<目次>
「プロテインパウダー」にも色々ありますが、ホエイプロテインの価格高騰の声から生まれた”発酵テクノロジー”を利用した”酵母由来”の次世代プロテイン「酵母PROTEIN」のご紹介です。
この商品は、株式会社医⾷同源ドットコム様からご提供いただきました。
株式会社医⾷同源ドットコムさんについて
株式会社医⾷同源ドットコムさんは、2011年設立の埼玉県にある健康食品・化粧品の企画・販売や店舗販売事業などを行う企業です。
取り扱いの商品はサプリメントが多いですが、最近では「不織布マスク」が注目されています↓↓↓
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ドラッグストアでよく見かけるようになりました。
このブログでも株式会社医⾷同源ドットコムさんの不織布マスクを紹介させていただきます↓↓↓
こちらも株式会社医⾷同源ドットコムさんの商品です↓↓↓
ホエイプロテインが価格高騰??
筋トレをしている人はご存知の人は多いですが、最近では世界的にホエイプロテインの価格が高騰しています。
コロナ禍による健康志向+筋トレブームでプロテインが売れまくっているのかと思いきや、その理由は「中国の爆買い」だそうです↓↓↓
≫ 『値上げの波プロテインも!背景に中国豚肉生産が!?最新非接触技術』
実際に、世界最安のiHerbプロテインも値上げ(6,000円→9,000円)していました↓↓↓
そこで株式会社医⾷同源ドットコムさんが開発したのが「酵母PROTEIN」です。
次世代プロテイン「酵母PROTEIN」
酵母PROTEINは、発酵テクノロジーから生まれた、酵母由来の次世代プロテインです。
雑誌「anan」にて、「2022年SPRING”anan”カラダにいいもの大量」を受賞しています。
酵母PROTEINは「パン酵母(S. Cerevisiae)」から培養してつくられたプロテインです。
種酵母を培養し、遠心分離機にかけて原料である「酵母プロテイン(濃縮物)」と「有機肥料」に分けます。
酵母プロテイン(濃縮物)を加工し商品化し、生じた残渣は有機肥料として作物の栽培に使用しています。
無駄のない製造法なのも特徴です。
酵母PROTEINは、ホエイがもつ「アミノ酸スコア100」とソイがもつ「満足感持続」の良いとこどりと言われています。
さらに酵母PROTEINには、不足しがちビタミンを11種類配合しています↓↓↓
- ビタミンC
- ビタミンE
- ナイアシン
- パントテン酸Ca
- ビタミンB1
- ビタミンB6、
- ビタミンB2
- ビタミンA
- 葉酸
- ビタミンD
- ビタミンB12
酵母PROTEINは、「きな粉バナナ」と「コーンポタージュ」の2種類のフレーバーで、毎日の食事に取り入れやすい飽きのこないのも特徴です。
さらに、今注目の環境対応(リサイクル可能)素材「LIMEX®」”を採用しています。
酵母PROTEINの原材料と内容成分
<原材料>
母プロテイン濃縮物(中国製造)、デキストリン、バナナパウダー、ドロマイト、きな粉(大豆を含む)/香料、乳化剤、増粘剤(キサンタンガム)、V.C、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B₁、V.B₆、V.B₂、V.A、葉酸、V.D、V.B₁₂
<内容成分>
上記画像参照
引用:商品ページ
酵母PROTEINの使用方法
酵母PROTEINは、ホエイやソイプロテインよりも目の細かいパウダーです。
1袋あたり20g入っています。
1袋に対し、150~200mlの水や牛乳で割って飲みます。
アイスでもホットでもOKです↓↓↓
アイスの場合はシェイカーを使って混ぜます。
逆に、ホットの場合はシェイカーは使わないようにしましょう。
豆乳やオーツミルクで割るのもオススメです。
実際に試してみた感想(1箱)
今回は酵母PROTEINのコーンポタージュ味を試してみました。
味はコーンポタージュですが、プロテイン特有のザラつきのようなものがあります。
コーンポタージュ味は、ホットでもアイスでも美味しいですね。
ホットで作って、食事と一緒に飲むのも全然ありだと思います。
味はちょっと癖がありますが、すぐに慣れるので許容範囲だと思います。
問題は「量」。
酵母PROTEINは1袋あたりタンパク質が「11.6g」です。
できれば、一食当たりタンパク質は20gくらいは摂取したいところです。
かと言って、1回に2袋だとコスパがかなり悪くなります。
酵母PROTEINは、18包タイプだと1袋あたり119円です。
2包使うと倍ですね。
そうなると他にもコスパ良いものはあるので考えてしまいます。
ただ、酵母PROTEINは「腹持ち」が良いですね。
飲むとお腹の中で膨れるような感覚があります。
なのに、「ソイの体への負担問題」が少ないのが良いです。
ソイ(大豆)は、大量に摂ると大変なことになります↓↓↓
個人差ありですが、ソイの1日の摂取目安量が少ないのは事実です。
そして、ホエイで問題となる「乳糖不耐症(飲むとお腹がゴロゴロする)」も避けられます。
酵母PROTEINは、乳も大豆も使っていない次世代のプロテインです。
そう考えれば、1回2袋でも高くは無いかもしれませんね。
あるいは、オーツ粉を混ぜるのも手かなと↓↓↓
酵母PROTEINは、生まれたばかりの次世代プロテインです。
認知度が上がり需要が高まれば価格も安くなるかもしれません。
是非試してみてくださいね。
どこで買えるの?
酵母PROTEINは、5包タイプと18包タイプがあります。
お近くのドラッグストアに無ければAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回