↓↓↓

≫ 女性ホルモンを上げる、食材の真実

ただ、イソフラボンにも種類があり「発酵している（グリコシド型）」か「発酵していない（アグリコン型）」かで吸収率が変わるようです。

発酵していると吸収が8割ですが、発酵してない2割まで下がります↓↓↓

≫ イソフラボンサプリはアグリコン型を選ぶべき。その理由を解説

なので、イソフラボン目的ならば豆乳よりも発酵型のイソフラボンサプリメントを選ぶのが正解のようです↓↓↓

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納豆好きに美肌が多い理由がわかりましたね。

あるいは、エクオールのサプリメントが最速かもしれません↓↓↓

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ちなみに、海外（iHerb）ではエクオールのサプリメントは無く発酵イソフラボンがヒットします↓↓↓

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エクオールサプリに関しては、どうやら日本発で海外進出しているようです。

それだけ珍しいようにも思えますが、サプリメント大国が開発しないのには理由があるのでしょう。

例えば「あえて作る理由が無い」とかでしょうか。

サプリに関しては、海外を基準に考えるのが正解だと思います。

第二のミルク「豆乳」

豆乳は、牛乳に変わる「第二のミルク」と言われています。

牛乳は昔からよく飲まれていますが、日本人の3人に2人が牛乳でお腹を壊す「乳糖不耐症」と言われています。（程度の違いあり）

僕の場合、牛乳は全く飲めず、生クリームでも場合によってお腹を壊します。

そんな人の為に、代替品として豆乳が選ばれてきました。

現在では「第三のミルク」として「アーモンドミルク」や「オーツミルク」などがあります↓↓↓

アメリカでは、ずば抜けて栄養が高くヘルシーな「アーモンドミルク」が一番飲まれているようです。

ただ、アーモンドミルクもまた癖が強くで好き嫌いが激しいんですよね。

試してダメだったら豆乳に戻るという感じでしょうか。

何でもメリット・デメリットはありますね。

「豆乳も苦手」という人に試してほしいのが今回の豆乳です。

ひとつ上の豆乳 和三盆仕立て

こちら、マルサンアイさんから去年発売された新しいシリーズの豆乳です。

全5種類あります↓↓↓

• 調製豆乳 和三盆仕立て
• 豆乳飲料 キャラメル
• 豆乳飲料 紅茶
• 豆乳飲料 完熟バナナ
• 成分無調製豆乳

和三盆仕立ての場合、原材料が「大豆」「和三盆」「食塩」だけというシンプル仕上げです↓↓↓

「青臭み」や「収れん味」の強い成分を含まない、国産プレミアム大豆「るりさやか」を使用。

また、徳島県産の和三盆、沖縄県産食塩を使用しています。

こちらは「調製豆乳」になるのですが、それでも固形含有量が「8％」もあるのは凄いです。

固形含有量の多さが、栄養価や味や食感などに影響します。

ひとつ上の豆乳 和三盆仕立ての栄養成分

エネルギー　103kcal
たんぱく質　8.0g
脂質　5.3g
-飽和脂肪酸　0.6g
コレステロール　0mg
炭水化物　5.8g
食塩相当量　0.3g
亜鉛　0.8mg
カリウム　367mg
カルシウム　23mg
鉄　1.1mg
マグネシウム　53mg
イソフラボン　60mg

引用：商品ページ

ライバル豆乳と比較してみた

豆乳で人気と言えばキッコーマンさんかなと。（僕はスジャータさん派）

マルサンアイ豆乳の方が「ひとつ上」で、キッコーマンさんの方が「おいしい」という戦いですね。

火花が見えてきます。

見た目は、マルサンアイさんのほうが茶色がかっていますね。

ちなみに写真のマルサンアイさんのは「無調製豆乳」で、固形含有量が「11％」です。

キッコーマンさんの無調製豆乳は固形含有量が「8％」です。

固形含有量については、マルサンアイさんのほうが3つ上です（笑）

色については、濃さというよりは豆の種類と加工の仕方だと思います。

味については、どっちも美味しいのですが「無調製が苦手」というひとにはマルサンアイさんのほうが入りやすいかもしれません。

僕自身、普段から無調製しか飲まないから慣れてしまってるのもあると思います。

ただ、KIKKOさんとスジャータさんで比べるとスジャータさんのほうが飲みやすいんですよね。

濃厚さと言うか、舌触り？がまろやかで好きなんです。

それも苦手という人にマルさんの無調製は入りやすいと思います。

まぁ「全部試してみろ」というのが本音です。

3つの味を試してみた

今回、提供いただいたのが和三盆のみだったので2味は自腹で買ってきました。

うちの近所だと、この3種しか手に入りません。

和三盆仕立ては、よくある「調製豆乳」の甘ったるさが苦手な人にオススメだと思います。

いわゆる「スッキリとした甘さ」なのですが、人工甘味料とは違うスッキリさと後味なので好きですね。

個人的には、この紅茶を試してほしいです↓↓↓

豆乳なのですが、それ以上に紅茶にこだわってる感があります。

どっちが主役なのかわからない気合の入れようだと思います。

甘さも優しく、罪悪感無く飲めるのが良いです。

ホットでもアイスでも良さそうですね。

これは、お洒落なグラスで出されとカフェの味と間違いそうな美味しさだと思います。

残りの2種はいつか試してみたいと思います。

どこで買えるの？

マルサンアイ ひとつ上の豆乳は、1本200ml入りで110円です。

近所のスーパーなので買えると思いますが、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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