<目次>
美容や健康のために摂っておきたいサプリメントといえば、「ビタミンC」や「ビタミンE」などのメジャーな成分がまず思い浮かびますよね。
でも、意外と見落とされがちなのが「ビタミンD」。
日光を浴びることで体内で生成される栄養素なので、「夏なら足りてるでしょ」と思いがちですが、実はそうでもありません。日傘や日焼け止めの常用、屋内で過ごす時間の増加など、現代のライフスタイルでは夏でもビタミンDが不足しやすいんです。
さらに、ビタミンDは骨や肌の健康だけでなく、「心の健康」や「メンタルバランス」といったストレス管理にも深く関わっています。
今回は、世界ランキング1位に輝いた人気サプリ「NOW Foods(ナウフーズ)」の『Vitamin D3 & K2』を紹介しながら…
✅ ビタミンDの本当の効能
✅ 不足する原因と現代的背景
✅ 日光の役割と向き合い方
✅ ビタミンK2との連携メリット
✅ 商品レビュー & 実体験(感想)
などを「さちお」目線で、しっかり深掘りしていきます。
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「今、自分に足りてるかな?」と気になっている人にも、ぜひ最後まで読んでほしい内容です!
※案件ではありません。(自腹)
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(準備中)
ビタミンDってどんな働きをする栄養素?
ビタミンDは「脂溶性ビタミン」のひとつで、体内で多くの重要な働きを担っています↓↓↓
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特に代表的な役割は以下のとおり↓↓↓
🦴 カルシウムの吸収サポートと骨の強化
カルシウムやリンの吸収を助け、骨や歯の形成をサポート。骨粗しょう症の予防にも欠かせません。
💆♀️ 肌のバリア機能サポート
近年の研究では、ビタミンDが皮膚のターンオーバーや保湿機能、炎症抑制に関わることも示唆されており、 アトピー性皮膚炎や乾燥肌などのトラブル対策としても注目されています。 美容面では、健やかな肌状態を維持するうえで欠かせない要素のひとつです。
💪 筋肉の機能維持
筋肉の収縮や神経伝達にもビタミンDが関わっており、高齢者の転倒リスク低減にも注目されています。
🧬 免疫機能の調整
風邪やインフルエンザ、アレルギー対策としても研究が進められています。
🧠 メンタル・精神の安定
近年とくに注目されているのが、うつ症状や不安感との関連です。ビタミンDの欠乏はセロトニンなどの神経伝達物質のバランスにも影響する可能性があり、 気分の落ち込み・やる気の低下などに関わっているとされています。
つまりビタミンDは、単なる「骨の栄養素」ではなく、カラダとココロの土台を整える必須栄養素だということです。
日差しの強い「夏」でもビタミンDが不足する?
「夏=強い日差し=ビタミンDが足りている」というイメージは誤解かもしれません。
理由は以下のような現代的生活スタイルにあります↓↓↓
☂ 日傘・長袖・帽子で日差しをブロック
🧴 日焼け止めの使用で紫外線カット
🏠 冷房の効いた室内で長時間過ごす
🚗 車移動で直射日光を浴びない
ビタミンDは、紫外線B波(UVB)を皮膚が浴びることで生成されるため、これらの要因が重なると、いくら外が明るくても体内生成は難しくなってしまいます。
しかも、ガラス越しの光では生成されないため、窓際にいてもNG。さらに現代人は「暑くて外に出たくない」という心理も重なり、結果として慢性的なビタミンD不足に陥っている人が多いのです。
おすすめは「手のひら日光浴」
短時間(5~15分程度)、手のひらや前腕などを日差しにさらすだけでもOK。日差しが強すぎる時間帯を避ければ、肌負担も最小限に抑えられます。
日光はビタミンDだけじゃないよ
ちなみに、日光の恩恵はビタミンDの生成にとどまりません。
🧠 セロトニン(幸せホルモン)生成のきっかけに
朝の光を浴びることで、脳内ではセロトニンの生成が促進されます。これが日中のポジティブな気分や集中力アップに繋がります。
💤 夜の眠りにも影響する
セロトニンはやがて「メラトニン」という睡眠ホルモンに変わります。つまり朝の光が良質な睡眠にも直結するということ。
日光不足は、単にビタミンDだけでなく「自律神経の乱れ」や「睡眠の質低下」などにも影響を与えるという点も、意識しておきたいところです。
ビタミンDサプリの選び方とビタミンK2の重要性
「じゃあサプリで摂ればいいじゃん」と思う方もいるかもしれません↓↓↓
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そのとおりです。が、ビタミンDサプリを選ぶときにはいくつかのポイントを押さえるとより効果的です↓↓↓
🧪 D2とD3の違い
ビタミンDにはD2(植物由来)とD3(動物由来)があり、吸収率や体内での働きはD3の方が優れているとされています。サプリではD3を選ぶのが主流。
🔗 ビタミンK2との組み合わせが◎
ビタミンDがカルシウムを吸収させる役割を持つ一方で、ビタミンK2はそのカルシウムを“必要な場所(骨)”へ運び、“不要な場所(血管)”に沈着させないように働きます。
ですので、骨密度が気になる人、カルシウムを積極的に摂っている人、また高齢者や運動量が少ない人にとっては、「ビタミンD+K2」の組み合わせが非常に理にかなった選択になります。
この2つを組み合わせることで、摂取したカルシウムの“吸収”と“適切な利用”の両方をサポートしてくれるからです。
カルシウムサプリじゃダメなの?
ちなみに、「じゃあカルシウムのサプリを摂れば良いのでは?」と考える人もいますが、じつはカルシウムだけを単独で摂るのはNGな場合もあるんです。
体内でうまく利用されなかったカルシウムは、血管や関節に沈着してしまい、動脈硬化や結石リスクにつながる可能性も。だからこそ、ビタミンDやK2のように“使い道まで導く”栄養素とのバランスがとても重要なんです。
一日にどれくらい摂るのが目安?
ビタミンDの推奨摂取量は、年齢・性別・生活スタイルによって異なりますが、一般的な目安としては以下のようになります。
厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準(2020年版)では、成人におけるビタミンDの推奨量は1日8.5μg(=約340 IU)とされています。
ただし、この量はあくまで“欠乏症を防ぐ”レベルの基準であって、実際に体感的なメリットを得るためにはもう少し多めの摂取が必要という見解も増えています。
海外では、以下のような摂取量が推奨されることもあります👇
🌤 普段から日光をよく浴びる人:1,000 IU程度で十分な場合も
🏠 日中あまり外に出ない人や日焼け止めをよく使う人:2,000~3,000 IU
😴 睡眠の質やメンタル不調が気になる人:3,000~5,000 IUで効果を実感することも
ただし、上限摂取量にも注意が必要です。過剰摂取(例:10,000 IUを長期で継続)は副作用のリスクもあるため、基本的には1,000~2,000 IU程度から始めて、体調や血中濃度を見ながら調整するのが安心です。
NOW Foods Vitamin D3 & K2について
今回紹介する『NOW Foods(ナウフーズ) Vitamin D3 & K2』は、ビタミンDサプリメントの中でも世界的な人気を誇るベストセラー↓↓↓
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実際に、iHerb内の「ビタミンDサプリ」カテゴリーでは常に上位にランクインしており、ランキング1位を獲得することも多い製品です。
僕自身もナウフーズさんのビタミンDサプリは愛飲していて、過去記事でも紹介したことがあるほど信頼しているサプリのひとつです↓↓↓
とくに初心者にオススメしたい理由は、吸収率・内容量・価格・安全性のバランスがとても良いから。 「どのビタミンDサプリを選べばいいかわからない…」という人にも、自信を持って勧められます。
この製品に含まれる成分はこちら↓↓↓
☑️ ビタミンD3(1,000 IU)
☑️ ビタミンK2(45mcg)
☑️ 骨の健康をサポート
☑️ 心臓血管系の健康にも配慮
☑️ コーシャ&ハラール認証済み
☑️ 遺伝子組み換えでない(GMOフリー)
☑️ 1968年創業の老舗ファミリーブランド
☑️ GMP(適正製造基準)による品質保証
まさに、長く続けたいサプリに必要な要素がしっかり詰まった製品だと思います。
実際に飲んでみた感想:ビタミンDを止めて気づいた“メンタルと睡眠”の関係
NOW Foods(ナウフーズ)Vitamin D3 & K2を飲み始めて、約1ヶ月が経ちました。
もともと僕はマルチビタミンでビタミンDを摂っていたのですが、コロナ禍以降はより意識して強化するようになり、
5000~10000IUを1日おき、もしくは2日おきに摂るというスタイルを続けていました。
最近までの摂取量は1日あたり5000IU。
「そろそろ減らしても大丈夫かな?」と思い、一度量を減らす前に「いっそゼロにしてみたらどうなるんだろ?」と実験的にサプリの摂取をストップしてみたんです。
すると──
約10日が経過したあたりから、明らかに睡眠の質が落ち始めました。寝つきの悪さ、夢の中でもずっと仕事に追われるような状態、心のザワザワ、不安感、そして軽くパニックに近い状態になることまで。
「これはちょっと危険かもしれない」と感じ、今回のNOW FoodsのビタミンD3&K2を飲み始めたところ、ほどなくしてメンタルの安定や睡眠の回復を実感しました。
僕にとって必須の栄養素
僕はもともと幼少期から「鬱傾向」があり、上京してからも4年に1度はどん底を経験していたんですが、筋トレを習慣にしてからは、不思議とその波がピタッと止まったんですよね。
おそらく筋トレと同時に、栄養やサプリの重要性をしっかり学び始めたことが大きいと思います。ちなみに、ビタミンD強化を始めたのもちょうど筋トレ2年目、そしてコロナ禍が重なったタイミングでした。
もちろん、心と体の健康には様々な要因が関わっているので、ビタミンDだけの影響とは言い切れませんが、僕にとっては明らかに「効き目を感じる」栄養素のひとつです。
そしてこのNOW Foodsのサプリは、その安定感・品質の高さにおいても信頼できるとあらためて感じています。
サプリだけに頼らないように
それともう一つ大切なのは、サプリだけに頼らず「日光を浴びる習慣」も意識すること。
とはいえ、最近は暑さのせいで夕方近くまで家から出ない日も増えがちです。そういった日は、やはり1000IUでは少し不安なので、摂取量を増やすか、5000IUに戻そうかと検討中です。
午前中に外を歩ける日が増えたら、また1000IUに調整しようかなと思っています。
まとめ
ビタミンDは、骨や免疫、メンタルの健康にまで深く関わる“全身の土台”となる栄養素。日差しの強い夏でも、日傘・日焼け止め・室内生活によって不足しがちなので、意識的な摂取が必要です。
NOW FoodsのビタミンD3 & K2は、吸収率・価格・安全性のバランスが優秀で、初心者にも安心。僕自身の体感としても、睡眠や気分の安定にしっかり貢献してくれています。
まずは1000IUからでもいいので、日光に頼らない“栄養習慣”として取り入れてみるのがおすすめです↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回