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「保湿クリーム」にも色々ありますが、ヒトの肌内部の保水成分「NMF(天然保湿因子)」に着目した製薬会社が作ったスキンケアシリーズから”常潤肌”を叶える保湿クリーム「クオニス クリーム」のご紹介です。
この商品は、コスメディ製薬株式会社様からご提供いただきました。
コスメディ製薬株式会社さんについて
コスメディ製薬株式会社さんは、2001年設立の京都にある医薬品・医療機器・化粧品の研究開発および製造・販売を行う会社です。
「薬」「皮膚」「浸透」の3つをキーワードに独自TTSソリューションを確立し、次世代TTS-マイクロニードル技術の開発・実用化しています。
「マイクロニードル」を使った美容品も増えてきましたが、世界で初めて実用化したのがコスメディ製薬株式会社さんというのを覚えておきましょう↓↓↓
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「クオニス」シリーズについて
クオニスシリーズは、コスメディ製薬株式会社さんの基礎化粧品ブランドです。
コスメディ製薬株式会社さんでは、クオニスシリーズの他に育毛剤「ファーサ」や↓↓↓
マイクロニードルを使った唇専用パックなどがあります↓↓↓
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いずれも「薬」「皮膚」「浸透」がキーワードで作られています。
クオニスシリーズには、マイクロニードルパッチ、顔パック、シートマスク、美容液パック、美容液などがあります。
その中のスキンケアシリーズは、マイクロニードル化粧品の力をさらに実感するために開発されました。
いつもみずみずしい肌という意味の「常潤肌」がテーマのラインナップです↓↓↓
- クオニス クレンジング(メイク落とし)
- クオニス ウォッシュ(洗顔料)
- クオニス ローション(化粧水)
- クオニス ミルク(乳液)
- クオニス クリーム(クリーム)
今回はその中から「クオニス クリーム(保湿クリーム)」のご紹介です。
クオニス クリーム(保湿クリーム)
クオニス クリーム(保湿クリーム)は、特濃クリームでうるおいを閉じ込め、たるみ・小ジワにアプローチします。
「ヒドロキシプロピルメチルセルロース」配合で即効リフトアップ。
クオニス クリーム(保湿クリーム)には、肌の皮脂状態を感知し、適切な皮脂量に自動的にコントロールしてくれる「イノシトール」が配合されています。
皮脂による化粧崩れも防いでくれます。
また、より多くの潤いを強く取り込み、水分蒸散を防ぐ「カルボキシメチルヒアルロン酸Na」も配合。
製薬会社ならではの配合成分です。
クオニス クリームの内容成分
水、ワセリン、グリセリン、BG、トリエチルヘキサノイン、カルナウバロウ、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ペンチレングリコール、水添ナタネ油アルコール、グリセリルグルコシド、ヒアルロン酸Na、セラミドNG、セラミドNP、加水分解シルク、グリチルリチン酸2K、水溶性プロテオグリカン、パルミチン酸ヘプタペプチド-15、パントテン酸ヘプタペプチド-14銅、(乳酸/グリコール酸)コポリマー、水添レチノール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アセチルグルコサミンリン酸2Na、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、プルラン、ポルフィリジウムクルエンタムエキス、イノシトール、乳酸桿菌、水酸化K、トコフェロール、マルトデキストリン、ジグリセリン、ポリビニルアルコール、キサンタンガム、フィトステロールズ、イソステアリン酸デキストリン、水添レシチン、カルボマー、フェノキシエタノール、香料
引用:楽天市場
クオニス クリームの使い方
クオニス クリーム(保湿クリーム)は、いつものスキンケアの最後に使用します。
専用スパチュラでパール大を手に取り、クリームを温めてから肌にのせます。
少量ずつ重ねていくのがいいと思います。
特に乾燥が気になる部分には重ね塗りをします。
クオニス クリーム(保湿クリーム)は、少々厚塗りでも白く残らないのが良いですね↓↓↓
実際に試してみた感想(2週間)
クオニス クリーム(保湿クリーム)を朝晩1回ずつ2週間試してみました。
洗顔のあと、シンプルな化粧水→クオニスクリームで様子見です。
クオニス クリーム(保湿クリーム)の保湿力は、予想以上に素晴らしいと思いました。
クリームはやや硬めですが、手に取るとすぐに柔らかくなるので使いやすいですね。
思ったよりベタベタもしないのも良いと思います。
美肌効果については単体では弱いと思います。
ただ、MSM効果で調子が良い肌を良い感じにキープしてくれるようです↓↓↓
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肌に合った美容液と組み合わせると、より効果を発揮すると思います。
クオニス クリーム(保湿クリーム)で一番気になったのは「香り」です。
ちょっと香りが強いというかキツ目の印象を受けました。
「高級感」と言えば気分は上がりますが、メンズからすると不要かなと。
次に気になったのが「内容成分」です。
上記でわかるように、クオニス クリーム(保湿クリーム)の内容成分は水の次に「ワセリン」が来ています。
美容家の多くはワセリンを避けますので、保湿力があるとしても考えどころでしょう。
ここが製薬会社と化粧品会社なのかの違いなのかなと。
つまり、クオニス クリーム(保湿クリーム)の良いところは「保湿力」と「香り」、悪いところは「保湿成分」と「香り」となってしまいます。
判断が難しいので、あとは実際に使ってみての「好み」でしょうか。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
クオニス クリーム(保湿クリーム)は、1個30g入りで7,150円くらいです。
Amazon.co.jpでは見つかりませんが楽天市場にはありました。
お得な定期購入は公式サイトからどうぞ↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「コスメディ製薬」を検索
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回