【試してみた】振るナノバブル「ナノブルシェイキングボトル」口コミ

人気上昇中の「ナノバブル」が「振るだけ」で簡単に作れるボトル型発生器（生成器）、株式会社ビズーコーポレーションさんの 「NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトル （特許申請中）」の注目です。

※この記事にはPRが含まれます。

「ナノバブル」とは？

「ナノバブル」は「マイクロバブル」よりもさらに小さい泡のことを言います。

ナノバブルは「ウルトラファインバブル」とも言われます。

通常の気泡が「約2mm程度」に対して、マイクロバブルが「約1～50μm以下」、ナノバブルが「約1μm以下」になります。

人間の毛穴の大きさが「約0.2mm」なので、それよりも小さい泡で毛穴に残ったメイク汚れや皮脂汚れなどを掻き出してくれるということで美容的にも注目されています。

また、通常の水では入り込めない「汚れ」の隙間にも入り込むので「お風呂掃除が楽になる」「ペットのシャンプーを減らせる」ことや、通常の水より酸素を多く取り込めるため「植物の育成にも有効」などメリットが多いです。

ナノバブルといえば「シャワーヘッド」や「洗濯機用ホース」などが有名です↓↓↓

参考：Amazon.co.jpで「ナノバブル」を検索

参考：楽天市場で「ナノバブル」を検索

このブログでは、シャワーヘッドの根元につける「ナノバサラ」という商品を紹介しています↓↓↓

ナノバブル商品にもピンからキリまであるので、価格と機能とのバランス（コスパ）の見極めが大事になってきます。

勉強してみるとナノバブルも、かなり興味深いジャンルだと思いますよ。

株式会社ビズーコーポレーションさんについて

今回の商品は、東京・銀座にある化粧品メーカー「株式会社ビズーコーポレーション」さんの製品です↓↓↓

参考：ビズーコーポレーション

2014年設立なので、すでに10年の歴史があります。

化粧品だけでなく「ヘルス＆ビューティ」のカテゴリーで「より美しく健康な生活をおくるための商品」を展開している企業さんです。

ビズーコーポレーションさんの商品はいくつかあるのですが、いずれも「完売」ということで現在は今回の商品のみの取り扱いになるようです。

NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトル

NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトルは、「振るだけ」で、いつでもナノバブルが
MAX状態で飲むことができるボトル型ナノバブル発生器（生成器）です↓↓↓

参考：商品ページ

参考：Amazon.co.jpで「ナノバブル」を検索

参考：楽天市場で「ナノバブル」を検索

ボトル本体は振りやすくて持ちやすい独自の「3次元カーブのフォルム」形状で、持ち運びに便利なハンドルが付いています。

内側に特殊な構造の穴（特許申請中）が空いたパーツがあり↓↓↓

ここを飲料が通ることでナノバブルを生成する仕組みです。

一見「穴を開けただけ」のように見えますが、研究所の測定ではしっかりとナノバブルの生成を実証されています。

耐熱温度と耐冷温度

NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトルの耐熱温度は「-20℃〜90℃」です。

なので、そのまま冷凍した入り熱湯を入れる、電子レンジの使用はできません。

NANIBULE®︎シェイキングボトル使い方

NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトルは、蓋の内側にシリコーンパッキンがあるので激しく降っても水漏れの心配はないと思います。

ただ、水を入れて持ち運ぶ場合はボトルの向きに注意はした方がいいと思います。

NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトルの内容量は「450ml」です。

ただ、水をギリギリの量を入れるより「少し少なめ」の方がナノバブルが発生しやすいと思います↓↓↓

ミネラルウォーターを入れて、水が穴を通るように「上下」に素早く振ります↓↓↓

手首で回転させるように降ってしまうと穴を通りにくくなるので、できるだけ垂直に上下するようにします。

10秒間（32回）振るとナノバブルが約6,800万個生成されるそうです。（研究所調べ）

ナノバブル生成にはある程度の「勢い」が必要なので、割と頑張って振ります↓↓↓

あとは、普通に飲むだけですね。

一度発生したナノバブルはしばらく消滅しないのですが、毎回飲む直前に振るようにしたほうが良いと思います。

実際に試した感想（複数回）

NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトルを複数回使用してみての感想です。

まず「目隠ししても違いがわかる」点に関しては、正直「よくわからない」でした。

ただ、僕の場合は普段が「ブリタボトル」を使用しているため↓↓↓

これも「勢いよく飛び出る」ので、近いような状態が起きているからかもしれません。

ブリタ水をシェイクしていたので違いがわからなかったと思います。

なので、水道水でも試してみましたが「よくわからない」のは「蛇口がシャワーだから」だったからかもしれません。

なので、試すなら「ペットボトルのミネラルウォーター」なのかなと。

おそらく、僕の場合は「慣れすぎ」というのもあると思います。

飲み比べをするなら、目隠しをして、複数パターンの水を「誰かに」シャッフルしてもらわないとですね。

ただ、NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトルはユニークな商品だと思うので試してみる価値はあると思います。

良いところは「価格設定」ですね。

ナノバブル商品は高額なものが多いです。

NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトルは「1本¥2,750（税込）」と良心的です。

筋トレ中の「水素水」は意味がわかりませんが「ナノバブル水」なら試してみても良いと思います。

「可能性」を感じる商品だと思いました。

こんな展開があったら良いな

使ってみて思ったのが「穴を通る効率」ですね。

穴パーツの位置が上の方で、隙間があまりないので効率が悪いなと感じました。

なので、穴パーツが中央あたりにくると良いんじゃないかなと。

さらに、ヘリミックスのようなスパイラル形状だとさらに効率が上がるのかなと↓↓↓

それと「化粧水」用のボトルですね。

ナノバブルは浸透力を上げる効果もあるので、それを化粧水と組み合わせられると面白いのかなと。

おそらく、その辺りはとっくに考えているのだと思いますが、あると嬉しいなと思いました。

どこで買えるの？

NANIBULE®︎（ナノブル）シェイキングボトルは、公式オンラインストアのみでの購入になります↓↓↓

参考：商品ページ

参考：Amazon.co.jpで「ナノバブル」を検索

参考：楽天市場で「ナノバブル」を検索

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

この記事を書いた人