洗顔料にも色々ありますが、今回は以前から気になっていたKOSE(コーセー)さんから発売中の『お米と発酵のチカラでうるおいあふれる美肌へ』の『米肌(MAIHADA)』シリーズの洗顔石鹸『米肌 MAIHADA~肌潤石鹸~』をご紹介↓↓↓
『米肌(MAIHADA)』シリーズは、前回の保湿美容液に続いて2つ目です↓↓↓

この石鹸もまた人気のようでずっときになっておりました。
と言うわけでOPEN↓↓↓
『お米』なだけにまるでお餅↓↓↓
美味しそう。。。
上から見ると丸ですが、あえてかわざとか『お餅』型しております。
重ねれば鏡餅だねって(笑)
そんな『米肌 MAIHADA~肌潤石鹸~』の特徴は3つ↓↓↓
1.化粧水や美容液の浸透をサポートする「ブースターバブル」
必要な潤いをきちんと残すから、洗顔後もつっぱり知らず。
肌を柔らかくなめらかに整えることで、次に使うスキンケアの浸透もアップ!
2.マイルドな肌あたりの濃密ホイップ泡
ホイップクリームのようなキメ細かい泡立ちだからこそ、肌に負担をかけずに毛穴の奥の汚れまでしっかりオフします。泡立てネットなしでも素早く泡立ち、手軽に泡洗顔ができます。
3.発酵コンプレックス×潤いを取り込む保湿成分
6種類もの米と発酵由来の保湿成分を厳選して配合しているので、透明感のある柔らかな肌へ整えてくれます。
・・・です。
まぁ、とにかく使ってみないことには何とも言えないなということで、まずは泡立ち↓↓↓
良いです。
ちなみに、これは泡立てネット使用の泡ですが、ネットを使わなくても近い泡立ちが可能でした。
ただ、人一倍泡立てが苦手な僕なのでネット使用でごめんなさいです。
ちなみに泡立てネットの選ぶ基準は、素材に『オーガンジー』を使用しているものが泡立てやすいです↓↓↓
こんなのもあるんだ↓↓↓
とにかく、『泡立て』って面倒だからメンズ的には楽な方が良いです。
そして付着↓↓↓
洗顔料の刺激度チェックは毎回やります。
この状態でしばらく放置してピリピリしてくるものはNGです。
『米肌 MAIHADA~肌潤石鹸~』は刺激無しです!
OK。
そして、『洗浄力』は、こすらずに流すだけでどれだけ落ちるかを見ます。
洗浄力がよくわかるのは、『目頭あたりの鼻の側面』と『耳の内側』です。
ここが一番脂汚れが分厚いです。
『米肌 MAIHADA~肌潤石鹸~』の洗浄力は『まぁまぁ』です。
メンズの汚れは頑固です。
洗浄力を抑えているので、その分『潤い』が残ります。
個人的には、『ガッツリ落とすけど潤いキープ』が理想的ですが、落とし過ぎるのはお肌が雨ざらし状態になるので、ここは自分の肌との相談になります。
洗浄力の強いものは突っ張りやすいので、お風呂を上がったらなるべく急いで冷水でクールダウンの必要があると考えます。
メンズには『まぁまぁ』な感じですが、女性には丁度良いのかもしれませんね!
そして、『米肌 MAIHADA~肌潤石鹸~』の特徴の『浸透サポート』ですが、感動するような変化は無く『いたって普通』と言いますか、『多分良いんじゃない?』な感じですね。
この点は、『使い続けることで実感』系だと思うので『しばらく様子見』な感じです。
『ブースター前のブースター』という感じでしょうか♪
ちなみに、洗顔後に化粧水・美容液などせずにしばらく置いてみたところ、突っ張ることなく『潤いキープ』な感じでした。
さすがコーセーさんな『抜け目のなさ』です。
洗顔成分と一緒に美容成分(ライスパワーNo.11など)が入ってるおかげのようです。
素晴らしい!!
「他の米肌シリーズと組み合わせることでさらに良い肌になっていくんだろうな」という印象でした。
一つ気になるのが、美容液はいわゆる『賞味期限』的なものが『6週間』に設定されていたのですが、この石鹸タイプは常温でも大丈夫なのかなと。
美容液と同じく菌的なものが含まれているので、他社の石鹸よりも常温には弱いんじゃないかなというのが不安です。
これは問い合わせてみなきゃですね!
→後日問い合わせ
いずれにせよ、『早めに使い切る』『泡を残さない』に気をつけて使っていきたいと思います。
参考にしてみてください(^_^)
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
参考:KOSE『米肌』WEBサイト