<目次>
@cosme(アットコスメ)1位獲得の株式会社石澤研究所さんから発売中の重曹パワーで歯の黄ばみをOFFする歯磨き粉『歯磨撫子(はみがきなでしこ)』の体験3ヶ月レポートです。
歯磨き粉「歯磨撫子」とは?
歯磨き粉『歯磨撫子(はみがきなでしこ)』の商品については過去記事をご参照ください↓↓↓
簡単にまとめると、『重曹パワーでステインなどの着色汚れを落とす、100%植物由来成分の研磨剤無しの”塩”歯磨き粉』です↓↓↓
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体験前後の写真(Before&After)
実際に『黄ばみ』がオフされるかという体験ですが、まずは使用前のステインチャージ完了の写真↓↓↓
この後ろに下がった2本の歯にステインが貯まりやすいのです。
そして、使用して約3ヵ月がこちら↓↓↓
使用し始めて約3ヶ月ですが、約1ヶ月くらいでこれくらいになりました。
比較すると↓↓↓
『黄ばみが落ちた』と言うより、『ステインが8割くらい落ちた』という感じでしょうか?
歯磨撫子では歯は白くならない?
もちろんですが、どの歯磨き粉でも歯は白くはなりません。(日本の市販の歯磨き粉)
始めの1ヶ月は朝晩2回使用でこれくらいになったので、それからは朝のみ『歯磨撫子』で昼夜は普通の歯磨き粉を使ってました。
相変わらずコーヒーはたくさん飲んでたので、ステイン落としては着けてという感じだったのでしょう。
以前紹介した『薬用パール ホワイト プロ シャイン』は使用1週間で全部落ちていたので、それと比べると少し物足りないかなというのが正直なところですね。
ホワイトニング用歯ブラシで効果UP
後半は、なかなかステインが落ちてくれないので歯ブラシをホワイトニング用に変えたらすぐ落ちてくれました↓↓↓
『この歯ブラシが良かったんじゃないの』説もありますが、いずれにしてもこの歯ブラシは良いです。
歯間は届かないので『ホワイトニング用』に1本持っていても良いかなと。
普通の歯磨き粉でも、この歯ブラシを使えばステインが落ちてくれるかもしれません。
そうなると、歯を傷つけているんじゃないか心配になってきますね。
それが不安なら、再石灰化系の成分が入った歯磨き粉と併用はいかがでしょうか↓↓↓
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いずれにしても、「研磨で歯を傷つける」という話はついてきます。
歯磨撫子の欠点
歯磨撫子は、塩の影響で唾液があふれて歯磨き粉が薄まってしまうのが欠点だと思います↓↓↓
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しっかり磨きたくても、唾液が止まらず歯磨き粉の追加が必要になります。
「黄ばみオフ」という表現は、「ステインを落とす」という意味では嘘ではないですが、もともと黄ばんでいる歯が白くなることはありません。
着色汚れが気になるなら
やはり『ポリリン酸』などの再付着を防ぐコーティング剤が入っているものの方が僕はいいと思います。
先ほどの『薬用パール ホワイト プロ シャイン』もそうですが、歯科医院でも推奨しているこれもオススメです。
『ポリリン酸』は、あの『POLA(ポーラ)』さんも導入している成分なので間違いないです↓↓↓
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最近流行ってる『セルフホワイトニング』の大半も『ポリリン酸』です。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品の購入・ご使用は自己責任でよろしくお願いします。
この記事を書いた人
メンズ美容ブロガー。実際の体験を元に記事を書いています。TV「とくダネ!」「ノンストップ」等、出演経験あり。