<目次>
ダイエット料理にも色々ありますが、SNSで「痩せる」と話題の「無水カレー」が超簡単に作れるのに「高たんぱく」で「低カロリー」なので3食お腹いっぱい食べても太らないという画期的なのでご種紹介です。
SNSで話題の「無水カレー」とは?
無水カレーとは、字を読んだまま「水を使わないカレー」です。
野菜から出る水気だけでカレーを作るので、旨味や栄養がたっぷりというメリットの多いのが特徴です。
SNSでは、ダイエット料理として「高たんぱく+低カロリー」でアレンジしたメニューが紹介されていました。
1回の調理で3食分を作って、それを1日かけて食べるという方法です。
3食お腹いっぱい食べても、カレーだけなら合計1000kcalを切る内容なのでライスを少しつけても基礎代謝量を下回れる設計です。
作り方も簡単なので、めんどくさがり屋なメンズでも楽に作れると思います。
先月までのダイエット中に作ってみました↓↓↓
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ただ、作ってみて色々と気づいたことがあるので、その辺りも参考にしてみてください。
材料はこんな感じ
これで3食分ですが、鍋の大きさによっては一度に入りきらないかもしれません。
大きな鍋を用意するか、材料の量を調整してみてください。
鍋が無い場合は、炊飯ジャーでも作れなくはないようです。
僕は土鍋で作りました。
この中のトマトとナスが水分になるのですが、水分が多い野菜であれば何でもOKだそうです。
ただ、トマトはダイエットに有効なので外せないですね。
キノコも超活的に外せないので、お好きなキノコを適量入れてください。
袋タイプのブナシメジはカット不要なので楽です。
ルーは、「カロリーハオフ」のタイプを選びます。
おそらく、同じ場所にジャワカレー、バーモントカレーも並んでいると思います。
お好みで選んでください↓↓↓
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鶏肉は胸肉で、皮は剥いでおきます。
まずはトマトから入れる
まずはトマトからカットして入れます。
基本的に、水分が多いものから下に入れていきます。
あとは、火の通りにくいものなどを下に入れます。
玉ねぎはすりつぶした方が良い
SNSでは、玉ねぎをフードプロセッサーで砕いていました。
今回は、面倒だったのでザックリカットして入れてます。
ただ、この切り方だと2食目、3食目が食感が飽きてしまいます。
出来ればすりつぶした方が良かったと思います。
次にナスを入れます
ナスはもう少し減らしても良かったかもしれないです。
すでに鍋から溢れそうになっています。
キノコは2袋入れたかった
ナスが多かったのでキノコが1袋しか入らなかったです。
3食分と考えるとキノコはもっと入れたいので、ナスと玉ねぎを1個ずつ減らして良かったかもしれません。
もしかしたら、玉ねぎをすりつぶしていたらキノコ2袋入ったかもしれません。
一度作ってみて、鍋の大きさで調節ですね。
鶏肉はタンパク質量で計算して入れる
鶏むね肉は、100gでタンパク質が20gくらいらしいので「体重×2g」以上を購入しましょう。
3食同じメニューになるので、この肉の存在が励みになります。
粉は4袋を豪快にかける
上記のカレー粉の場合、1袋に2皿分が4袋入っています。
それを全て豪快に上から振りかけます。
一度作って、味が濃いと思ったら調節してみてください。
僕はそのままで大丈夫でした。
あとはひたすら煮込むだけ
あとは、蓋をして(のせて)弱火~中火で煮込んでいきます。
しばらくすると水分が溜まってくるので、そのタイミングで全体を混ぜてさらに煮込みます。
肉にしっかり火が通ったのを確認したら完成ですね。
実際に試してみた感想(1回)
思ったよりも美味しそうに出来上がりました。
今回の量だと、僕の場合は「4食分」になりました。
お肉は大きめカットは良かったです↓↓↓
先ほども書きましたが、玉ねぎの調理方法で「飽き」やすくなると思います。
味は良い感じなのですが、僕はバーモントカレー派だったことを思い出しました。
バーモント1にジャワ1でブレンドしていたような幼き頃の思い出があります。
味は好みで調整して楽しめますね。
ただ、土鍋ですると土鍋が黄ばむので手入れが大変です。
あと、残りをタッパーで保存するとタッパーが黄色く染まります。
ニオイもつくので大変でした。
保存用の深めの中くらいの深めのお皿を用意しておいた方が良いですね。
かかった費用は、3食分で3,000円くらいだったと思います。
ダイエットに効果的な食べ方
先日のダイエット中に色々学んだのですが↓↓↓
ダイエット中は「糖質」との付き合い方が重要になってきます。
「糖質制限」するダイエットが流行っていますが、これはすぐにピークがくることが2ヶ月目でわかりました。
糖質制限はデメリットの方が多いことを知ります。
もっとも重要なのは「脂肪を燃やすためには糖質が必要」という話です。
それなら「運動量が減る夕食だけ糖質を抜く」と効果的です。
夜中のつまみ食いも、糖質を避ければ太らないという話です。
ダイエットが上手な人は白米で調節してますが、オートミールより玄米や雑穀米がいいと思います。
まぁ、やはりこのカレーだと「気兼ねなく食べられる」のが最高です。
お腹いっぱい食べてもOKというのも素敵です。
是非作ってみてください。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回