<目次>
全商品に「カナダ氷河水」を使用した、日本販売開始から人気が絶えない韓国コスメブランド「feelxo(ピルソ)」から新発売の「スーパーインテンシブリペアレチノールクリーム」に大注目です。
※この記事にはPRが含まれます。
レチノールが注目される理由
まずは、美容家さんに人気の成分「レチノール」の効果についておさらいです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「レチノール」を検索
参考:楽天市場で「レチノール」を検索
参考:iHerbで「レチノール」を検索
参考:オリーブヤング で「レチノール」を検索
レチノールは、ビタミンAの一種であり、肌の健康や若々しさに重要な役割を果たします。
レチノールは、アメリカ皮膚科学会でも「スキンケアで必要な3つ」の一つとしても発表しています↓↓↓
参考:Skin care in the aging female: myths and truths
その主な美容効果は以下↓↓↓
- しわやシミの改善:レチノールは皮膚の再生を促進し、コラーゲンやエラスチンの生成を増やすことで、しわやシミの改善に効果があります。
- 皮脂の調整:皮脂の分泌を調整することで、ニキビや毛穴の詰まりを防ぎ、肌のトーンを均一に保ちます。
- 皮膚のターンオーバーの促進:レチノールは古い角質を除去し、新しい細胞の生成を促進するため、肌の表面が滑らかで明るくなります。
- 肌の弾力性の向上:コラーゲンの生成を促進することで、肌の弾力性を向上させ、たるみを軽減します。
但し、レチノールは肌に刺激を与える可能性があるため、初めて使用する場合は注意が必要です。
また、日中の使用時には、紫外線に対する敏感性が高まる可能性があるため、日焼け止めの併用が推奨されます。
加齢とともに肌のターンオーバーが遅くなるため、年齢を重ねるほどレチノールの重要性が増すということです。
レチノールで気を付けておくこと
レチノールは、肌のターンオーバーを促進すると同時に「A反応」という「赤み」や「ヒリ付き」が起こります。
それはレチノールの「濃度や頻度、その人の肌質によって異なる」ことと「反応が出ないと意味が無い(効いていない)というわけではない」ことも覚えておきます。
なので、A反応を感じたら直ちに使用を止め「回復」に務めることと、使用と同時に鎮静系のコスメを併せることを忘れないようにします。
敏感肌ほど反応が出やすくなるためレチノールの使用はより注意が必要になると思うのですが、そもそも敏感肌である理由の追求とその改善も忘れないようにします↓↓↓
合わせて読みたい
敏感肌の放置は何のメリットが無いことも理解します。
また、同時にサプリメントでの「内ケア」も行うことをお勧めします。
レチノールの「闇」も知っておく
レチノールは「濃度」が重要になりますが「濃いければ良い」というわけではないです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「レチノール」を検索
参考:楽天市場で「レチノール」を検索
参考:iHerbで「レチノール」を検索
参考:オリーブヤング で「レチノール」を検索
iHerbでも買えるレチノールの最高濃度は「1%」ですが↓↓↓
1%は、美容上級者でも扱いが難しいのでオススメはしません。
ただ「1%以下は濃度記載されてないことが多い」ため、どれだけの効果や副作用があるかが不明です。
そこで知っておきたいのが韓国と日本のレチノールの違いです。
韓国コスメの場合、レチノール(あるいは同系統)を「効果が期待できるギリギリの濃度」で設計しているアイテムが多いです(体験談)↓↓↓
参考:このブログで「レチノール」を検索
レチノール1%を「強強度」とした場合、「中~強強度」という範囲でしょうか。
それに対し、日本はレチノールの濃度が「0.04%以下」と決められている為、強度としては「超弱~弱以下」になるため「試さなくても良いんじゃないか?」という濃度で設計されています。
ただ「それを記載する義務はない」ので、その事実を隠したまま商品化しているという「闇」があります。
それをコスメ音痴の人たちが「思い込み」で拡散されるという構図が日本のコスメ業界です。
また、最近では日本でも「バクチオール」が流行りつつありますが、それが「レチノール以上」であるわけがなく「=敏感肌でも使えるレチノール」という間違った伝わり方を知っておきたいです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「バクチオール」を検索
参考:楽天市場で「バクチオール」を検索
参考:iHerbで「バクチオール」を検索
参考:オリーブヤング で「バクチオール」を検索
基本的に、日本では「効果が出ると医薬品扱いになるので、効果が出ない範囲で調整されている」ことを知ります。
なので、レチノールもバクチオールも「試すなら日本製以外」というのが「常識」になっています。
「feelxo」について
「feelxo(ピルソ)」は、自然由来の成分を重視し、肌に優しい製品を提供することで知られている韓国コスメブランドです↓↓↓
≫ feelxo韓国サイト
≫ Amazon.co.jpで「feelxo」を検索
≫ 楽天市場で「feelxo」を検索
≫ iHerbで「feelxo」を検索
≫ オリーブヤング で「feelxo」を検索
WWW.QOO10.JP
全商品で、精製水ではなく「水より5分の1以上小さい粒子」のグラシアウォーター(カナダの氷河水)を使用しているのが特徴です。
日本上陸は2023年7月で、1本で3in1の「エアフィットトーンアップサンアンプル」は日本のSNSでも話題になっています。
そんなfeelxo(ピルソ)から、今年の1月に新登場したレチノールクリームの紹介です。
スーパーインテンシブリペアレチノールクリーム
feelxo(ピルソ)スーパーインテンシブリペアレチノールクリームは、「低強度レチノール」と「バクチオール」の相乗効果で同時にしわ&弾力ケアをしながら、「CICA(シカ)」と「BHA」の相乗効果で刺激を抑えながら角質を整えなめらかな肌質へと導いてくれる「敏感肌」でも安心して使えるレチノールクリームです↓↓↓
≫ feelxo韓国サイト
≫ Amazon.co.jpで「feelxo」を検索
≫ 楽天市場で「feelxo」を検索
≫ iHerbで「feelxo」を検索
≫ オリーブヤング で「feelxo」を検索
※現在、欠品中の為購入できません。
レチノールの濃度は「130,000ppb」と低濃度で設定、バクチオールでレチノール効果を向上、カナダの氷河水で肌への成分吸収を助けるという設計になっています。
さらに、刺激やアレルギーを引き起こす可能性のある物質を排除、アレルギーフリーの香料で製造しているので「敏感肌でも安心して使える」設計です。
レチノール初心者さん向けのアイテムだと思います。
スーパーインテンシブリペアレチノールクリーム内容成分
水、ブチレングリコール、エチルヘキサン酸セチル、ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、ベヘニルアルコール、ジプロピレングリコール、セチルアルコール、水(グレイシャー)、1,2-ヘキサンジオール、パルミチン酸エチルヘキシル、セテアレス-30、セテアレス-12、セチルジメシックワン、パルミチン酸、シクロヘキサシロキサン、ステアリン酸PEG-100、ステアリン酸、カプリリルグリコール、ポリアクリル酸-13、Ηエリアンサス・アヌウス(ヒマワリ)種子油、ブチロスペルマム・パークイ(シア)バター、ポリイソブテン、エチルヘキシルリセリン、ポリソルベート20、グリセリン、デノシンA、ポロクサマー235、 EDTA二ナトリウム、大豆オイ1、レチ ノール(130,000ppb)、コルビン酸 ナトリウム、没食子酸エピガロカテキン、ツボクサエキス、酢酸トコフェリル、BHT、ビクサオレラナ種子油、マデカッソシド、BHA、トコフェロール、アジアチコシド、ハマメリスバージニアナ(ウィッチヘーゼル)葉水、サルビアオフィシナリス(セージ)葉エキス、メルイッサ オフィシナリス葉エキス、ジュニパーアス コミュニス果実エキス、ヤドリギ葉エキ ス、樹液オナリアオフィシナリス根エキス、ラウリン酸ポリグリセリル-10、バクチオール、ビンセトキシクム アトラタムエキス、水添レシチン、香料(Google翻訳)
スーパーインテンシブリペアレチノールクリーム使い方
feelxo(ピルソ)スーパーインテンシブリペアレチノールクリームは、一般的なレチノールクリームと同じタイミングで使用します。
もちろん「夜のみ」で、日中は「日焼け止め必須」になります。
同時発売のナイアシンアミド+日焼け止めと併用がオススメのようです↓↓↓
≫ feelxo韓国サイト
ただ、レチノールクリームの使用タイミングは濃度や肌質、好みによって異なるので「正解」というのが定まっていないです。
一般的だと「化粧水後」になると思いますが、「乳液後」に使用することで影響を抑えるという使い方をする人もいます。
また、人によっては濃度の高いものをアイクリーム的に使う人もいるようです。
feelxo(ピルソ)公式的には「マッサージしてね」とあるので「化粧水後」が良いんだと思います。
実際に試してみた感想(1回)
feelxo(ピルソ)スーパーインテンシブリペアレチノールクリームを1回だけ使用した感想です。
現在、他のレチノール商品の検証中の為、それが終わり次第試そうと思います。
feelxo(ピルソ)スーパーインテンシブリペアレチノールクリームは「柔らくしっとりとしたテクスチャーでべた付かない」というのも特徴です。
それよりも「香りの良さ」が良い感じでした。
それがアレルギーフリーの香料ということで安心感がありますね。
feelxo(ピルソ)スーパーインテンシブリペアレチノールクリームは、内容(設計)的にレチノール初心者さんにオススメのアイテムだと思います。
あるいは「バクチオールが気になるけど、バクチオールだけじゃ物足りなさそう」という人も試したい商品だと思います。
数々の魅力的な韓国商品を日本上陸させている株式会社BARUDAさんが担当しているのも魅力だと思います。
試してみる価値はあると思います。
どこで買えるの?
feelxo(ピルソ)スーパーインテンシブリペアレチノールクリームは、現在は「欠品中」のため日本では購入ができない状況です。
購入はQoo10がメインとなると思うので、こちらからチェックしてみてください↓↓↓
WWW.QOO10.JP
≫ feelxo韓国サイト
≫ Amazon.co.jpで「feelxo」を検索
≫ 楽天市場で「feelxo」を検索
≫ iHerbで「feelxo」を検索
≫ オリーブヤング で「feelxo」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回