<目次>
「化粧水」にも色々ありますが、江戸時代から続く酒蔵”菊正宗”の酒造りに関する知識や技術を活かして生まれた化粧水「菊正宗 日本酒の化粧水」がAmazonでレビュー2800件超えで人気です。
「菊正宗」とは?
菊正宗とは、江戸時代(1659年創業)から続く酒蔵です。
長年の酒造りに関する知識や技術を活かして化粧品の企画・開発に取り組んでいます。
本物をもとめる妥協しない姿勢が菊正宗の“ものづくり”です。
メインは「お酒」ですが、2012年から「日本酒の化粧水」など化粧品の販売も始めました。
≫ 菊正宗 WEBサイト
Amazonランキング常に上位の化粧水
今回の「菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿」は、amazon「化粧水」ランキングで常に上位の化粧水です。
今日現在で「2位」になっています↓↓↓
≫ Amazonで「化粧水 売れ筋ランキング」を検索
1本500ml入りで661円というコスパの高さが人気の理由です。
人気コスメ口コミサイト「@cosme」でも、「ボディローション・ミルク部門」で第3位を獲得しています↓↓↓
こちらでも「大容量」「低価格」が人気の理由のようです。
「コメ系」化粧水は注目されている
一昔前なら、「保湿」なら「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」と言われていました。
最近では「お米の力」が注目されており、その中で「ライスパワーNo.11」という成分が国で唯一「肌の保湿機能を改善する」と認められています。
「ライスパワーNo.11」を含め、お米の力には美肌に導く可能性が高いと注目されています。
日本人は物心つく前からお米を食べているので、体との相性も良いのだと思います。
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿には「コメ発酵液」が使われており、加えて保湿効果の高いアミノ酸(グルタミン酸・アルギニン・ロイシン)とセラミドがプラスされています。
とろみのある液体、問題の「ニオイ」は・・・
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿は「やや強め」のとろみのある液体です。
レビューで多く書かれていた「ニオイ」の問題ですが、「かすかに」ではなく「思いっきり日本酒のニオイ」なので好き嫌いが分かれるかなと。
日本酒のニオイが苦手な人には完全に無理な化粧水になると思います。
大容量なのでジャバジャバ使えるのが良いですね。
試しに買ってみて、ニオイがダメなのであれば全身用にまわすという手もあるでしょう。
いずれも、冷蔵庫でしっかり冷やして使うと良いと思います。
しばらく使っていた感想
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿をしばらく使ってみました。
まず「ニオイ」の問題ですが、正直なところ日本酒のニオイが苦手なので僕には無理だと思いました。
毎回、息を止めて化粧水を塗るのもなかなかストレスになります。
全身用として使うことになるでしょう。
保湿力は、やはりちょっと物足りないかなと。
僕の場合、敏感肌で混合肌、乾燥肌で年齢肌(←面倒な肌です)なのでこれ1本だと厳しいかなという印象でした。
なので、「リペアジェル」を合わせて使っていました↓↓↓
こちらもコメ系の美容液で、今までに使ってきた中で効果がずば抜けてよかった美容液になります。
詳しくは、上記サムネイルから記事を参考にしてみてください。
このリペアジェルは、水を一切使っていないので「超濃厚」の保湿美容液です。
通常は水で薄めて使うのですが、菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿で割ることで効果が増すかなと。
結果としては継続は難しいかも
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿にリペアジェルを合わせることで「保湿」の面では抜群の実感がありました。
しかし、やはり「ニオイ」の問題ですね。
そして、日に日に「肌のピリつき」が気になりだしました。
炎症を起こすほどではないですが、回数を重ねるほど「若干」ですがピリ付きが出るので「合わない」のかなと。
あと、やはり保湿力だけでは肌のゴワつきは抑えられないのでプラスのケアが必要です。
難しいお年頃のお肌(年齢肌)ですね。
合う合わないは人それぞれなのでまずは試してみてくださいね。
合わなけれな全身用へ。
どこで買えるの?
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿は、Amazon.co.jpや楽天市場で購入できます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「菊正宗 日本酒の化粧水」を検索
≫ 楽天市場で「菊正宗 日本酒の化粧水」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回