<目次>
自宅で「筋トレ」するなら「懸垂」もできたら良いのですが、大きな「懸垂マシン」は部屋に置けないという人は「ドア枠に固定」して懸垂できる「BODYROX ドアジム 懸垂バー」はいかがでしょうか。
購入前に色々と検討するべき点が多いので参考にしてみてください。
家でも懸垂が出来る「懸垂バー」
懸垂バーは昔から気になってたのですが、安定性や安全面が不安で手を出さなかったんですよね。
今回購入した「BODYROX ドアジム 懸垂バー」は、「日本製」と言うことで安心だしamazonレビューも良い評価なので良いかなと。
「BODYROX ドアジム 懸垂バー」は、プライム対応ではないですが在庫があればすぐに到着します。
商品の重さは1.3kgです。
中には「BODYROX ドアジム 懸垂バー」本体と、金具、説明書が入ってます。
本体の両端は透明ゴム製になっていて↓↓↓
ここで壁に固定されます。
BODYROX ドアジム 懸垂バーの取付場所
BODYROX ドアジム 懸垂バーを取りつける場所ですが、本体の長さが64cmから104cmで入る場所を探します。
固定する場所は、木製のドア枠以上の強度が必要ですね。
左右に突っ張るので、強度が無いドア枠だと痛めてしまう可能性があるので注意です。(自己責任)
壁紙の上に固定しようとすると、壁紙が擦れて破れるので辞めておきましょう。
扉の形状などで設置できる場所が限られると思うので、購入前に検討をつけておく必要があります。
うちの場合は3か所に設置できそうでしたが、室温などを考えると寝室の入り口がベストでした。
設置する高さは、出来るだけ高い位置がいいですね。
僕は固定しっぱなしにしておきたいので、頭が当たらず邪魔にならないこの高さにしました。
BODYROX ドアジム 懸垂バーの固定方法
BODYROX ドアジム 懸垂バーは、左右を均等に延長して水平を確認しながら固定します。
軽く固定してから、中央を「動かなくなるまで」まわします。
これでまず1回目の固定。
それから、左右の固定金具を延長した境目で固定します↓↓↓
六角レンチでギリギリ閉められるところまでまわしておきます。
それからパチンと固定(2回目の固定)↓↓↓
さらに、その固定金具をネジで固定(3回目の固定)↓↓↓
ここまでしっかり固定するなら安心かなと。
これでも不安な場合は、付属の固定金具で壁自体にビス固定になりますが賃貸だと無理ですね。
おそらく、そこまでして120kgまで支えられるのでしょう。
ビス固定無くても、僕の現在の体重(62kg)でビクともしません。
レビューを見ると75kgでも余裕のようです。
BODYROX ドアジム 懸垂バーの使い方
「BODYROX ドアジム 懸垂バー」の説明書に、色々な使い方が紹介されています。
日本の一般的なドア枠だと横幅がそれほどないので運動は限られてしまいますね。
低い位置に固定すればL字懸垂や斜め懸垂ができます。
他に、腕立て伏せや腹筋など色々な使い方ができますね↓↓↓
早速やってみよう!
うぐぐぐぐっ・・・↓↓↓
こんな感じですね。
23歳で骨折をしてから全く腕の運動をしていなかったので、逆手でも2回しかできませんでした(汗
ヤバいなと。
成人男性の懸垂平均回数が8回だそうです。
2回は6歳児並みだそう。
懸垂が全くできない場合は、低い位置に固定して「斜め懸垂」から回数を増やしていくと良いようです。
今年中に、どうにか平均の8回はできるようになりたいですね。
しばらく使ってみた感想
BODYROX ドアジム 懸垂バーをしばらく使ってみての感想ですが・・・
まず、そこそこ激しく動いても全くずれないのが良いです。
グリップもよく、通路にあるので気づいたときに懸垂ができます。
悪い点は、やはり「幅」でしょうか。
背中まで鍛えたい場合は「握る位置」が重要になってくるのですが、うちの場合はずらして肩幅+左右に拳1つ分くらいが限界です。
固定金具を外せばもう少し移動できそうですが、肘がドア枠に当たってしまいますね。
それと、グリップ部分の「臭い」でしょうか。
スポンジの臭いは、おそらく「そんなもん」だと思うので使用後に手を洗えば良いくらいです。
それくらいですね。
これで生活の中に「懸垂をする」機会が増えました。
かなり良いと思います。
価格は3000円なので気軽に始めやすいかなと思います。
どこで買えるの?
BODYROX ドアジム 懸垂バーのご購入はこちらからどうぞ↓↓↓
似た商品が色々ありますが、国内生産・国内正規版のものを選べば安心かなと↓↓↓
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回